男体山の登山コースは二荒山神社からと志津乗越からの2つです。志津乗越からの登山が人気なのは、二荒山神社コースは登山期間があり5月5日~10月25日(年によって日程の変更あり)とあるためでしょう。日光連山を代表する山、日光男体山の初心者も楽しめる難易度別登山ルートを紹介する。

日光男体山の概要・気温について

山の名前男体山
都道府県栃木県
標高2,486m
天気・アクセスなど男体山の詳細情報

中禅寺湖に姿を映して雄大な山容をうつす男体山は古くから峰修行の行者たちに登拝されてきた名山です。二荒山神社中宮からのコースは、登る一方の道ですが、それだけに登頂時は達成感もたっぷり味わえます。そして頂上からの展望も雄大に開ける男らしさを感じる山です。

※横スクロールで表がスクロールできます。

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最高気温-10.2-10.1-6.31.58.512.41616.710.84.90.2-5.8
最低気温-17.6-19-14-8.5-3.51.86.47.33.6-4.4-8.8-14

日光男体山の魅力と特徴

歴史ある男体山らしい祭りごと楽しめる珍しい山

歴史ある男体山らしい祭りごと楽しめる珍しい山

日光連山を代表する標高2486m の男体山は信仰の対象で山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。毎年7月31日には登拝祭が行われ、8月1日の深夜0時に多くの人が山頂を目指します。このような祭りごとを含む山は珍しく、古くからのしきたりと考えると歴史を楽しめる山として人気が高いことも納得です。

男体山頂上から見ることができる山々と中禅寺湖

男体山頂上から見ることができる山々と中禅寺湖

男体山頂上からは日光にある山々の景色を一望することができ、真下には中禅寺湖を俯瞰し、季節によって雄大な紅葉の景色、新緑に囲まれる青々とした山々と景色の変化を楽しむことができます。男体山の隣に太郎山、その向こうに女峰山があり、名づけられた歴史を知って景色を見るとまた違った気持ちで景色を楽しめます。

男ならば一度は登ろう男体山

男ならば一度は登ろう男体山

男体山の初登頂は782年にまでさかのぼり山頂に達することが自分の悟りを開くと考えられて登頂を志した歴史を持ちます。勾配のある登山道をひたすら上り、最終的に頂上に到着すると達成感を得ることができる休憩ポイントが少ないのも男体山ならではです。男ならば一度は登ってみたい、そんな日光の象徴的な山です。

日光男体山の難易度別おすすめ登山コース

男体山のコースは二荒山神社からと志津乗越からの2つで、どちらも難易度は中級コースです。志津乗越からは男体山への最短ルートです。この2つの男体山への登山コースを紹介します。

一定期間のみ楽しめる二荒山神社から男体山

①登山者専用第二駐車場→②二荒山神社 中宮祠→③日光男体山 三合目→④男体山 七合目→⑤日光二荒山神社奥宮→⑥男体山

必要日数日帰り登山
総コースタイム※5時間35分
距離約8.1km
累積標高約1,284m
難易度★★★☆☆
※「40~50代(または60代)の登山経験者/2~5人のパーティー/夏山の晴天時」を基準に設定

男体山には登山期間があって、二荒山神社の登拝口が利用できるのは5月5日~10月25日で入山料500円を支払います。また毎年8月1日から1週間は登拝祭が催され、山は大変な賑わいを見せます。

一定期間のみ楽しめる二荒山神社から男体山

二荒山神社(標高1280m)本殿の脇の登拝門を通って行くことができます。最初は階段状の道で、まもなく一合目の標識があります。勾配がきつくなり三合目から四合目にかけては車道を歩きます。四合目から再び樹林帯の山道をたどり、また勾配がきつくなります。

俯瞰される中禅寺湖の姿がこのあたりから楽しむことができます。六~七合目あたりは岩場が多くなり、滝尾神社のある八合目からガレ場を登ることになります。このように都度登山道の変化がある山です。弥陀ヶ原までくるとゆるやかになって頂上が近いことを察することができます。

男体山の頂上には二荒山神社の奥宮があり展望が雄大で、日光連山、上信越や会津の山々の連なり、中禅寺湖が広々と俯瞰することができます。

往路を下山する場合はガレ場に十分注意しましょう。また志津乗越へ下山して三本松へ向かう場合は長い林道歩きがあるので、三本松のバスの時間を調べて下山開始時刻を決めるようにしましょう。

男体山を登る最短コース!志津乗越から男体山

①志津乗越(志津峠)→②志津避難小屋→③男体山

必要日数日帰り登山
総コースタイム※3時間40分
距離約6.1km
累積標高約741m
難易度★★☆☆☆
※「40~50代(または60代)の登山経験者/2~5人のパーティー/夏山の晴天時」を基準に設定

男体山を登る最短コースです。三本松から歩くには所要時間がかかるのでマイカー利用が便利です。志津乗越付近には10数台分の駐車スペースがありますが、夏の最盛期や秋の紅葉時期の休日は混雑するので早く駐車場に入るようにしましょう。

男体山を登る最短コース!志津乗越から男体山

志津乗越(標高1785m)から志津避難小屋までは歩いて5分ほどの場所にあります。

この場所から1時間ほど歩くとガレ場の脇を通る道に入ります。このあたりから男体山山頂を見ることができます。

歩くこと数分で女峰山が見えると8合目に到着します。大真名子山と女峰山、奥白根山を見渡すことができ、その後森林限界を超えて男体山山頂に到着します。

日光の登山を満喫しよう

日光の登山は自然景観の粋を集め、あらゆる地形がほどよく散在していることに魅力を感じることができるエリアだ。山、四季、地形、気象、動物…あらゆる視点で深堀りし、日光で楽しめる山と登山コースを以下の記事では紹介している。

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