ビーコンというと、バックカントリースキーや、厳冬期登山を楽しむ方々の必須装備として、名前を聞いた方も多いのではないだろうか?

もしも雪崩などに遭遇してしまい埋没してしまうと、発見は難しい。しかしビーコンがあると、手持ちのビーコンを手がかりに、埋没してしまっているビーコンを探すことができる。

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アップルが、このビーコン技術を使った特許を申請していることが、AppleInsiderというサイトで紹介されている。実現をすると、例えば登山中電波が届かない場所で、遭難してしまった際、手持ちのモバイルデバイスを使ってビーコンを発信することができる。

追記:Facebookにて有識者の方々からコメントを頂きました。アバランチビーコンとは目的が違うので、この技術が応用化されたとしても、ビーコンが不必要になるということではないと思われます。

特許の内容では更に、救援を待つためにバッテリーを長持ちさせる技術も申請されている。

モバイルデバイスの内容は「ユーザーが携帯するスマホなどの形をとる」とあり、iPhoneやiPad、アンドロイドスマホなどが想像できる。

「携帯電話サービスの圏外で緊急ビーコンをブロードキャスト」とあるが、想像すると例えば登山中に遭難や怪我などで動けなくなってしまった際に、現地近くにいる他のユーザーや基地局に通信できる技術のようだ。高性能なトランシーバーがスマホに内包されるイメージだろうか。

これが実現すると、登山を楽しむ人達の多くの命を救うことになると共に、死まで至らずとも怪我や事故、家族への心配など、身体穏やかにアウトドア遊びを楽しむことができるだろう。

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