明治16年(1883年)、ふもとで行われた近衛兵の演習を明治天皇が山頂から見たことから、天覧山(てんらんざん)と呼ばれるようになりました。それより前は、ふもとの能仁寺に祀られた愛宕権現にちなんで「愛宕山」と呼ばれていました。徳川綱吉の病気が治ったお礼に十六羅漢の石仏が納められてからは、「羅漢山」の名もあります。山頂には、天皇が訪れたことを記念する碑が立っています。
場所は埼玉県飯能市で、標高は197m(山頂の看板では195m)です。山というより丘に近い地形です。飯能駅から登山口まで歩いて約20分、登山口から山頂までも約20分です。山頂からは飯能の街と奥武蔵・奥多摩の山々が見渡せ、晴れていれば富士山が見えることもあります。車なら飯能中央公園の無料駐車場が使えますが、イベントの日は閉まることがあります。
出典:YAMAP 天覧山/飯能市 資料(PDF)(2026年11月1日確認)
標高 305m



