地方 | 令和3年 | 平年差 | 昨年差 | 平年 | 昨年 |
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沖縄 | 7月2日ごろ | 11日遅い | 20日遅い | 6月21日ごろ | 6月12日ごろ |
奄美 | 7月3日ごろ | 4日遅い | 17日早い | 6月29日ごろ | 7月20日ごろ |
九州南部 | 7月15日ごろ | 7月28日ごろ | |||
九州北部 | 7月19日ごろ | 7月30日ごろ | |||
四国 | 7月17日ごろ | 7月29日ごろ | |||
中国 | 7月19日ごろ | 7月31日ごろ | |||
近畿 | 7月19日ごろ | 8月1日ごろ | |||
東海 | 7月19日ごろ | 8月1日ごろ | |||
関東甲信 | 7月19日ごろ | 8月1日ごろ | |||
北陸 | 7月23日ごろ | 8月1日ごろ | |||
東北南部 | 7月24日ごろ | 8月2日ごろ | |||
東北北部 | 7月28日ごろ | 特定しない |
奄美地方は平年より4日遅く昨年より17日早い梅雨明けとなっています。向こう一週間は夏の高気圧に覆われて晴れる日が続く見込みで、いよいよ夏本番の暑さとなりそうです。
梅雨前線が活発化!大雨災害に注意!
この先、活動が活発な梅雨前線が、西日本〜東日本太平洋側に停滞する見込みのようです。西日本〜東日本太平洋側を中心に、活発な雨雲により断続的に激しい雨が降り、大雨となるところもありこのエリアの登山は控えましょう。
最新の気象情報を確認し、土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水など大雨災害に注意、警戒が必要なのは言うまでもありません。
2021年の梅雨はどうなる?
気象庁の最新の1か月予報によると、東日本では、7月前半は前線等の影響を受けやすいため、曇りや雨の日が多く降水量も平年並みか多い予想です。その他の地域では平年並みとなる予想です。7月の後半になると、東〜西日本や沖縄奄美地方では、平年と同様に晴れる日が多くなる見込みです。西日本や東日本の梅雨明けは、7月中旬〜下旬頃と平年並みとなる見込みのようです。