登山をしている人ならわかると思うが、バックパックの紐端が邪魔で試行錯誤してしまいます。今回はそんな悩みにおすすめの「MIMITAB」を紹介します。
おすすめポイント
- かゆいところに手が届くアイデア商品
- 登山のバックパックやサコッシュに使える
商品概要
ブランド名 | MIMITAB |
商品名 | 紐留具 MIMITAB |
商品説明 | だらしなく伸びたリュックの紐端を小さく巻き留めておける紐留具です。 |
価格 | ¥722(税込) |
耐熱温度 | 80~120℃ |
素材 | POM(樹脂) |
管理人の評価・レビュー
総合評価 | ★★★★★ |
快適性 | ★★★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
MIMITABについて
電車で座ったとき、リュックの紐端が隣の座席まで伸びていたことありませんか?前に立つ人の邪魔をしていたり、乗り降りする人の邪魔をしていたり。背負うだけでもなぜか自己主張してくる紐端。。。
そんな紐端には、紐留具「MIMITAB」が役立ちます。
※MIMITAB→ミミタブと読んで下さい。
1口1,000円にも満たない商品でありながら、国内大手クラウドファンディングCAMPFIREにて10日間で200,000円の購入型資金援助目標達成した人気商品です。
1パッケージにつき本体が2個入っていて、3パッケージで1セットとして販売しています。
ほとんどのリュックの紐が黒色のなので、それにあわせてMIMITAB本体の色も黒色のみの生産としましたが、パッケージデザインを3種類にすることで楽しい感じになっています。
本体以外は使わないので3種類のパッケージデザインなんて不要かも知れませんが、1つは自分用、もう2つはご家族やご友人用へのプレゼント用としたときに選択枝があったほうがいいのではという考えのもと、パッケージデザインを3種類にしたようです。
MIMITABを開封した様子
1つは台紙に挟まれる感じで梱包されていて、もう1つは台紙に巻き付けた感じで梱包されています。台紙は単なる梱包材ですが取扱説明書にもなっています。また海外の人向けに英語表記もされています。
MIMITABの使用方法
少し丁寧に説明しましたが、簡単に言えば、大きい方の穴、小さい方の穴の順に紐端を通した後、グルグルと紐端を巻き付けていくだけです。
MIMITABの使用後の様子
MIMITABを使用すると、伸びでていた紐端がとても綺麗にまとまります。
紐端が輪になっているタイプの使用方法
紐端が輪になるように処理されているリュックの場合、小さい方の穴のスリットから紐端の輪の部分を引っかけるように通した後、巻き付けていくといいです。
注意していただきたい点
注意点1:落下して紛失する恐れがありますので、上記の写真のように紐端が折返し処理されているタイプか、輪になっているタイプのリュックでご使用ください。
注意点2:紐端が折返し処理されているタイプで使用する場合、小さい方の穴に紐を通した状態で紐端を引っ張ったとき、折返し処理されているところが引っかかることを確認してから使用してください。
注意点3:紐幅25mmまでの紐端を通すことが出来ますが、23~25mm幅用として設計されています。違ったサイズの紐端で使用すると綺麗に巻き留めておくことが出来ません。
こんな方におすすめ
MIMITABは、こんな方におすすめします。
- バックパック担いで山登りが趣味だというクライマーさん
- 泥だらけのグランドにリュックを置くことが多い学生さん
- PCカバンをカッコよく背負いたいビジネスマンさん
- 沢山の紐端が抱っこひもから飛び出ているママさん
- リュックを背負いながら運動をされるスポーツマンさん