足を守り、疲労を軽減してくれるハイキングシューズは、山岳ハイクだけでなくタウンユースでも大活躍します。そこまで登山するわけじゃないという方でも、近所を散歩したり標高差の少ない遊歩道などの散策に1足持っていると重宝するでしょう。
そもそもハイキングとは、一般登山の中で最も難易度が低く、おもに標高差500m未満の山歩きのことを言います。険しい勾配がなく比較的緩やかな登山道を歩くのがハイキングで、このような山道を歩くのに適した登山靴をハイキングシューズと言います。
そのため、軽登山などのハイキングにはもちろんのこと、アスファルトやコンクリートなどの地面の硬い街中でも活躍するでしょう。徒歩での移動距離の長い方をはじめ、歩いていると疲労がたまり踵などの足裏がいたくなりがちな方はぜひ試してみてください。
今回は、ハイキングシューズの中でも特に性能に優れている登山靴メーカーのモデルに絞って、選び方やおすすめのハイキングシューズを紹介していきます。
登山靴メーカーのハイキングシューズを使うメリット
登山靴メーカーのハイキングシューズはスニーカーと比較して山の中を歩く事に適したスペックを備えています。
急な天候変化に安心の防水性
すべてゴアテックスやオリジナルの素材をライニングしているため防水性があります。ハイキング中の急な雨や水溜りの跳ね返り時にソックスを濡らさないため、足の冷え、擦れやマメなどのトラブルを回避できます。
つま先を保護するアッパー構造
登山道を歩いていると石や岩につま先をぶつけて怪我をすることがあります。このようなことがないようにシューズのつま先にラバーなどの耐久性に優れた素材でつま先を守っています。
通気性に優れたライニング
ハイキングをしていると足に汗をかいて靴下が蒸れてしまいます。これを避けるためにメッシュ素材のランニングで通気性を確保し、ソックスをドライに保ちながらハイキングを可能にします。
滑りづらいグリップ力に優れたアウトソール
ハイキング中に濡れた木々や木の根、岩場などに足を乗せることがあります。このような不安定で滑りやすい場所に足を乗せた時にグリップ力があることで、足を滑らせず転ばずに済みます。各メーカー毎でアウトソールのグリップ力は様々ですが、すべてに共通しているのは濡れた路面や坂道で滑りづらいことを目的に作られたアウトソールを使用していることです。
ハイキングシューズの選び方
①ミドルカットorローカット
ハイキングシューズにはローカットモデルとミドルカットモデルの2種類があります。大まかには、登山靴に近いミドルカットとタウンユースに近づくローカットといったところです。
詳しい特徴を下の表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
※横スクロールで表がスクロールできます。タイプ | ローカット | ミドルカット |
---|---|---|
価格 | ミドルカットより安い | ローカットより高い |
くるぶしの保護 | × | 〇 |
砂や砂利の侵入 | しやすい | しにくい |
足首の屈曲 | しやすい | しにくい |
ミドルカットは足首を固定することで捻挫を防ぐと説明するお店やサイトがありますが、ミドルカットでは足首の固定は望めませんし、登山靴で捻挫を防ぐほどの固定を求めることはできません。
それよりもミドルカットは上の表のように、踝の保護、砂や砂利の侵入を防ぐメリットがあり、ローカットは足首の屈曲時に邪魔するものがないため、素早い行動が可能です。
ハイキングだけでなく1000mを超す登山の計画がある方はミドルカットモデルの中でも剛性に優れた登山靴を選ぶのがおすすめです。
一方で、タウンユースがメインで軽登山にもたまに行くような方は汎用性の高いローカットモデルを選ぶと良いでしょう。
②足の形に合うものを!
