45km Great Traverse 3days
当初は旭岳からトムラウシまで抜ける予定でしたが、直前まで天気図とにらめっこ 初日の雨は下界でやり過ごし(食べ遊び?笑)、晴れ間が出そうな時間帯を狙って南から北へのルート&日程短縮でいざGo to カムイミンタラキャンペーンスタート
結果、お天気最高
お花も満開
でベストコンディションな3日間でした
やはり大雪山は、眺めるより歩くべき北海道の大自然であります。
ただ、この夏は、黒岳の石室や白雲の避難小屋とテン場が使えなかったり、一部林道が閉鎖されていたり、なにかとガイド泣かせなシーズンでもあり、また、公共交通機関しか使えず、情報も少ない道外からの登山客にとっては、この夏の大雪縦走はプランニングもかなり至難の技で、若干リスクも高くなっていると感じます。実際、大変な思いをして歩いているトレッカーたちともすれ違いました。でも、山はいつもと変わらない素晴らしさで、いつもと同じようにたくさんの感動を与えてくれます。こういう時こそ、北海道の山々を熟知したプロの山岳ガイドたちと一緒に歩いてみませんか?いつまでもあると思うな親とカムイミンタラ(笑)
遥かなる山を目指して!3時起きで朝の空気の澄んだ縦走路をゆく

マイフェイバリットスポットから十勝縦走路をのぞむ。この夏も三川台ルートはあかず、こちら方面はワイルド化が進んでます(笑)

3:30の朝焼け @忠別小屋

朝陽に向くエゾウサギギクと雲海に浮かぶ武利無加山

Go to カムイミンタラ キャンペーン実施中
忠別岳から上がる朝陽を受けて。

お花畑の南沼野営地

Dive to 南沼

世界に誇る絶景と美しさ。ここまで頑張って歩いてきたご褒美です

良い子はマネしないでね

四連休だけどベスポジ頂きました。今回は初の試み、ゲストはみんなソロテント

サンセット前にディナータイム



19:00 おやすみなさい

北沼な朝

ロックンロールガーデンは下りがよい

ヒサゴ沼にも寄り道

ドーナツ雲とトムラウシ

次はあの山目指して

至福の雪渓ビアタイム

今宵は16:00のディナー

笠雲と忠別岳

4:20 大雪山の日の出はややゆっくりです

至福の朝 第二弾

石狩連山と雲海とThe Sun

山密なチシマツガザクラたちと朝陽に照らされる旭岳

遥か向こうの山から歩いてきました!

この冬は滑りに来よう!忠別岳

ドロップポイントに咲くコマクサ

晴れてるうちに向こうの山へ

朝陽を浴びるエゾツツジ。今週はピンク系が絶好調でした

週末はテントは張れません。が、平日もやめといたほうがベターです

最後は西暦標高の山へ!

唯一、2019年と2020年のダブル西暦標高となった緑岳 紙(笑)

縦走路はすっかり雲のなか

お疲れ様でした

おまけ
前夜と初日は雨のため、グルメ&SUP

Hokkaido Backcountry Guidesのガイドスケジュールは以下から確認ください。