5月の山は新緑と残雪の鮮やかな色彩に、高山植物が芽ぶき始め、非常に美しい景色が楽しめる一方、街では汗ばむ陽気なのに登山道にはまだ雪が残る、リスクを見誤る可能性の高い登山の可否判断が難しい月でもあります。今回は5月の登山としておすすめの山と、登山で人気が高い関東の山の積雪状況について紹介します。

大菩薩嶺

山の名前大菩薩嶺(だいぼさつれい)
都道府県山梨県
山域大菩薩連嶺
標高2,057m
天気・アクセスなど詳細情報
5月の大菩薩嶺

上日川峠から福ちゃん荘を経由し大菩薩嶺向かう登山道は積雪がなく安全に登山を楽しむことができます。頂上からの大菩薩湖と富士山の景色が美しい百名山です。以下のルートは大菩薩嶺を後に雷岩まで戻ったら左手の賽ノ河原方面へ進み、大菩薩峠の分岐道を右に折れて福ちゃん荘を経由し上日川峠に下山するルートです。

総距離約7.1km
コースタイム3時間15分
累積標高約585m
難易度★★☆☆☆

両神山

山の名前両神山(りょうかみさん)
都道府県埼玉県
山域北秩父
標高1,723m
天気・アクセスなど詳細情報
5月の両神山

両神山へは七つの登山口があり、その中でも駐車スペースが多数あり最も人気のある日向大谷口から表参道登山道を使った登山コースがおすすめです。この登山道は積雪はありません。以下のルートは日向大谷口をスタートし、両神山頂上へ着いたら同様のルートを戻ってくるピストン登山です。

総距離約9.5km
コースタイム6時間40分
累積標高約1,554m
難易度★★★☆☆

那須岳

山の名前那須岳|茶臼岳(なすだけ|ちゃうすだけ)
都道府県栃木県・福島県
山域那須連峰
標高1,915m
天気・アクセスなど詳細情報
5月の那須岳

那須岳へは那須ロープウェイを使って山頂駅に一気にアクセスし、茶臼岳、牛ケ首などを楽しむ登山は初心者にもおすすめです。しかしながら強風が吹き荒れることもあり、気温の状況にもよりますが、一部雪渓が残っている場所もあるようです。

ロープウェイを利用せず県営駐車場から峰の茶屋跡を経由し茶臼岳へ向かう場合は、峰の茶屋跡手前まで積雪がある可能性が高いのでチェーンアイゼンを持参しましょう。

総距離約8.0km
コースタイム3時間47分
累積標高約739m
難易度★★☆☆☆

日光白根山

山の名前日光白根山(にっこうしらねさん)
都道府県群馬県・栃木県
山域日光山系
標高2,578m
天気・アクセスなど詳細情報
5月の日光白根山

日光白根山は5月でもまだ積雪が多くある場所です。ロープウェイ山頂駅に到着すると4月の時点でシャーベット状の雪があり、はじめはチェーンスパイクからスタートし山頂手前の急斜面ではアイゼンを使用することを前提に登山に挑むようにしましょう。五色沼は4月は雪に埋まり、5月になると色鮮やかなブルーが見えてくることでしょう。頂上は約2500mなので、5月の街の陽気に安心せず、しっかりとした防寒着を持って行きましょう。

総距離約6.5km
コースタイム3時間55分
累積標高約778m
難易度★★★★☆

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