次にメーカー毎で足型が異なるため、自分の足に合ったハイキングシューズを試してみることが重要です。
日本人の足の特徴として甲高で幅広なのことが挙げられます。海外のメーカーのもの中には、指の付け根が当たりやすいこともあるため注意が必要です。
日本人向けに設計されているものやワイドモデルが存在するものを選ぶ方が無難ですが、できれば試着するなどして自分の足の形に合っているかどうか確かめてから購入するのが良いでしょう。
③歩きやすさには、重さも重要です
続いて足運びのしやすさを特徴づけるハイキングシューズの重量をチェックしてみましょう。
ローカットモデルのハイキングシューズの平均重量は約400g、ミドルカットモデルのハイキングシューズの平均重量は450gです。
重量があるハイキングシューズは耐久性に優れていたり、クッション性能による歩きやすさに特徴があるなど、それぞれに個性があるので、自分の好みにあったハイキングシューズを選びましょう。
④防水性能やソールのグリップ性能もチェック
登山靴メーカーの多くのハイキングシューズは、ゴアテックス素材やメーカー独自の防水素材を用いており、雨の日などでも足が濡れることなく快適に過ごすことができます。環境が悪い時にこそ、スニーカーなどの一般靴と差がはっきりと表れます。
また、タウンユースではそこまで気にする必要はありませんが、ソールのグリップ性能も重要です。思わぬところでスリップしてしまうと、滑落なんてことにもなりかねません。ソールのグリップ性能もチェックしてみましょう。
ミドルカットタイプのハイキングシューズ
ミドルカットモデルでおすすめのハイキングシューズは、全部で11メーカー11モデルです。いずれのハイキングシューズもアウトドア登山靴に力を入れているメーカーのものです。
※横スクロールで表がスクロールできます。
ブランド | LOWA | スカルパ | シリオ | スポルティバ | モンベル | キャラバン | ザンバラン | HOKA | サロモン | メレル | キーン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | レネゲード X GT | モヒートハイクGTX | P.F.156-3 | ウルトララプターⅡミッド GTX | マウンテンクルーザー200 | C1_02S | サラテ 5.13 GT RR | KAHA 2 GTX | CROSS HIKE 2 MID GORE-TEX | モアブ 3 シンセティック ミッド ゴアテックス | ターギー Ⅳ ミッド |
男女 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ユニセックス | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
価格 | ¥28,600 | ¥30,800 | ¥19,470 | ¥28,600 | ¥19,800 | ¥20,900 | ¥39,600 | ¥44,000 | ¥23,100 | ¥19,360 | ¥24,200 |
カット | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル | ミドル |
重量 | 575g | 495g | 450g | 約470g | 363g | 約590g | 約440g | 443g | 413g | 約490g | 577g |
シャンク | あり | なし | Xフレーム | なし | 柔らかい | ライトフレーム(EVAラミネート) | Nylon1.5mm+PE(ウルトラライトフレーム) | 柔らかい | 柔らかい | 柔らかい | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | KEEN.DRY採用 |
ソール | ビブラム | ビブラム | シリオ・VIBRAM®MUSASABI ヒールスタビライザー |
FriXion WHITE | トレールグリッパー | キャラバントレックソール | ビブラムPepe(MEGAGRIP) | ビブラム(MEGAGRIP) | Mud Contagrip® | Vibram TC5+ | KEEN.RUGGED |
疲れづらいサポート力と軽快な足運びが可能『LOWA レネゲード X GT MID』
ヌバックレザーによる耐久性とサポートフレームを内蔵していることによって、着地時の衝撃吸収と安定感を高めたミッドカットのハイキングシューズです。軽快な足運びが可能で、足のホールド感を高めながら疲れづらい登山を可能にします。
ビブラムソールによるグリップ力、ショックアブソーバーによる足ブレを抑えた疲れづらいサポート力が特徴のハイキングシューズです。
モデル | レネゲード X GT MID |
男女 | ◯ |
価格 | ¥28,600 |
カット | ミドル |
重量(26.5cm相当/片足) | 575g |
シャンク | あり |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ビブラム |
軽快な登山を実現するハイク向けのハイキングシューズ『スカルパ モヒートハイクGTX』
