この記事の要点:白馬岳(2,932m)に初めて登るなら、夏山シーズンに栂池自然園から白馬大池を経由する1泊2日のコース(片道のコースタイム目安6時間20分)がいちばん計画を立てやすいルートです。2026年11月の白馬岳はすでに冬山で、山小屋はすべて今季の営業を終え、栂池ロープウェイも運休、猿倉への県道も11月27日から冬期閉鎖の予定です。初心者は冬の白馬岳には登らず、来季(2027年の夏山)に向けて準備する時期と考えてください。
(2026年11月2日更新:山小屋の今季営業終了、大雪渓ルートの通行止め、猿倉駐車場の閉鎖と県道の冬期閉鎖、ロープウェイの運行、長野県の登山計画書、クマ情報を公式情報で確かめて書き直しました)
最新の登山情報(2026年11月2日確認)
白馬岳は北アルプス北部、後立山連峰の北にある山で、白馬鑓ヶ岳・杓子岳とあわせて「白馬三山」と呼ばれます。夏は花の山としてにぎわいますが、秋が深まると山小屋が閉まり、交通機関も止まります。11月2日時点で確かめた内容をまとめます。最新の状況は、出かける前にかならず出典の公式ページで確認してください。
山小屋:2026年度の営業はすべて終了
白馬村の「山小屋・リフト情報」に載っている2026年度の営業期間は次のとおりです。11月2日の時点で、白馬岳周辺に営業中の山小屋はありません。
- 白馬山荘(山頂直下):2026年度の営業期間 4月25日〜10月12日 / 11月2日の状況 営業終了
- 白馬岳頂上宿舎:2026年度の営業期間 6月27日〜9月27日 / 11月2日の状況 営業終了
- 白馬尻小屋:2026年度の営業期間 2026年度は営業しない / 11月2日の状況 休業
- 猿倉荘(猿倉登山口):2026年度の営業期間 6月27日〜9月26日 / 11月2日の状況 営業終了
- 白馬大池山荘:2026年度の営業期間 6月20日〜10月12日 / 11月2日の状況 営業終了
- 栂池ヒュッテ(栂池自然園):2026年度の営業期間 6月6日〜10月18日 / 11月2日の状況 営業終了
- 白馬鑓温泉小屋:2026年度の営業期間 7月11日〜9月27日(予定) / 11月2日の状況 営業終了
白馬山荘・白馬大池山荘・栂池ヒュッテなどを運営する白馬館は、近年の夏山シーズンを完全予約制で運営しています。来季(2027年度)の営業期間と予約の受付開始は、発表され次第白馬館の公式サイトで確認してください。白馬村も、山小屋・テントサイトの利用には予約が必要だと案内しています。
大雪渓ルート:今シーズン終了まで通行止め
猿倉から白馬尻を経て大雪渓を登るルートは、雪渓の上で安全なルートを確保することが難しくなったため、8月末から一時的に通行止めになり、9月15日の現地確認と協議を経て、9月16日からシーズン終了まで通行止めと決まりました。白馬村は、白馬岳へは白馬鑓温泉ルートか栂池ルートを使うよう案内しています。大雪渓は落石や雪渓の崩落が起きやすい場所としても知られており、来季に通れるかどうかは、来年の公式発表を待ってください。
出典:白馬村「白馬大雪渓ルート通行止めをお知らせします」(2026年9月17日)/白馬村登山情報【必ずご確認ください】
猿倉への道路と駐車場・バス
- 猿倉駐車場は使えません。路面の復旧工事のため、令和8年度から令和9年度にかけて閉鎖されます。つまり来季(2027年)の夏山も閉鎖が続く予定です。
- マイカーの場合は、八方地区の駐車場(八方第3・第5駐車場、八方ローソン東側の駐車場)に停め、路線バスかタクシーで猿倉へ向かうよう案内されています。猿倉までの路上駐車は禁止です。
