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五勇山ごゆうざん
扇山おうぎやま
扇山(おうぎやま)は標高1,662m(YAMAPの山ページ)で、宮崎県東臼杵郡椎葉村の山で、九州脊梁山地に属します。九州百名山に選ばれています。山頂は樹林に囲まれ、展望はありません。途中には烏帽子岩やシャクナゲの多い道があり、山頂の先には避難小屋の扇山山小屋があります。小屋には囲炉裏と薪があり、使った薪は補充するよう求められています。東側の内の八重登山口から登ったYAMAPの記録では、山頂まで約2時間です。登山口までの林道は狭く荒れているため、大型車は注意してください。2026年3月の記録では、西側の松木登山口は通れませんでした。途中には崩壊地、傾いた急斜面、滑りやすい所があります。小屋の水場は涸れていることがあるので、水を持って登ってください。出典:YAMAP 活動日記(扇山・2026年3月)/YAMAP 扇山(宮崎・1662m)(2026年10月29日確認)
白岩山しらいわやま
白岩山(しらいわやま)は標高1,620m(YAMAPの山ページ)で、宮崎県と熊本県の境付近に連なる九州脊梁の山です。脊梁の古道「霧立越」の道筋にあり、ブナやミズナラの森が続きます。山頂近くには「奇跡の岩峰」と呼ばれる白い岩峰があります。キレンゲショウマ、シギンカラマツ、イシヅチカラマツなど、珍しい植物が見られる山として知られています。五ヶ瀬ハイランドスキー場の駐車場から、ゴボウ畠登山口を経て周回するコースが代表的です。YAMAPの標準タイムは約4時間、距離8.9km、累積標高差680mです。キレンゲショウマが咲く夏の終わりから、紅葉の秋が登りやすい時期です。霧が出やすいため、視界が悪い日は道標をよく確認してください。また、花が以前より減ったという報告もあります。植物は採らずに観察してください。出典:YAMAP モデルコース(五ヶ瀬ハイランドスキー場から白岩山周回)/YAMAP 白岩山(熊本・宮崎・1620m)(2026年10月29日確認)
上福根山かみふくねやま
上福根山(かみふくねやま)は標高1,646mで、熊本県八代市泉町の五家荘の奥、九州脊梁にある山です(YAMAPでは五木村の山として紹介されています)。久連子岳・岩宇土山から前福根山・中福根山へと続く尾根の一座で、春は久連子周辺のフクジュソウ、ヤマシャクヤクが咲き、山頂付近にはシャクナゲの群落があります。一般的なのは八代市泉町久連子の岩宇土山登山口から岩宇土山を経て登るコースで、YAMAPのモデルコースでは周回約7.9km・6時間24分、累積標高差は約1,100mです。2kmで約700m登る急登、滑りやすい石灰岩やガレ場、落石の危険がある所があり、霧や雨も多いため経験者向けです。登山口までの道は狭く、駐車できる所も限られます。春先は残雪に備えてチェーンスパイクを持つと安心です。出典:YAMAP「上福根山(熊本・1646m)」/YAMAP「岩宇土山登山口-岩宇土山-上福根山 縦走コース」/きなっせやつしろ「久連子福寿草まつり」(2026年10月30日確認)
大崩山おおくえやま
大崩山(おおくえやま)は標高1,644mで、宮崎県延岡市の祖母傾国定公園にあり、日本二百名山に選ばれています。花崗岩の巨大な岩峰が並び、湧塚、小積ダキ、袖ダキ、象岩などの岩場が見どころです。山腹にはモミやツガなどの針葉樹とアカガシなどの常緑広葉樹の森が広がり、春はアケボノツツジ、秋はカエデやブナの紅葉が楽しめます。祝子川沿いの大崩山登山口から大崩山荘を経て、湧塚尾根または坊主尾根を登るのが代表的なルートです。湧塚尾根ルートはYAMA HACKのコースタイムで約10時間です。西側の宇土内谷登山口からのルートは約4時間55分と最も短くなっています。岩場には鎖やはしごがあり、目印が見つけにくい場所もあります。そのため、経験者向けの山とされています。増水時は祝子川を渡れないため、天気と川の水量を確認してください。最新の状況は宮崎北部森林管理署で確認できます。出典:YAMA HACK 大崩山/林野庁 宮崎北部森林管理署/YAMAP 活動日記(2026年3月)(2026年10月29日確認)
親父山おやじやま