軽快な登山が可能なミッドカットモデルのハイキングシューズです。歩きやすくラストがゆったりとしているため履き心地も快適で初心者登山者にもおすすめの登山靴です。やわらかな履き心地にカジュアルなデザインで、軽登山からタウンユースまでおすすめのモデルです。
ブランド | スカルパ |
モデル | マーベリックミッドGTX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥30,800 |
カット | ミドル |
重量(#42-26.7m/片足) | 495g |
シャンク | なし |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ビブラム |
柔らかくねじれに強いXフレームによる歩きやすさが特徴のハイキングシューズ『シリオ P.F.156-3』
Xフレームを内蔵した安定した歩行と、ヒールライザーにより登山時の足のブレを少なくし、疲れづらい登山が可能なミッドカットモデルのハイキングシューズです。
- グリップ力に優れたビブラムメガグリップの採用
- 柔らかくねじれに強い X フレームの搭載
- EVA クッションによる歩きやすさ
- ヒールスタビライザーによる着地時の踵の安定
モデル | P.F.156-3 |
男女 | ◯ |
価格 | ¥19,470 |
カット | ミドル |
重量(26.0cm相当/片足) | 450g |
シャンク | Xフレーム |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | シリオ・VIBRAM®MUSASABI ヒールスタビライザー |
スピードハイクに大活躍するハイキングシューズ『スポルティバ ウルトララプターⅡミッド GTX』
ローカットタイプのウルトララプターⅡGTXをベースにミッドカット仕様にしたハイキングシューズです。ミッドカットによる異物の侵入をカットした作りで、様々な登山道で軽快な動きを可能にしています。足首はホールド感がありながらも柔らかさもあり、ミッドカットの登山靴モデルの中では足首が曲げやすく歩きやすい登山初心者にもおすすめのモデルです。
モデル | ウルトララプターⅡミッド GTX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥28,600 |
カット | ミドル |
重量(記載なし/片足) | 約470g |
シャンク | なし |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | FriXion WHITE |
ミッドカットで300g台と非常に軽量なハイキングシューズ『モンベル マウンテンクルーザー200』
ミドルカットにもかかわらず300g台と非常に軽量に作られたハイキングシューズです。しなやかで耐久性に優れたメッシュを使用しており、足に汗をかきづらく夏山ハイキングにも適しています。柔らかなシャンクによる歩きやすさも特徴の1つです。まずは低山登山から始めてみようと考えている人におすすめのハイキングシューズです。
ブランド | モンベル |
モデル | マウンテンクルーザー200 |
男女 | ◯ |
価格 | ¥19,800 |
カット | ミドル |
重量(25.5cm/片足) | 363g |
シャンク | 柔らかい |
ワイズ | ワイドタイプあり |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | トレールグリッパー |
キャラバン登山靴の歴史を汲む『キャラバン C1_02S』
キャラバンの登山靴が生まれてから長年進化を続け、多くの登山者に愛用されているモデルです。履き口周りには柔らかなクッション素材を採用し足首を優しくホールドします。つま先にはTPU樹脂カップを採用し指先をしっかりと保護し、グリップ力を発揮するキャラバンオリジナルのアウトソールを採用しています。
比較的ソールは柔らかく、低山登山〜中級登山における歩きやすさから、初心者登山者に人気のあるモデルです。ゴアテックスによる防水性もしっかりついています。
ブランド | キャラバン |
モデル | C1_02S |
男女 | ユニセックス |
価格 | ¥20,900 |
カット | ミドル |
重量(26.0cm/片足) | 約590g |
シャンク | ライトフレーム(EVAラミネート) |
ワイズ | 3E |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | キャラバントレックソール |
フィット感と素早い足運びが可能な登山靴『サラテ 5.13 GT RR』
440gの軽量な登山靴でファストハイカーに人気のあるモデルです。つま先から足首までをしっかりとフィットさせるシューレース構造によるフィット感と、足首の屈曲が柔軟な素材を使用した登山靴で素早い行動を妨げることがありません。極限まで軽量化が図られたビブラムソールと耐久性に優れたスウェードレザーの採用がこの登山靴に特徴を持たせています。
ブランド | ザンバラン |
モデル | サラテ 5.13 GT RR |
男女 | × |
価格 | ¥39,600 |
カット | ミドル |
重量 | 約440g |
