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走るリカバリーシューズ”「MEDIFOAM」の2019年春夏モデル登場

走るリカバリーシューズ”「MEDIFOAM」の2019年春夏モデル登場

日本のランニング人口は1千万人規模といわれる中、ビギナーの半数以上が1年以内にやめてしまっているのが現状です。原因は自己流で頑張りすぎて膝や腰などを痛めてしまうこと。「MEDIFOAM」は このスポーツ・ランニング障害の軽減に配慮し、“走るリカバリーシューズ”という新発想のコンセプトで走る楽しさを支えるランニングシューズです。プラスチック加工をコア技術とする素材メーカー「アキレス」が3年を経て開発したPU素材で、一般的にソールに使われているEVAに比べ、衝撃吸収性で約10%アップ、 反発弾性で約50%アップ、耐久性(へたりにくさ)で約3倍を誇り、高さ10mから厚さ約30mmの「MEDIFOAM」シートに生卵を落とす実験でも生卵は割れずに5m以上跳ね上がる高いレベルのPU素材です。

最近、ランナーの間ではシューズを履き分ける傾向が強く、トップアスリートがリカバリーのために「MEDIFOAM」を練習で使う機会が増えています。また「MEDIFOAM」は順天堂大学の分析(詳細は検証中)によると1km5~6分で走った際に筋活動量が少なくなる傾向がうかがわれることからフルマラソンを3時間後半から4~5時間で完走するランナーのレース用としても使えます。

スポーツ・ランニング障害について

無理なランニングを繰り返すことは、下記のような膝、腰の障害が起こる原因となりえます。

  • 踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)

ジュニアアスリートに急増する症状。ランニングなど運動中に踵に繰り返し起こる衝撃による踵の痛み。

  • オスグッド

膝下に炎症が起こり、痛む障害。球技など激しい運動をする中高生に多く見られます。

  • シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

十分な筋力が整っていない状態で激しい運動をしたときにおこる脛骨下の痛み。陸上競技の選手に多く発症。

  • 椎間板ヘルニア

椎間板の一部が正常の椎間腔を越えて突出、腰痛や下肢の疼痛、しびれなどが起こります。

※その他のランニング障害として足底筋膜炎や疲労骨折、腸脛靭帯炎などがよく知られています。

「MEDIFOAM」とは?

Medical(医療の)とFoam(発泡体)を組み合わせた言葉で、衝撃吸収性、反発弾性、耐久性に優れた特性をもつ、アキレス自社開発のPU素材です。

「MEDIFOAM」素材のココが凄い!

驚きの、衝撃吸収性、反発弾性、耐久性

当社一般ソール素材(EVA)と比較して

・衝撃吸収性:約10%UP!!

・反発弾性:約50%UP!!

・耐久性(へたりにくさ):約3倍!!

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