1983年の発売以来、数々の登山隊、冒険家、スキーヤーの雪上生活を支えてきた日本製の雪用のこぎり、モチヅキスノーソー。
金物の街、新潟県燕三条ののこぎり職人によって丹精込めて手づくりされた刃は、日本だけにとどまらず海外のスノーヤーの間で高い評価を得てきた。
しかし、のこぎり職人の高齢化と後継者不足により、2012年モチヅキスノーソーは在庫消滅とともにこの世から消えた。7年の歳月を経た2019年、多くの復活を望む声に応えるべく、ヘビーユーザーであったビッグマウンテンスキーヤーであり国際山岳ガイドの佐々木大輔監修のもと、新生・モチヅキスノーソーがついに発売された。
スノーソー本体概要
- 本体価格:¥7,000+税
- 全長:470mm 刃長:340mm
- 重量:190g(本体160g)
- 材質:ステンレス/天然木
- 内容:本体、専用ケース