アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

このカメラレンズの形状を見ても解るとおり円形になってます。だから撮影できる絵も非常に面白く、見ている景色そのまま“まるっ”とカメラに収めてくれます。これはカシオのEX-FR100というアウトドアカメラの兄弟のような位置づけでレンズの形状が、EX-FR100が広角なのに対してEX-FR200が魚眼という大きな違いがあり、どちらもアウトドアシーンには嬉しい広い視野を写真に収めてくれます。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

カメラのレンズ部分と本体を切り離せるのはとにかくアウトドアシーンには非常に嬉しいんです。一人で登山やハイキング、キャンプに行くときに、例えば誰もいない時期や時間帯を選んで山に入ることも多々あるので、そういうときに出合った素晴らしい景色だけを撮影してもその後あんまり見ないんです。でも自分とその景色が写っているとやっぱり嬉しくて、そんな時に切り離せることで景色を大きく自分も中に入って写真を撮影することができます。

 

カリフォルニア ジョシュアツリー

EX-FR100で撮影したジョシュア・ツリー国立公園での写真。この時、周りには人は全くいなかったが自分が写った写真をたくさん撮れた

普段からも家族で旅行に行くときにも、この機能は大活躍で友人にも喜ばれることが多いです。

撮影モードが選べる面白さ

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』では幾つかの撮影モードが備わってます。魚眼になっていることで『変わった写真しか撮影できないんじゃないか?』って思ってたんですが、そんなことはなくて、その時々で写したい撮影ができます。まず1つにパノラマ撮影です。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』パノラマ撮影

赤城山の最高峰「黒檜山」に向かう登山道から撮影した大沼、地蔵岳

自分を中心に取り巻く左右の広々とした世界を写したい時に有効だと思います。これはまだ撮影できてないんですが、八ヶ岳や北アルプスの高峰の山の頂に立って、そこから一望できる写真を撮りたいと思っていて今年の夏休みはそれを実行できるプランを企んでます。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』全天周撮影

赤城山の最高峰「黒檜山」近くにあるビューポイントから見おろした景色

これは全天周撮影というもので、魚眼レンズならではの絵だな~と思ってます。自分がみた景色をまた違った形で宝石の中に閉じ込めたような写真にしてくれます。このカメラを手に入れてからは自分が『すげえ~』と思った景色を全てこの全天周撮影で収めて、最終的に1年なり、2年なりで区切って写真を現像してアルバムや本にするのが、アウトドアアクティビティの1つの楽しみになってます。

3つ目が超広角撮影で、比較的オーソドックスに楽しめるモードだと思って、普段はこの撮影を使うことが多いです。

 

FR100

パタゴニア本社があるヴェンチュラのビーチにてFR100で撮影

FR100が広角16mmレンズでFR200が13.4mmなんですが、どちらも広い景色を収める事ができて旅にもアウトドアアクティビティにも適していると感じてます。FR200では撮影している自分の真横まで映してくれる分、慣れていないと自分の手が写真に入ってしまうこともしばしばです。これは慣れですね。(笑)

アウトドアカメラならではのオプション

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

カシオのアウトドアカメラで楽しめるオプションというのが豊富で、僕は色々なアウトドアアクティビティを楽しむのでどんなときに何を使うと面白いことができそうかを考えて使うのが、これまた楽しみの1つなんです。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

マルチアングルスティックは先にカメラのレンズを装着して、手元にコントローラーを取り付けられます。この状態でスティックを簡単に伸縮することができて、またアングルを確認しながら撮影が出来るので面白いことが出来そうだなと思ってます。仲間たちとの記念撮影を大空から撮影したような写真で収めたり、遠くの風景やトレイルを鳥瞰で映し出すことができたりと、ドローンなどを使わなくとも気軽に面白い映像が映し出せそうだなと思ってます。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

キャンプに行ったら、子供たちと茂みの中や川の中、木の上や湖の中の映像をマルチアングルスティックを使って撮影すれば楽しめるし、いい勉強になるんじゃないかなんて考えてます。

水の中ではBluetoothだと遮断されちゃうんでアンテナケーブルセットというオプションを使って、インターバル撮影を使用してます。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

マルチアングルクリップはシンプルなんだけど、非常に便利なんです。例えば縦走している最中に鎖場などに出くわすとカメラが非常に邪魔になる。首から提げていてカメラが傷つくようなことがあっては困るし、手で持っていても危ないから、結局ザックを肩からおろして仕舞ったりすることもあったんですが、これがあることでコントローラーはコンパクトだからポケットに仕舞えてレンズはザックに取り付けておけば安心なんです。

こういう按配だから走りながらの撮影はもちろん、後方に向かってレンズを装着しておけば、後方から走ってくる仲間を撮影したりと面白いことが実現できるんです。

 

アウトドアカメラ『カシオ EX-FR200』

マルチアングルベルトセットは手首や頭部に装着することができます。クライミングのときや両手がふさがるような場面で使える楽しさがあると思ってます。ヘッドセットはランニング中には結構有効で、ザックなどのゆれが心配なときに頭に装着して、インターバル撮影といって一定の決めた時間間隔でオート撮影をしてくれるので、思っても見ない写真を楽しめることもしばしばです。

今まではスマホのカメラでアウトドアでの景色を撮ることが多かったんですが、このカメラに出会ってからは手放せなくなりました。撮影後は専用アプリ『EXILIM Connect』を使えば簡単に撮影した写真をスマホに送れるので、帰りの電車の中でSNSにアップしたり、仲間にLINE写真を共有したり、楽しみが増えるアクティビティをより満喫できる装備の1つです。