トレイルランの時は、パタゴニアのTシャツを着ることが多いのですが、無地のものが多いので、プリントをして色々なデザインを楽しんでいます。ランニングショップオリジナルプリントのものを購入したり、パタゴニアのストアイベントでプリントをしてもらったり、ランニング仲間でユニフォームを作ったりしています。
Tシャツだけではなく、タンクトップもプリントを楽しんでいます。やっぱり暑い季節はタンクトップの頻度が高くなりますね。
パタゴニアのストアイベントでのプリントというのは、BIG-O Projectのことで、アーティストのカザマナオミさんが、イベント時にその場でプリントをしてくれるんです。このプロジェクトは、プリントを通じてオーガニックコットンの認知度、使用率を上げたり、着なくなってしまったものなどをUpcycleすることを目的としているんです。プリント代はフェアトレードで自由料金ですので、自分の想いで、ドネーションという形でお金を払っています。
この2枚は着なくなっていたものなのですが、プリントすることで生き返り、今ではいちばんのお気に入りになっています。
じろーくん談
「僕もイベント時に持っているウェアをKAZAMAさんにプリントしてもらいました。Tシャツだけじゃなくて、ウィンドブレーカーにもプリントしてもらえるんです。KAZAMAさんとカラーや位置を相談しながらプリントしてもらうので、自分だけのオリジナル感が出て、愛着も湧いてきます。」