メスティンを購入したら、はじめに行う儀式のようなものがあります。それがバリ取りとシーズニングです。今回はこれらの方法について紹介していきます。

    メスティンのバリ取り

    メスティンのバリ取り

    購入したてのメスティンはふちの部分がざらざらしています。さらにふちが尖っているので、メスティンを洗う、蓋をしめるときなど、不意に手を切ってしまうことがあります。だからバリ取りは欠かさず行いましょう。

    メスティンのバリ取り
    メスティンのバリ:よくみるとトゲトゲがあるのがわかる

    メスティンのバリ取り方法

    メスティンのバリ取り方法

    目の細かなサンドペーパーを準備します。今回使用したサンドペーパーは布ヤスリ240番です。数が多くなると目が細かくなってきます。

    メスティンのバリ取り
    左がバリをとっていないふち、右がバリをとったふち

    本体と蓋のふちの部分をサンドペーパーで磨いていきます。蓋をしやすくするために、本体のほうは外側から斜めに磨いていき、蓋のほうは内側から斜めに磨いていきます。これによって蓋をしやすくなります。

    メスティンのバリ取りは完了

    指でふれてみて、ざらつきがなくなっていたらメスティンのバリ取りは完了です。

    メスティンのシーズニング

    メスティンのシーズニング

    メスティンをシーズニングすることで、料理をしたときのアルミ臭と、火をかけたときに出る黒ずみを防ぐことができます。

    山ごはん用のクッカーによくみる「アルマイト加工」というのは皮膜加工のことですが、メスティンではこれがされていません。だからシーズニングをして膜を張ってあげることで、焦げ付きを軽減させることができます。

    メスティンのシーズニング方法

    メスティンのシーズニング

    シーズニングには米のとぎ汁を使います。とぎ汁を鍋にいれてメスティンを入れます。蓋にも火をかけてフライパンのように使用することができるのがメスティンの良さなので、蓋もしかっりシーズニングを行います。

    火にかけて沸騰したら20分ほど煮込みます。こうすることで米の皮膜ができます。

    メスティンの鏡面加工

    メスティンの鏡面加工

    メスティンを使い続けていると汚れてきます。アルミむき出しのメスティンだからこそできるのが鏡面加工です。これを行うことで鏡のようなきらきら輝くメスティンが完成します。

    準備するのは

    • 研磨剤
    • 軍手
    • 耐水性やすり800番、1000番、1500番
    • あて木

    メスティンの鏡面加工方法

    はじめにメスティンをしっかりと洗い乾かします。そのあと耐水性やすりで800、1000、1500という順番で磨いていきます。番手の粗いものから徐々に細かいものへと磨いていきます。

    左はメスティンの鏡面加工を行っていないメスティン本体の底、右は800番で磨いたあとのメスティンの蓋の表面

    最後に研磨剤を柔らかい布にとって磨いていきます。あて木をして磨くと綺麗に磨きやすいです。

    指で磨くと指が真っ黒になります。布を使うことをおすすめします。

    最後に布で拭き取ったら完成です。蓋に刻印されたトランギアのロゴがきらりと光るさまがかっこいいです。

    きらりと輝くメスティン

    メスティンで炊飯するポイント

    メスティンで上手に炊飯するポイントを以下でまとめています。メスティンで美味しいご飯を食べたい方は確認してみてください。

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