ポーラテックパワーストレッチプロを使用した動きやすいフリース−Rab『パワーストレッチプロ ジャケット』

ポーラテックのパワーストレッチプロを使用した動きやすくて、気持ちの良いフリースは冬の定番アイテムです。

その気持ちの良い着心地から、登山だけでなく普段使いの多いフリースウェアです。

今回、紹介するRabのパワーストレッチプロ ジャケットは、気持ちの良い着心地と、優れた防風性を備えたバランスに優れたフリースです。

今回のレビューでは

• まず、商品の簡単な紹介をして
• 次に、個人的に好きなポイントを紹介し
• 最後にサイズ感について紹介します。

保温性に優れたフリースを探している方、登山だけでなく普段使いもできるリラックスウェアを探している方、Rabと言うブランドの良さを体感したい方に、何か参考になる情報をお届けできればと思います。なので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

商品概要

管理人の評価レビュー

Rab ラブ パワーストレッチ プロ ジャケット メンズ QFA93-Beluga_M Rab(ラブ)

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商品の簡単な紹介

着心地の良さとポーラテックパワーストレッチプロは切っても切り離せない存在です。まずはポーラテックパワーストレッチの特徴から紹介していきます。

ポーラテックパワーストレッチプロの特徴と着心地

ポーラテックパワーストレッチは、素材にポリウレタンを利用し、ニッティングを変えて機械的にストレッチをさせています。

これによって4方向へ大きなストレッチを確保し様々な動きに追従します。

このポーラテックパワーストレッチは、追従するだけでなく、体を包み込むようにフィットするのも特徴です。

これによって着用時にだぼつかず、裏地の起毛素材でデッドエアを確保し、ほどよく保温し、温めた空気をしっかりとフリース内に留めてくれます。

ポーラテックパワーストレッチにプロがつくと、表面の素材に耐久性が追加されます。

耐久性が優れているだけでなく、艶やかな素材なのでレイヤリングがしやすく、ハードシェルとの相性が抜群です。

手首と手をしっかり温めるデザイン

Rabのパワーストレッチプロ ジャケットは、寒い場所でしっかりと体を温めるデザインが施されています。

手首にはサムホールが付いていて、手首と手のひら手の甲をしっかりと温めます。

サムホールは折り重なるようにデザインされているので、親指を出したときには、しっかりと親指の付け根にフィットし、使用しないときには、サムホールがしっかりと閉じて冷気の侵入を防ぎます。

大きな開口部と収納力のあるポケット

ポケットは開口部が大きなジッパー付きポケットで、ポケットの中は起毛したメッシュ素材が使用されています。

中の素材がメッシュなので、体の熱をポケット内に滞留させて、手を入れたときに暖かく感じやすいです。

ポケットの内寸は縦30cm、横幅が広いところで17㎝もあるので、手を入れたときに手首を覆い隠すほどの大きさです。

また大きめのグローブをポケットの中に入れておけ、広い開口部なので、出し入れがとても楽です。

個人的に好きなポイント

次にRabのパワーストレッチプロ ジャケットの個人的に好きなポイントを紹介していきます。

寒い季節に体を温める使いやすい行動着

雪山登山において、登山はじめの体が温まっていない時にはアウターとなり、標高を上げて寒くなればハードシェルを上から着用してミドルレイヤーになります。

このようにずっと着用し続けていても全くストレスに感じません。

フードのデザインも秀逸で、頭と顔周りに吸い付くようにフィットし、バラクラバとして活躍します。稜線に出て強い風に当たった時にとっても重宝するフードです。

リラックスウェアに最適なフリース

冒頭にお話ししたように体にフィットし、動けばフィットした状態でストレッチするので体を暖かく保ってくれるフリースです。

この吸い付く着心地と動きを妨げないストレッチ性で着心地が素晴らしく日常使いに最適です。

登山やトレイルランニングが終わった後の移動着としても大活躍します。

サイズ感

ポーラテックのパワーストレッチプロの良さを存分に味わうのならば、ダボっとしない着用感がおすすめです。

僕は身長179cm、体重66kgの痩せ型タイプです。僕が現在着用しているのはJPNでLサイズ（USでMサイズ）です。中にはベースレイヤーを1枚着用していて、気持ちよくフィットします。

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