シャンク | Nylon1.5mm+PE(ウルトラライトフレーム) |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ビブラムPepe(MEGAGRIP) |
クッション性に優れたハイキングシューズ『HOKA KAHA 2 GTX』
幅広く作られたアウトソールによる安定感が特徴のハイキングシューズです。クッション性に優れハードな岩場などでも歩きやすく足裏を保護した軽快なハイキングを楽しめます。メガグリップによるアウトソールは様々な地形でグリップ力を発揮するため、すべりづらく勾配のある地形でもゆうゆうに登山を行うことができます。
ブランド | HOKA |
モデル | KAHA 2 GTX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥44,000 |
カット | ミドル |
重量 | 443g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ビブラム(MEGAGRIP) |
様々な地形で安全に歩くことができるハイキングシューズ『サロモン CROSS HIKE 2 MID GORE-TEX』
サロモンオリジナルのアウトソールによるグリップ力により、様々な地形で安全に歩くことができるハイキングシューズです。アッパーはソールと一体化したデザインでフィット感に優れており、サロンモンならではのレースポケットとクイックレースはストレス無くフィット感を生み出します。
ブランド | サロモン |
モデル | CROSS HIKE 2 MID GORE-TEX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥23,100 |
カット | ミドル |
重量 | 413g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | Mud Contagrip® |
様々なアウトドアを楽しむユーザーに人気『メレル モアブ 3 シンセティック ミッド ゴアテックス』
メレルのハイキングシューズで最も人気のモアブはハイキングからキャンプなど様々なアウトドアを楽しむユーザーに人気があります。普段履きにメレルを履いているユーザーも多く、メレルならではのエアークッションはファンが多いことからもハイキングシューズにもメレルを選ぶ方が多いようです。
ブランド | メレル |
モデル | モアブ 3 シンセティック ミッド ゴアテックス |
男女 | ◯ |
価格 | ¥19,360 |
カット | ミドル |
重量 | 約490g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | Vibram TC5+ |
通気性に優れ足のトラブルの少ないハイキングシューズ『キーン ターギーⅣ ミッド』
KEEN 独自の防水透湿素材を採用し、通気性に優れ足のトラブルの少ないハイキングシューズです。シャンクによる安定性と歩きやすさは体力に自信のないハイカーをサポートしてくれることでしょう。レザー製のアッパーは耐久性に優れ履き込むほどに味わいが出るハイキングシューズです。
ブランド | キーン |
モデル | ターギー Ⅳ ミッド |
男女 | ◯ |
価格 | ¥24,200 |
カット | ミドル |
重量 | 577g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | KEEN.DRY採用 |
ソール | KEEN.RUGGED |
ローカットタイプのハイキングシューズ
ローカットモデルのおすすめハイキングシューズも、全部で11メーカー11モデルです。いずれのハイキングシューズもアウトドア登山靴に力を入れているメーカーのものを紹介します。
※横スクロールで表がスクロールできます。
ブランド | LOWA | スカルパ | シリオ | スポルティバ | モンベル | キャラバン | ザンバラン | HOKA | サロモン | メレル | キーン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | フォートックス GT | ラッシュトレイルGTX | P.F.116-3 | トラバース X5 LOW GTX | クラッグホッパー | C1_DL LOW | フリーブライト GT | KAHA 2 LOW GTX | スピードクロス6 | MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX | ターギー Ⅳ |
男女 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ユニセックス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
価格 | ¥28,600 | ¥28,600 | ¥18,150 | ¥30,800 |
¥18,370 |
¥16,830 | ¥31,900 | ¥38,500 | ¥22,000 | ¥18,700 | ¥22,000 |
