登山の魅力・楽しみ方は人それぞれで、季節によっても様変わりします。春は高山植物、夏は新緑、秋は紅葉、冬は積雪と、四季がある日本は変化に富んだ自然によって様々な魅力と楽しみ方を引き出してくれます。日本の自然のこと、山で楽しめることを知って、目的を持って登山をすると満足感が倍増することでしょう。

日本の自然を知る

日本は国土の7割が山岳地帯で、山の数は国土地理院の地形図で数えると約1万8千座あります。すべての山が登山の対象とはなりませんが、山ほどの山が日本にはあります。

日本の自然を知る

北海道と九州とでは経度と緯度が異なり、気候区分は北海道が亜寒帯、沖縄を含む南西諸島が亜熱帯で、日本はほぼ温帯湿潤気候に属します。このようにエリアによって気候が大きく異なるため、植物や森林限界の標高も異なり、様々な自然と景観を持つ山が存在します。

日本の自然を知る

例えば森林限界と呼ばれる、高い木が育たなくなる標高が、北海道では1000〜1500m、北アルプスが約2500mと違いがあり、これによって高山植物の種類と場所、紅葉時期、積雪量など様々な違いが生じ、山の個性を彩るというわけです。

日本の自然を知る

日本には寂寥山脈と呼ばれる飛騨山脈、木曽山脈、越後山脈などの分水嶺となっている山脈があります。この山脈によって海からの湿った季節風は山脈にぶつかり、日本海側と太平洋側に大きな気候の変化をもたらします。冬には日本海側に多量の雪を降らせ、スキーや雪山登山の恰好の場となります。

山で楽しめることを知る

登山を始めたばかりは、山の中に身を置くだけで満足感を得ることができます。徐々に行ける山が増えると、楽しみ方を模索することになります。

山で楽しめることを知る

登った山の数が増えることで満足感を得ることができる登山者はピークハントを目的にし、百名山を完登することを第一の目標と定めることもできます。

山で楽しめることを知る

また山で過ごす時間を重視する人は、山に咲く高山植物を撮影したり、山ごはんを充実させて食事を楽しんだり、山小屋で静かな時間を過ごしたりと目的を作ることができます。

近頃ではSNSでファン数を増やしたり、YouTube動画撮影を目的に登山をする人も少なくありません。

いずれも目的を持って楽しむことには変わりはありませんが、限られた時間を使っているからと考えて、無理して山に入って危険な目に遭うことは避けるようにしましょう。

関連タグ

関連記事

山旅旅30人隊

あなたにおすすめ記事

山旅軽量ギア

【返品無料】パタゴニア注目ウェア

アマゾン売れ筋商品

【2022年12月03日】今売れている登山装備

軽量・便利アイテムすべて見る

山旅の全ての軽量アイテムを見る

殿堂入りアイテム

人気のアウトドアアイテム