- 八方バスターミナルから猿倉へ向かう路線バス(アルピコ交通)は事前予約が必要と案内されています。運行日は時期で変わるため、アルピコ交通白馬営業所に確認してください。
- 県道白馬岳線(二股〜猿倉の5.6km)は、11月27日10時から翌年4月23日10時まで冬期閉鎖の予定です(天候により変更あり)。
出典:白馬村「猿倉駐車場の閉鎖及び白馬岳方面への進入方法についてのお知らせ」/長野県大町建設事務所「令和8年度 冬期通行規制」(PDF)
ゴンドラ・ロープウェイの運行
- 栂池ロープウェイ:2026年度の夏〜秋の運行は6月6日〜10月25日で、すでに終了しています。栂池自然園から登る栂池ルートは、来季の運行開始まで使えません。
- 八方アルペンライン(八方ゴンドラ「アダム」・アルペンクワッドリフト・グラートクワッドリフト):グリーンシーズンの運行は11月3日まで。唐松岳方面への登山の玄関口です。
- 岩岳ゴンドラリフト「ノア」:11月15日まで(山頂の展望エリアへのアクセスで、白馬岳の登山には使いません)。
長野県の登山計画書(届出)
長野県登山安全条例により、長野県内の「指定登山道」を通るときは登山計画書の届出が必要です。白馬岳は、県が示す対象山域(北アルプス)の代表的な山岳に挙げられています。届出は「ながの電子申請サービス」(オンライン)、コンパスやYAMAP、FAX、郵送、登山口の登山ポストからできます。当日は計画書を持って歩きましょう。具体的な指定区間は、県の「指定登山道位置図」で確かめてください。
出典:長野県「長野県登山安全条例」/長野県「登山計画書の届出」
また2026年夏には、山岳遭難の増加を受けて、長野県が栂池自然園登山口に「啓発ゲート」を試験的に設けました(7月18日〜8月11日、終了)。装備や入山時間を確認し、準備が足りない場合は入山の自粛をお願いすることがあるという取り組みで、栂池自然園登山口では山小屋や目的地に15時ごろまでに着ける計画を立てるよう案内されています。来季も同じような取り組みがあるかもしれないので、準備を整えて出かけましょう。(出典:長野県「横尾登山口・栂池自然園登山口への啓発ゲートの設置について」)
クマの出没情報
長野県は2026年度、北アルプス地域に6月3日に「ツキノワグマ出没注意報」を出し、6月24日に「警報」へ引き上げました(7月10日に解除)。10月30日更新の県のページでは、現在発出中の警報・注意報はありません。ただし警報が出ていなくても出没がなくなるわけではありません。クマ鈴などで人の存在を知らせ、県の最新情報を確かめてから入山してください。
11月の白馬岳は「冬山」:初心者は登らないで
山小屋が閉まり、ロープウェイが止まり、猿倉への道も冬期閉鎖になる11月以降の白馬岳は、雪と強風の中を自力で長く歩く本格的な冬山です。避難できる営業小屋がなく、天候が崩れれば逃げ場もありません。冬山の経験と装備(アイゼン・ピッケル・冬用登山靴など)、雪山での判断力がない初心者には、冬の白馬岳はおすすめしません。この季節は、雪の少ない低山で経験を積みながら、来季の夏山に向けて道具と体力を準備しましょう。冬の服装は冬の登山の服装でまとめています。
栂池自然園から白馬岳へ:初心者が最初に選ぶ夏山コース

栂池自然園は約1,900mの標高にある大きな湿原です。栂池高原駅(839m)からゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで栂池自然園駅へ一気に上がれるため、1,860mの標高から登山を始められます。乗り物で標高を稼げるので、白馬岳の中では計画が立てやすいルートです。ただしロープウェイの運行期間中しか使えないため、2026年度は10月25日で終了しています。
