チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

雪山登山に必需品であるピッケルは重要なパートナー。私にとっての大切なパートナーであるMIZOの赤星を紹介します。

MIZO(ミゾー)のピッケルとの出会い

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

そのピッケルはMIZO(ミゾー)というメーカーのピッケルで溝渕三郎さんという方が作っています。私がカモシカスポーツに勤める以前、買い物でお店に足を運んでいた頃、ミゾーのピッケルを見ては「カッコいいなあ~」と思っていて、だけど高価だし、それと自分の小さい手には少し馴染まない感じもあって諦めていました。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

その頃に所属していた山岳会のリーダーが、偶然にも溝渕さんとお知り合いで、私がミゾーのピッケルに憧れを感じている話をしてみたんです。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

そうしたら、手に馴染まないという点において、どうしたら馴染むの?って聞いて頂いたんです。その時に握りの部分の幅が広くて持ちにくいと伝えました。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

冬に使う事を想定すると、厚手のグローブをするので、ちょっと持ちにくいんです。更に、しっかり握れないと指先が冷えやすい感じがあるんです。私の手が大きければ抜群に握りやすいピッケルだと思うんですが…。そういう話をしてみたら、山岳会のリーダーから溝渕三郎さんに相談してくれて、「知り合いのお願いなのだったら」と特別に握り部分の幅を狭くしてくれてカスタマイズしてくれたんです。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

もう嬉しくて嬉しくて、更に甘えてしまって、私のあだ名である「おしの」という文字まで溝渕三郎さん直筆で彫ってもらっちゃいました。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

 私が持っている赤星はブレード部分が雪や氷をカッティングしやすい形状になっていて、長さが50センチほど。チタンとクロモリで作られ、360グラムと軽量です。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

実は、もう1本別のピッケルを持っていて、それは赤星よりも長くて、縦走する際に杖のように使えるピッケルです。ミゾーのピッケルは縦走するときには短すぎるのですが、逆に登攀をするときには使いやすい長さなんです。

チタン製ピッケル『ミゾー 赤星』

だから赤星を購入してから、これからテクニカルな雪山に挑戦するぞ!っていう思いも強くなって。

実際それから様々な雪山を共にし、憧れだったのミゾーのピッケルは私にとって心強くかけがえのない大切なパートナーとなりました。

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