冬山は夏山に比べると人も少なく、マイペースに遊びを満喫することができます。キャンプ場には虫も少なく、焚き火の温かさも身に染みて楽しい時間を過ごすことができます。今回はドイターから発売されるシュラフ、バックカントリーにおすすめのバックパックを紹介します。
冬季のキャンプはもちろん、車中泊にもうれしい-10°Cまで対応のセンタージッパー採用のシュラフ
ドイターはバックパック以外にも多くの優秀な登山ギアを世に送り出しています。中でもシュラフは温かく、身体にフィットする作りは快適そのものです。
今回紹介するシュラフは登山用というより、キャンプなどのアウトドアシーンで幅広く使用できるモデル。センタージッパーを採用した、冬季のキャンプや車中泊にも適したシュラフです。アームジッパーを備え、足元もジップオープンにすることで、起きている時の寒さ対策としても使用できます。
ロングツアーにも対応するバックカントリーモデル、ドイター ライズシリーズがカラー変更
トップリッド部の高さを上げ容量を増やすことで、長いツアーの追加装備にも対応できるモデルです。スノーボードやスノーシューを取り付けたままでも背面側から荷室へのアクセスが可能です。
ヒップフィンを中央寄りに取り付けることで高いホールド感を実現し、ハイク時はもちろんライディング時もパックとの一体感が得られます。
また、バックアクセス、アバランチギアポケット、スノーギアホルダー等を装備。リッドの高さを上げることで容量を増やすことができ長いツアーにも対応可能です。