フーディニのC9ロフトジャケットは、軽量で透湿性と速乾性に優れたポーラテック社のインサレーション素材ポーラテックアルファを使っています。この素材は通気性が抜群で中間着として積極的に活用できるんです。
フーディニ C9 ロフトジャケットの出番
パタゴニアのナノエアもフルレンジという同じ機能を備えた化繊系中綿を採用したウェアなんですが、クライミング仕様という事もあってか、それ以上にハードに動くアクティビティをする時に少し暑さが気になったんです。フーディニのC9はこれに比べると通気性が高くて代謝が高い僕にはちょうど良いなあという心地よさがあったんです。
![フーディニ C9 ロフトジャケット](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/IMG_0731-min-690x460_1706116443.webp)
フリースの新しい提案とでもいうか、行動着としても活用できるし、フリースよりかは耐風性があるので防寒着としても活用できるし、且つストレッチ性の高い生地を使っているので動きやすいというように利点が多くあるんです。
例えばバックカントリーでハイクアップする時には代謝が上がるのでベースレイヤーの上にC9だけで行動して、滑る時にはC9はミドルレイヤーの役割になって上からシェルを羽織って滑るというように活用幅が広いんです。
また着心地と保温性が絶妙なので、春や秋のファストパッキングやテン泊時の
C9ロフトジャケットの機能性
![フーディニ C9 ロフトジャケット](https://ytb-ec-bucket-stg.ap-south-1.linodeobjects.com/images/c9_ho6-min-690x460_1706116444.webp)
フーディニC9のもう1ついいところにダブルジップを採用しているところが凄くよくて、厚くなりすぎた時にジャケットの中に溜まっている熱気を瞬時に放出できるんです。
それと見た目が格好いいので普段着としても街中で積極的に着続けています。絶妙の保温力と抜けなので電車や車で移動する時も、脱いだり着たり