栂池自然園を楽しめる時期と注意点
栂池自然園は標高1,900〜2,000mの高地にある湿原で、遊歩道が整っています。5月中旬は大雪原の雄大な景色、6月中旬はミズバショウ、7〜8月は多くの高山植物、9月の草紅葉から10月初めの紅葉まで、季節ごとに表情が変わります。白馬岳まで登らず、自然園の散策や白馬大池までの日帰りにとどめるのも、初心者にはよい選択です。
ルート概要と難易度
①栂池ヒュッテ → ②天狗原 → ③白馬乗鞍岳 → ④白馬大池山荘 → ⑤小蓮華山 → ⑥三国境 → ⑦白馬岳
- 必要日数:北アルプス北部 1泊2日
- コースタイム(片道):北アルプス北部 6時間20分(目安)
- 距離(片道):北アルプス北部 約9.4km(目安)
- 累積標高:北アルプス北部 約1,400m(目安)
- 難易度:北アルプス北部 ★★☆☆☆
※「40〜50代(または60代)の登山経験者/2〜5人のパーティー/夏山の晴天時」を基準にした編集部の目安です。休憩時間は含みません。
- 都道府県:白馬岳 富山県・長野県
- 標高:白馬岳 2,932m
- 天気・アクセスなど:白馬岳 白馬岳の詳細情報
- 都道府県:小蓮華山 新潟県・長野県
- 標高:小蓮華山 2,766m
- 天気・アクセスなど:小蓮華山 小蓮華山の詳細情報
- 都道府県:乗鞍岳(白馬乗鞍岳) 新潟県・長野県
- 標高:乗鞍岳(白馬乗鞍岳) 2,437m
- 天気・アクセスなど:乗鞍岳(白馬乗鞍岳) 乗鞍岳の詳細情報
ルートの魅力と注意する所

栂池高原駅からゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで栂池自然園駅に向かいます。栂池高原駅は839m、栂池自然園は約1,900mなので、乗っている間に約1,000mも標高が上がります。気温差で体が冷えたり、急な標高変化で体調を崩したりしないよう、羽織るものを手元に用意しておきましょう。


栂池自然園の入口にある栂池ヒュッテ付近で準備と休憩を済ませてから、天狗原へ向かいます。天狗原の手前には銀嶺水と呼ばれる冷たい水場があります。
注意:白馬村によると、2026年は天狗原〜白馬乗鞍岳の間にフィックスロープが設置されませんでした。上部には雪渓が残るため、短い区間でもアイゼンを着けるよう勧められています。夏でも軽アイゼンやチェーンスパイクを持っていくと安心です(チェーンスパイク・軽アイゼンの選び方)。

白馬乗鞍岳までは急な斜面を登ります。ケルンまで行くと傾斜は穏やかになり、白馬大池へ向かいます。大きな岩がゴロゴロした登山道なので、足元に注意しましょう。足首を支える登山靴が向いています(登山靴の選び方)。

標高2,439m付近にある白馬大池で休憩したら、雷鳥坂を登って小蓮華山へ向かいます。広い稜線からは白馬岳から鹿島槍ヶ岳まで見渡せます。
眺めのよい稜線は歩きやすく、刻々と変わる雲の流れや季節の高山植物を楽しみながら歩けます。一方で、森林限界を超えた稜線は風を遮るものがなく、天気が崩れると夏でも体が一気に冷えます。雷の多い時期は早い時間に行動を終える計画にしましょう。

白馬大池は火山の噴出物で川がせき止められてできた湖です。流れ込む川はありませんが、池のまわりに降る雪や雨のおかげで夏でも水をたたえています。湖のほとりにある白馬大池山荘はテント場もある静かな山小屋で、休憩場所としても人気です。初めてなら、白馬大池山荘か山頂直下の白馬山荘に泊まる1泊2日の計画が無理がありません。
晴れた夜は満天の星空、まわりはチングルマの群生地で、すばらしい景色を楽しめます。