親父山(おやじやま)は標高1,644m、宮崎県と大分県にまたがる祖母山系の山です。障子岳から西へのびる稜線上にあり、近くには祖母山・黒岳・古祖母山が並びます。山の姿は目立ちませんが花の山として知られ、シャクナゲの群落やアケボノツツジ、オオヤマレンゲが見られます。山頂からは祖母山や黒岳、古祖母山を眺められます。よく使われる登山口は宮崎県側の四季見橋登山口です。麓の上野集落から長い林道(約13km)を走り、四季見原キャンプ場を過ぎた先にあります。YAMAPの往復モデルコースは距離4.3km、標準タイム約3時間で、障子岳や黒岳・三尖と組み合わせた周回も歩かれています。林道は落石が多く、冬は日陰に雪や凍結が残ります。冬の登山道は積雪で踏み跡が消えることもあるため、冬装備と時間の余裕が必要です。出典:山と溪谷オンライン「親父山(おやじやま):1,644m」/YAMAP「四季見橋登山口-親父山 往復コース」(2026年10月29日確認)
平治岳ひいじだけ
本谷山ほんたにやま
白鳥山しらとりやま
古祖母山ふるそぼさん
江代山えしろやま
傾山かたむきやま
阿蘇山あそさん
阿蘇山(あそさん)は熊本県阿蘇市・高森町・南阿蘇村にまたがる活火山です。東西約18km・南北約25kmのカルデラの中に高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳・根子岳の阿蘇五岳が並び、最高峰は高岳(1,592m)です。中岳(1,506m)は今も活動を続ける火口で、白い噴煙が上がっています。気象庁は火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を続けており、2026年10月23日の発表でもレベル2のままです。10月16日には火山ガス(二酸化硫黄)が1日3,200トンに急増し、中岳第一火口から概ね1kmでは大きな噴石と火砕流への警戒が呼びかけられています。この範囲は2026年9月2日から立ち入り禁止(2026年10月現在)です。熊本県の登山情報(2026年6月22日更新)では高岳・中岳の砂千里・日ノ尾尾根・火口東展望所ルートが通行不可とされています。ぜんそくなど呼吸器や心臓に持病のある人は登山禁止です。出発前に必ず最新の規制を確かめてください。出典:気象庁「阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第28号」/阿蘇火山西火口規制情報「お知らせ」/熊本県「阿蘇山登山情報」/tenki.jp「阿蘇山」(2026年10月30日確認)
黒岳くろだけ
由布岳ゆふだけ
黒岳くろだけ
高千穂峰たかちほのみね
高千穂峰(たかちほのみね)は標高1,574m、宮崎県と鹿児島県の境に連なる霧島連峰の火山です。噴火をくり返してできた山で、登る途中には直径約500m・深さ約200mの火口をもつ御鉢があります。山頂には、ニニギノミコトが降り立ったときに突き立てたと伝わる青銅製の「天の逆鉾」が立ち、1866年に坂本龍馬夫妻が訪れた山としても知られています。代表的な登山口は鹿児島県霧島市側の高千穂河原ビジターセンターで、霧島神宮古宮址から御鉢の縁、脊門丘を通って山頂に向かいます。環境省の案内では、コース全体で約3時間・6.8kmが目安です。道には火山礫や軽石が積もり、急なガレ場もあるので、滑りにくい靴と手袋を用意します。霧島山は火山活動によって立ち入りの規制が変わるため、出かける前に気象庁の噴火警戒レベルを確かめてください。出典:環境省 霧島錦江湾国立公園 高千穂峰登山コース(2026年10月29日確認)
五葉岳ごようだけ
五葉岳(ごようだけ)は、宮崎県の大崩山系にある標高1,570mの山です。かつて金属の鉱石を掘り出していた山で、西隣の洞岳にかけては石灰岩の岩が地表に出ています。石灰岩の地質のおかげで草花の種類が多く、ヤマシャクヤクやアケボノツツジの咲く山として知られています。日之影町のお化粧山登山口や大吹登山口から登り、夏木山と組み合わせる周回や往復のコースがあります。山と溪谷オンラインでは周回4時間25分〜7時間35分、往復6時間30分のコースが紹介されています。登山口までは日之影の林道を車で約50分走るため、林道の状況とゲートの開閉を事前に確かめてください。出典:山と溪谷オンライン「五葉岳」/山と溪谷オンライン「お化粧山登山口」(2026年10月29日確認)
鹿納山かのうやま
鹿納山(かのうやま)は、宮崎県の大崩山の北西にある標高1,567mの山です。「鹿納坊主」とよばれる目立つ岩峰を持ち、山頂は遮るものがなく、大崩山・祖母山方面まで見渡せます。祝子川源流の原生林が広がり、春のアケボノツツジ、新緑、紅葉の季節に歩く人が多い山です。日之影町のお化粧山登山口から入るのが一般的で、山と溪谷オンラインでは往復5時間5分のコースが紹介されています。やせ尾根が続く稜線は手ごわく、岩場では足元をよく確かめて歩きます。登山口までの林道はかなりの悪路という記録もあるので、車高の高い車で、時間に余裕をもって向かってください。出典:山と溪谷オンライン「鹿納山」/YAMAP 活動日記(2026年5月)(2026年10月29日確認)