東京から2時間弱で行ける、山梨県北杜市に位置する清春芸術村。
春は樹齢100年にもおよぶ老樹の桜群。初夏は藤、秋は紅葉、冬は白く染まった峰々に囲まれ、風光明媚で自然豊かな場所にあります。
廃校になった小学校の跡地に、2つの美術館、茶室、図書館、アトリエ、レストランなどの施設があり、アートだけでなく建築から食まで楽しむことができます。 中でも見どころは新旧名だたる建築家の手がけた建築群!
ホテルオークラ新本館や、GINZA SIXの建築設計で知られる谷口吉生をはじめ、世界の安藤忠雄、藤森照信や吉田五十八の作品が、すべて清春芸術村内にあります。
また、志賀直哉コレクション1120点を所蔵する施設内の清春白樺美術館では、様々な企画展が同時開催。
4月になると桜が咲き乱れる清春芸術村へ、知的な心の旅に出かけませんか?