三国境を過ぎれば白馬岳までは約1時間(目安)。山頂からは360度の大パノラマが広がり、白馬三山や剱岳などの大きな山々を眺められます。

白馬岳へのその他の登山ルートと難易度
白馬岳へは、栂池ルートのほかに、猿倉から大雪渓を登るルート、猿倉から白馬鑓温泉を経由するルート、新潟県側の蓮華温泉から登るルートがあります。それぞれの特徴と、来季に向けた注意点をまとめます。
- 栂池自然園〜白馬大池〜白馬岳:向いている人 初心者〜(夏山・小屋泊) / 特徴 ロープウェイで標高を稼げる。稜線歩きが長い / 2026年の状況 栂池ロープウェイは10月25日で運行終了
- 猿倉〜大雪渓〜白馬岳:向いている人 中級者〜 / 特徴 雪渓歩きにアイゼンが必要。落石・崩落に注意 / 2026年の状況 9月16日からシーズン終了まで通行止め
- 猿倉〜白馬鑓温泉〜白馬岳:向いている人 中級〜上級者 / 特徴 長丁場。沢を渡る橋は増水時に流されることも / 2026年の状況 白馬鑓温泉小屋は9月27日で営業終了(予定)
- 蓮華温泉〜白馬大池〜白馬岳:向いている人 中級者〜 / 特徴 新潟県側から。白馬大池で栂池ルートと合流 / 2026年の状況 来季の情報は新潟県側の公式発表を確認
猿倉〜大雪渓ルート(中級者向け)
もっとも人気があるのは、猿倉登山口から白馬大雪渓を登るルートです。白馬村によると、猿倉から大雪渓の入口(白馬大雪渓遊歩道)までは全長3.5km・標高差600mで、徒歩約1時間30分。大雪渓のケルンから上へ登るには本格的な登山装備が必要です。雪渓上では落石が音もなく転がってくることがあり、立ち止まらずに通過する、ヘルメットをかぶる、といった対策が欠かせません(登山用ヘルメットの選び方)。2026年は雪渓の状態が悪く9月16日から通行止めとなったため、来季も通れるかどうかは公式情報を確かめてから計画しましょう。
猿倉〜白馬鑓温泉ルート(中級〜上級者向け)
白馬村によると、白馬鑓温泉(標高約2,100m)までは猿倉荘から約6時間。山小屋が建つ場所は冬に雪崩の通り道になるため、毎年夏に小屋を組み立て、秋に解体しています。鑓温泉〜杓子沢の間には沢を渡る橋があり、増水時には流されることもあるので、事前の情報確認と無理な横断をしないことが求められています。白馬岳まで足を延ばすと長い行程になるため、初心者向きではありません。
関連するコース記事
猿倉・大雪渓ルートと蓮華温泉ルートは、次の記事でも詳しく紹介しています。
白馬三山の先、後立山連峰を南へ歩くなら唐松岳や五竜岳、白馬岳の山頂から見える剱岳や立山の記事もあわせてどうぞ。
アクセスと駐車場
栂池自然園(栂池ルート)
- 栂池高原駅からゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで栂池自然園駅へ。2026年度の栂池ロープウェイは6月6日〜10月25日の運行でした。
- 来季の運行期間は、白馬村の「山小屋・リフト情報」で発表を確認してください。
猿倉(大雪渓・鑓温泉ルート)
- 猿倉駐車場は路面復旧工事のため令和8〜9年度は閉鎖。マイカーは八方第3・第5駐車場、八方ローソン東側駐車場(無料)へ。
- 八方バスターミナルから路線バス(事前予約制)かタクシーで猿倉へ。運行日はアルピコ交通白馬営業所に確認を。
- 県道白馬岳線(二股〜猿倉)は冬期閉鎖(2026年11月27日〜2027年4月23日の予定)。
出典:白馬村/長野県大町建設事務所
季節ごとの服装と持ち物
白馬岳は標高3,000m近い高山です。夏山でも山頂付近は風が強く、平地とは別の季節だと考えて道具をそろえましょう。基本の考え方は登山の服装と登山の持ち物、最初の一歩は登山初心者の始め方にまとめています。
