田原市の市街地に近い衣笠山(きぬがさやま)は、標高278mの里山です。滝頭山や蔵王山などとつないで「田原アルプス」として周回する人が多く、山頂には展望台があります。すぐ下の岩の上からは、渥美・伊良湖方面や、石灰岩の採掘場越しに蔵王山・弓張山地まで見渡せます。
起点は麓の滝頭公園(衣笠の森)で、YAMAPの記録では小衣笠に寄りながら1時間ほどで山頂に着いています。山頂の手前は急な坂です。尾根から見下ろす三河湾の眺めがよく、春は桜や椿と新緑、梅雨どきはアジサイ、秋は紅葉が楽しめます。尾根歩きは足に自信のある人向けで、小さな子ども連れなら滝頭池まわりの散策が向いています。電車なら三河田原駅から田原市ぐるりんバスで滝頭公園停留所へ行き、徒歩約10分です。