カット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット |
重量 | 330g | 465g | 410g | 約470g | 425g | 約390g | 約415g | 475g | 328g | 約430g | 546g |
シャンク | なし | なし | PPボード | Hybrid MOUNTAIN HIKING | なし | エクストラライトフレーム(EVAラミネート) | Nylon1.5㎜+PE(ライトフレーム) | 柔らかい | 柔らかい | 柔らかい | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | KEEN.DRY採用 |
ソール | ローバー Trac ULTRA | Presa-HIK_02 | シリオ・VIBRAM®USAGI | ビブラムMEGAGRIP | トレールグリッパー | キャラバンオリジナルライトソール | ヴィブラム Junko(MEGAGRIP) | ビブラム(MEGAGRIP) | Mud Contagrip® | Vibram TC5+ | TPUアウトソール |
マルチに活用できるローバーのローカットタイプ『ローバー フォートックス GT』
ファストハイクやハイキングなど軽量性を生かしたアウトドアアクティビティに適したローカットの登山靴です。防水性能と32.5mmのソールがあらゆる天候や地形に対応します。アッパーは、ストレッチニットにサポートフレーム構造を採用しており、包み込むようなフィット感で快適性の高い一足です。
モデル | フォートックス GT |
男女 | ◯ |
価格 | ¥28,600 |
カット | ローカット |
重量(26.5cm相当/片足) | 330g |
シャンク | なし |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ローバーTrac ULTRA |
ファストハイクにもおすすめの登山靴『スカルパ ラッシュトレイルGTX』
ローカットの登山靴の中ではトレイルランニングの俊敏性を生かした作りで、ファストハイクや軽量な装備における登山などにおすすめです。耐水スエードとゴアテックスの使用で防水性にも優れています。
ブランド | スカルパ |
モデル | ラッシュトレイルGTX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥28,600 |
カット | ローカット |
重量(#42-26.7m/片足) | 465g |
シャンク | なし |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | Presa-HIK-02 |
ハイクから普段使いまで幅広く使える日本人のための登山靴『シリオ P.F.116-3』
軽量で柔らかい履き心地のローカットモデルの登山靴です。整備されたハイキングコースや、キャンプなどのアウトドアシーンから、タウンユースまで様々なシーンにおすすめできるハイキングシューズです。
モデル | P.F.116-3 |
男女 | ◯ |
価格 | ¥18,150 |
カット | ローカット |
重量(26.0cm相当/片足) | 410g |
シャンク | PPボード |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | シリオ・VIBRAM®USAGI |
人気のトラバースシリーズのローカットタイプ『スポルティバ トラバース X5 LOW GTX』
スポルティバの登山靴の中でも人気のトラバースX5シリーズのローカットバージョンのシューズです。アプローチシューズとしての軽快感とマウンテンブーツの持つ安定感がほどよいバランスで構成されています。
ヌバックレザーを使用したアッパーは耐久性も高く、日常使いから山岳登山まで幅広く対応可能です。
モデル | トラバース X5 LOW GTX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥30,800 |
カット | ローカット |
重量(記載なし/片足) | 約470g |
シャンク | Hybrid MOUNTAIN HIKING |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ビブラムMEGAGRIP |
つま先にクライミングゾーンを備えた登山靴『モンベル クラッグホッパー レザー』
アウトソールのつま先に岩場での立ち込みに適したクライミングゾーンを備えたローカットタイプの登山靴です。つま先はラバーランドで補強され耐久性に優れており、ミッドソールは屈曲に優れているため歩きやすく、フィット感に優れた特徴ある作りに仕上がっています。
ブランド | モンベル |
モデル | クラッグホッパー レザー |
男女 | ◯ |
価格 | ¥18,370 |
カット | ローカット |
重量(25.5cm/片足) | 425g |
シャンク | 不明 |
ワイズ | レギュラーのみ |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | トレールグリッパー |
