テクニカは全国各地、生まれ育ったローカルエリアを愛し、地域に根付いたランニングライフをおくっているトレイルランナーのサポートを行なっている。
家庭や仕事とのバランスを取りながらトレイルランニングを楽しんでいるサポートランナーたちは、各々の目標を持ち、大切にしているものも様々だ。今回はそんな彼ら、彼女たちの愛用の装備を通して、ランニングスタイルをお届けする。
志村裕貴(山梨県笛吹市)
道がまっすぐや八ヶ岳スリーピークスで主催する松井さんや小山田さんのコミュニティで活動する若手NO.1ランナー。小山田さん率いるブーメランホリック在籍メンバー。実家は桃やブドウ栽培する果樹園を営み、本人は小学校教諭。体育が専門で現在は山梨大学での研究活動を行っている。
木村知範(北海道/札幌市)
1975年 北海道生まれ 自動車会社勤務28歳頃からマラソンを始めました。ピンネシリ登山マラソンで舘下さんと出会い仲良くなって一緒に山を走る様になりました。現在トレイルランニング、ウルトラマラソンをメインに楽しんで走ってます。トレイルランニング歴7年です。普段のトレーニングは通勤ランで往復20km程で週末は家族が寝てる時間に家を出て山で仲間と走って家族が起きる頃に帰ってなるべく家族と一緒に休みを過ごしてます。
2016 大雪山ウルトラトレイル80km 総合2位/2016 北海道アウトドアフェスティバルinルスツ60km 優勝
現在、テクニカ、ヤマチューン、フルマークスにお世話になり楽しく走ってます。
又井ゆうこ(東京都)
1981年京都市に生まれ、高校・大学生活をスイスとアメリカで過ごす。東京都在住。それまでの完全なるインドア生活を断ち切り、2008年からランニングを始める。14年ごろからトレイルランのレースにも本格参戦。会社勤めをしながら日々トレーニングに励む。山も大好きだが海も大好きで、スキューバダイビングも楽しんでいる。
福井哲也(岐阜県/羽鳥市)
30歳を過ぎてから運動不足解消のためランニングを始め、岐阜県と言う土地柄、山に囲まれてる事もあり、必然と山を走りはじめる。 ミドル以上の距離を好み、地元岐阜の山はもちろん、夏には日本アルプスへ行ったり、各地の山へ出かける事もよくあります。
立石伸介(千葉県/船橋市)
過去、長崎県代表として国体に参加したことから、山岳競技の縦走という競技を初めて知る。5回富士登山駅伝に出場、富士山をはじめ山を走るようになり、いろいろな山に興味を持つ。日本唯一の落下傘部隊、第1空挺団空挺教育隊学生隊で教官として勤務中。