魚肉ソーセージはカルシウムが豊富で腐りづらく、行動色としてもおすすめの食材です。今回は魚肉ソーセージを使ったお酒のおツマミにピッタリな山ごはんレシピを紹介します。
魚肉ソーセージで作る激うまツマミの食材
用意する食材は4つです。
- 魚肉ソーセージ
- 春巻きの皮
- スライスチーズ
- 油(多め)
お好みでマヨネーズやケチャップ
魚肉ソーセージは、個人的にマルちゃんの魚肉ソーセージがおすすめです。ソフトな食感で、カルシウムが510ミリグラムとタンパク質が5.4グラム入っているので山の食材としておすすめです。
その他は春巻きの皮とスライスチーズです。これらは特にこだわりはないので、スーパーで手に入るものを購入しましょう。
魚肉ソーセージで作る激うまツマミの作り方
作り方はとても簡単です。
食べやすくクッカーに乗っかる大きさにカットする
まず初めに、春巻きの皮と魚肉ソーセージを半分にカットします。半分にカットすることで小さなクッカーやフライパンで炒めやすくなります。
春巻きの皮でチーズと魚肉ソーセージを包む
カットした春巻きの皮の上に、スライスチーズをのせて、スライスチーズの上にカットした魚肉ソーセージを乗せてくるんで行きます。
最後に水をつけて、春巻きの皮が剥がれないようにします。
フライパンで春巻きを焼く
フライパンに油を乗せて、春巻きを焼いていきます。
油を多めに揚げるように焼くとパリッとした食感を楽しめます。
多めの油をフライパンに入れて、春巻きで包んだ魚肉ソーセージを揚げるように焼いていきます。
この時、火は中火で、春巻きの皮がパリッとなるまで焼きます。周りが黒くなる前の茶色になったら完成です。
お好みで、ケチャップやマヨネーズをつけてもいいし、そのままでも充分おいしいです。
今回の山ごはんで使用した道具を紹介
調味料は、PEボトルで持ち歩く
今回使用した調味料は油だけです。油がこぼれないようにしっかり閉めることができる。PEボトルがおすすめです。
山ご飯を楽しむ人は大きさ別でPEボトルがあると便利です。
料理がしやすい中型のフライパン
今回使用したフライパンは、エスビットの直径18センチのフライパンです。このフライパンはテフロン加工されていて、フライパンの底は凹凸があるので、クッカーの上に乗せても滑りづらい使いやすいフライパンです。