瑞牆山は日本百名山にも選定されている山梨県北杜市にある標高2230mの山です。

花崗岩が重なり合って聳え立つ山容は、言葉なく見入ってしまう程の迫力を感じさせられます。

瑞牆山について紹介

日本百名山、山梨百名山でもある山で、花崗岩が風化侵食を繰り返して出来た山とあります。山の名前には諸説あることが多く、瑞牆山も麓の村では瘤岩と呼ばれていたとあります。確かに大きな岩がごつごつした山です。

平安時代に弘法大使が瑞牆山を開山したとあり、現在は登山道に書かれていない場所に梵字で大日如来不動明王と書かれている岩があります。カンマンボロン岩と呼ばれており、近くには弘法大師が修行されたと言われている洞窟も残っているそうです。

ゴツゴツした岩からなる瑞牆山ですが、登山道はあまり険しくなく比較的安全に登れる山です。登山道は岩場が多く、鎖場やはしごもない訳ではありませんが、登山初心者にちょうど良い山とあり、多くの登山者で賑わっています。

秩父多摩甲斐国立公園にあり、山の稜線は金峰山、甲武信ヶ岳、雲取山と続いています。どの山も標高2000mを超える山々である為、瑞牆山の登山口に向かうにはそれらの山の山塊をぐるりと回り込むので、首都圏から登山口に向かうと距離は遠くなります。

瑞牆山の麓には富士見平小屋があり、金峰山の登山道との分岐地点にあるので、小屋泊やテント泊をして二座登る方も多くいます。

紹介した山瑞牆山
都道府県山梨県
標高2,230m
天気・アクセスなど瑞牆山の詳細情報

瑞牆山山頂の様子

瑞牆山山頂は大きな岩からなる岩場で断崖絶壁でもあります(;^_^A。

瑞牆山山頂の碑

山頂はあまり広くないことに加え、登山者も多い山でもあるので混んでいます。この日もたくさんの登山者で賑わっており、山ご飯を楽しんでいる方もいました。

私が登った日はお天気が今一つで、雲が麓からあがってきて視界が悪くなることもありましたが、雲が流れると目の前には絶景が広がりました。

瑞牆山山頂からの景色

お天気が良ければ金峰山はもちろん、山頂にある五丈岩も見えますし、富士山、南アルプスや八ヶ岳の眺めもとても素晴らしいとあり、この日は観えなくて残念でした。

瑞牆山は紅葉で有名な山ですが、登山道にシャクナゲも群生しているので季節を変えて再度訪れるのも良いかなと思っています。

みずがき山自然公園からの周回コース

合計距離: 4458 m
最高点の標高: 2229 m
最低点の標高: 1497 m
累積標高(上り): 848 m
累積標高(下り): -116 m

不動滝

瑞牆山を県営林道小川山線終点のカサメリ沢駐車場より登ると不動滝があります。

カサメリ沢駐車場

カサメリ沢駐車場は不動滝に一番近い駐車場であり、瑞牆山はクライミングが盛んな山でもあるのでクライマーの方も駐車しているようです。林道は凸凹がない訳ではありませんが、普通の車で走れそうです(スポーツカーはやめておいた方が良いかも(;^_^A)。

みずがき山自然公園からカサメリ沢駐車場まではとても歩きやすい遊歩道と林道を歩きますが、ここから先は登山道になります。山頂近くまで登れば岩場もありますが、ほとんどは普通の登山道です。

不動滝

不動滝は、大きな岩を水が流れ落ちています。この日は水量が少なかったようです。

滝と言えば華厳の滝(日光)や袋田の滝(茨城県大子町)のような水が勢いよく落ちる迫力がある滝を思い浮かべますが、不動滝は大きな岩を流れ落ちる繊細な滝です。このような繊細な滝はあまり見ないような気がします。落差は20m程もあり大きな一枚岩を流れ落ちるるので迫力もあります。滝が流れ落ちる場所には水で侵食された滝つぼのようなお釜もあります。

不動滝までは沢沿いに登ってくるのですが、沢の水が飲めそうなくらい透明でとてもきれいです。

不動滝から瑞牆山山頂

夫婦岩
王冠岩
登山道にある大きな岩

瑞牆山山頂から富士見平小屋

富士見平小屋から山頂までの登山道は標高が高くなるにつれて岩場になります。大きい岩もあり鎖を付けてくれている場所もありますし、浮石もない訳ではありませんので気を付けて歩きます。岩がごろごろしています。

岩場の登山道
大ヤスリ岩

桃太郎岩という岩もあるのですが、気付かずにスルーしてしまいました<(_ _)>。

富士見平小屋
富士見平小屋テント場

富士見平小屋を少し降りた場所に水場があります。ここの水は湧き水であり、とても美味しい水です。マイボトルに汲んで持ち帰りました(*^-^*)。

富士見平湧水

瑞牆山の登山口

瑞牆山荘登山口

瑞牆山に登るにはバス停がある瑞牆山荘よりピストンで登山するのが一般的のようです。こちらの登山道は登山者が多いです。駐車場は県営無料駐車場があるようです。

みずがき山自然公園登山口

公共交通機関は無いようですが、大きな駐車場とキャンプ場があります。ここからは瑞牆山を周回で登るコースが一般的です。瑞牆山をぐるりと回り込んで不動滝を経由して山頂に登る登山道はとても静かに山歩きを楽しめます。反対に、途中で瑞牆山荘からの登山道と合流して富士見平小屋を経由して山頂に向かう登山等は多くの登山者で賑わっています。

今回は、不動滝を経由して山頂に向かい、下山は富士見平小屋に向かい、途中から遊歩道を歩き自然公園に戻る山歩きをしました。早朝の駐車場は半分程度の込み具合でしたが下山後は満車で脇に駐車している車もたくさんありました。

みずがき山自然公園駐車場

大面岩下ボルダー駐車場登山口

みずがき山自然公園駐車場の手前にある10台程の駐車場があります。クライミングの方には人気があるようです。瑞牆山を周回すればこの場所も通りますが、みずがき山自然公園駐車場まで歩いて10分強の距離なので、トイレもある公園駐車場の方が便利かもしれないです。どちらの駐車場も満車になり路肩などに止めている車がありましたので、早めの到着は必要かもしれません。

大面岩下ボルダー駐車場

山ご飯とおやつ

寒くなりつつあるこの季節になると、暖かい山ご飯を食べたくなります(*^-^*)。

今回はインスタントの袋麺にしましたヽ(^。^)ノ。

残りのガス残量をチェックするのに重量を書いています

豚骨ラーメンの袋麺は野菜たっぷりにして、ゆでたまごをトッピング

スープを飲んでしまえるように粉末スープと水の量を調節して作れるのは袋麺の良い所ですヽ(^。^)ノ。山ご飯で食べるときは粉末スープも水の量も少なめに調節します。

下山後のおやつはコンビニのアイス(*^-^*)

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