夏山(7〜9月):小屋泊の1泊2日で要るもの
- 足首までしっかり支える登山靴(岩場・ガレ場が続くため)
- 上下のレインウェア(稜線での防風にも使う)
- 保温着(フリースや化繊ジャケット)と薄手の手袋・帽子
- 軽アイゼンまたはチェーンスパイク(残雪がある区間に)
- ヘッドライト(ヘッドライトの選び方)
- 1泊分の荷物が入る30〜40L前後のザック(ザックの選び方)
- 山小屋の予約確認、登山計画書の控え
稜線での休憩や小屋に着いてからの冷え込みに備える一枚として、ポーラテック アルファダイレクトを使った軽いジャケットは、歩きながらでも蒸れにくい保温着として使えます。保温着の考え方はダウンジャケットの選び方もあわせて参考にしてください。
秋〜初冬(10〜11月):麓や低山でも防寒を
白馬岳本体は冬山になっていますが、麓の散策や近くの低山に出かけるなら、朝晩の冷え込みに備えた防寒具が要ります。指先の冷えは行動のしやすさに直結するので、風を通しにくいミトンを手袋の上に重ねられるようにしておくと安心です(登山用手袋の選び方)。
耳は冷たい風で痛くなりやすい場所です。耳まで覆える帽子を一つ持っておくと、風の強い日の防寒が楽になります。
冬(12〜4月):冬山経験者だけの世界
冬の白馬岳は、営業小屋がなく交通機関も止まる本格的な冬山です。アイゼン・ピッケル・冬用登山靴、雪崩への備えなど、ここで挙げる道具だけでは足りません。初心者は冬の白馬岳には入らず、雪の少ない低山で冬の歩き方に慣れるところから始めましょう(冬の登山の服装/チェーンスパイク・軽アイゼン)。
よくある質問
白馬岳は初心者でも登れる?
夏山シーズンに、山小屋に泊まる1泊2日の計画で、栂池ルートを選べば初心者も目指せます。ただし標高3,000m近い高山で、天気が崩れると夏でも危険です。まずは日帰りの低山で何度か経験を積み、1日6時間程度歩ける体力をつけてから挑戦しましょう。山小屋は予約制なので、計画の段階で予約を取ってください。
白馬岳は日帰りできる?何時間かかる?
栂池ルートは片道のコースタイムが6時間20分(目安・休憩なし)あり、往復の日帰りは初心者には向きません。猿倉からの大雪渓ルートは、2026年は9月16日からシーズン終了まで通行止めでした。初めてなら1泊2日で計画しましょう。
11月や冬に白馬岳に登れる?
2026年11月2日時点で、白馬岳周辺の山小屋はすべて営業を終え、栂池ロープウェイの運行も終わっています。猿倉への県道も11月27日から冬期閉鎖の予定です。この時期は本格的な冬山で、初心者が登る山ではありません。来季の夏山シーズンを目標に準備しましょう。
白馬岳の登山に登山計画書(登山届)は必要?
長野県登山安全条例により、長野県の指定登山道を通るときは登山計画書の届出が必要です。白馬岳は対象の北アルプス山域の代表的な山として県が挙げています。オンライン(ながの電子申請サービス、コンパス、YAMAP)や登山ポストなどで届け出ましょう。
トイレや水場はある?
山小屋の営業期間中は、小屋のトイレを利用できます(利用料が必要な場合があります)。栂池ルートでは天狗原の手前に銀嶺水という水場がありますが、それだけに頼らず水は多めに持っていきましょう。営業期間外は小屋の設備は使えません。
クマは出る?
長野県は2026年6〜7月、北アルプス地域にツキノワグマの出没注意報・警報を出しました(7月10日解除)。警報が出ていない時期も、クマ鈴などで人の存在を知らせ、県の最新情報を確認してから入山しましょう。
※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。





