金城山(きんじょうさん)は新潟県南魚沼市にある山で標高1,369m、高低差は1,100m以上。県立自然公園魚沼連峰に属し紅葉の名所で知られます。展望に優れた「百間ベザイ」からの景色と紅葉は超圧巻、巻機山と塩沢盆地を望み、巨岩・奇岩が露出する男性的な山容は越後百名山でもあります。

  • 紅葉の見頃:10月下旬~11月中旬
  • レポート:2020年11月6日
紹介した山金城山
都道府県新潟県南魚沼市
山域三国山脈
標高1,369m
天気・アクセスなど金城山の詳細情報情報

金城山 周回コース起点

10台ほどの駐車スペースにはトイレはありませんが、幹線道路の17号から10km程と近いので所用は塩沢か六日町で済ませましょう。

大きく二つのコースがありますが、レポは水無・滝入コース(金城山 周回コース)、これは下山禁止のルートを行きます。片道3.2kmで1,100mの登りなので急登の連続ですが素晴らしい絶景紅葉の中を。ヤバいのは下山の滝入りコース、人の少ない激下りの登山道は落葉で道と崖の境が無く、油断すると滑り落ちます。登りより時間を要するので、リスクの少ない槻岡寺観音山コース・こぶし遊歩道コース(金城山 往復コース)が無難。ただし頂上付近以外は退屈な行程・景色となります。

ハイリスク・ハイリターンを望む方は是非、一度は水無・滝入コースを。素晴らしい絶景だけは約束します。

金城山の紅葉登山レポート

今回の登山ルートは以下の通りです。

合計距離: 7056 m
最高点の標高: 1363 m
最低点の標高: 306 m
累積標高(上り): 1143 m
累積標高(下り): -1152 m
総所要時間: 05:55:34

9:00 ハイク開始。周囲に人はいなく少々寂しい感じではあります。

近くの小山も秋色に染まっています。

写真ではわかりませんがのっけから激急登、4本足で登ります。

蛇がうねるごとくの痩せ尾根の登山道、確かに登りは良いけど下りは嫌な感じ。下山禁止もわかります。ですが、秋の彩はとても素晴らしく一見の価値有り、楽ではない登りのご褒美です。

鎖とロープの激登りが続きますが、八海山のような「ミスったら絶対助からない」箇所はありません。

10:00 なんとも控えめな「5合目」 の案内、ここはゆっくり休める場所ではありません。

ここまで来れば山頂まであと少し!の筈ですが山頂は見落としました。

12:00 眺望無く感動も無い小さな水たまりが山頂だったと後から知りました(あまりにもつまらないので写真撮らなかった)そこを少し進むと金城山避難小屋、中にはトイレもあります。

退屈な山頂とは対照的、屏風を立てたような「百間ベザイ」が見えてきました。なんか凄い!

近づくと巨岩・奇岩に重厚感に圧倒されます。

12:15 この鎖は何だ????? ここ通らないと向こうへ行けなのかい??? 逆ぞりの岩壁はミスれば助からない。そもそも鎖あってもホールドできないだろう、、途方に暮れてると向こうの登山者が「岩の向こうに巻き道ありますよ~」と教えてくれました。

12:20 百間ベザイ」よりの圧巻!壮観!雄大!壮大!どんだけの言葉でも表現し尽くせない景色、そして見事な紅葉。

絶景の中で頂く熱々カップ麺、by HEXAR いつでも旨い山飯ですがこの日は特に旨かった!

下山中に「坂戸山」を望む、ここまでは激下りでも心にゆとりは持てましたが、、、

ここから先は落ち葉との戦いです。ロープや鎖の無い箇所はむしろ不安で滑る・転ぶ・落ちる恐怖を存分に感じさせてくれます、厚い落葉で道は隠され「本当にここは登山道なのか?」と疑心暗鬼、幾度となくGPS確認で進みにくい状況が続きます。

普通の山なら下山も律儀に写真記録する性分なのですが、そんな余裕は全く持てませんでした。とにかく降りるのに必死、ピンクリボンはありますがルートファインディング能力を試されます。駐車場至近ですら川と道の区別がつかず2回ほどプチ道迷い。

このルートは一度経験すれば十分、次回は少し退屈でも「槻岡寺観音山コース」を行きます。頂上付近は掛け値なし、唯一無二・天下無双の絶景ですから。

関連タグ

関連記事

山旅旅30人隊

あなたにおすすめ記事

山旅軽量ギア

【返品無料】パタゴニア注目ウェア

アマゾン売れ筋商品

【2022年12月02日】今売れている登山装備

軽量・便利アイテムすべて見る

山旅の全ての軽量アイテムを見る

殿堂入りアイテム

人気のアウトドアアイテム