タウンユースにも使えるハイキングシューズ 『キャラバンC1_DL LOW』
普段履きにも使いやすいローカットモデルのハイキングシューズです。ゴアテックスによる防水性を備え、足底のパーツが屈曲のサポートをしつつねじれ剛性を高めることで高い安定感のもと歩行することができます。
スニーカーのようにも見えるシンプルなデザインでありながら、高い歩行性能を有しており、旅行などのタウンユースからキャンプやハイキングなどの軽アクティビティで重宝します。
普段履きにも使いやすいローカットモデルのハイキングシューズです。ゴアテックスによる防水性を備え、足首周りが安定するようパッドによるフィット感が特徴です。シンプルなデザインで旅行やキャンプなどで重宝します。
ブランド | キャラバン |
モデル | C1_DL LOW |
男女 | ユニセックス |
価格 | ¥16,830 |
カット | ローカット |
重量(26.0cm/片足) | 約390g |
シャンク | エクストラライトフレーム |
ワイズ | 3E |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | キャラバンオリジナルLITEソール |
低山~ライトハイクにおすすめの登山靴『フリーブライト GT』
軽量なローカットモデルのハイキングシューズです。フレームにウルトラライトフレームを採用し柔らかく足運びがしやすく、登山初心者に人気のあるモデルです。ソールには耐久性とグリップ力に優れたビブラムソールを採用し、アッパーにはマイクロファイバーによる耐久性と普段使いもしやすいデザイン性に優れた登山靴です。
ブランド | ザンバラン |
モデル |
フリーブライト GT |
男女 | ◯ |
価格 | ¥31,900 |
カット | ローカット |
重量 | 約415g |
シャンク | Nylon1.5㎜+PE(ライトフレーム) |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ヴィブラム Junko(MEGAGRIP) |
高級感のあるデザインで普段履きもしやすいハイキングシューズ『HOKA KAHA 2 LOW GTX』
ヌバックレザーによる高級感のあるデザインで、普段履きもしやすいローカットタイプのハイキングシューズです。幅広いアウトソールによる安定感はHOKAならではで、ゴツゴツした岩場や、コンディションの悪い登山道でも安心して歩くことができます。
ブランド | HOKA |
モデル | KAHA 2 LOW GTX |
男女 | ユニセックス |
価格 | ¥38,500 |
カット | ローカット |
重量 | 475g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | ビブラム(MEGAGRIP) |
汎用性の高いハイキングシューズ『サロモン スピードクロス6』
トレイルランニングとハイキングを両立することができる汎用性の高いハイキングシューズです。軽量性に優れ、通気性も確保されているので足のトラブルが少ないのも特徴です。サロモンならではのグリップ力に優れたアウトソールやシューレースシステムは1度使うと病みつきになること間違いなしです。
ブランド | サロモン |
モデル | スピードクロス6 |
男女 | ◯ |
価格 | ¥22,000 |
カット | ローカット |
重量 | 328g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | Mud Contagrip® |
初心者にも安心して歩きを楽しめるハイキングシューズ『メレル MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX』
毎年進化し続けるメレルの定番モデルです。快適性とパフォーマンス性を向上させるための反発性能に特徴を持ったハイキングシューズで、アウトソールの形状によるグリップ力と安定感は初心者にも安心してハイキングを楽しめるように作られています。
ブランド | メレル |
モデル | MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX |
男女 | ◯ |
価格 | ¥18,700 |
カット | ロー |
重量 | 約430g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | ◯ |
ソール | Vibram TC5+ |
汎用性に優れたデザインが特徴のハイキングシューズ『キーン ターギー Ⅳ』
普段使いもしやすいシンセティックレザー製のハイキングシューズです。KEEN の中で最も人気のあるモデルで、雨の日の街履きからキャンプなどでも使用できる汎用性に優れたデザインが特徴です。履き心地にも優れ反発性のあるシャンクが内蔵されているため、体力に自信がない人におすすめのハイキングシューズです。
ブランド | キーン |
モデル | ターギーⅣ |
男女 | ◯ |
価格 | ¥18,150 |
カット | ロー |
重量 | 447.9g |
シャンク | 柔らかい |
ゴアテックス | KEEN.DRY採用 |
ソール | KEENオールテレインラバーアウトソール |