500円で手に入るダイソーメスティンを使って炊き込みご飯を作ってみました。トランギアのメスティンとは異なったダイソーメスティンならではの炊き込みご飯を作る注意点、レシピを紹介していきます。
レシピのポイント
- ダイソーメスティンは1合の米が炊けるほどの大きさなので材料とお米の量に注意
- 食材を投入して待つだけで完成
- 炊き込みたい具材を帰るだけで様々な味を楽しめる
準備から完成までの時間
- 準備30分(お米に水を浸す時間)
- 調理15分(炊き込みをする時間)
- 合計45分
ほとんど何もすることはありません。待つだけというとっても簡単なダイソーメスティンならではのレシピです。
材料
- 味噌鯖缶
- 芽ひじき
- 塩昆布
- 白ごま
- お米一合
- 水200ミリリットル
レシピ
4つの工程で完成です。
1.お米をダイソーメスティンに入れて水に浸す
お米1合をダイソーメスティンに入れてお水を200ミリリットル入れます。しっかりとお米に水を吸い込ませるために30分待ちます。
2.缶詰の汁を入れる
缶詰の汁を先に入れるのですがその際にお水と缶詰の汁を入れて200ミリリットルになるように調整をします。
少し水を捨てて缶詰の汁を入れ、ダイソーメスティンの本体上部からおおよそ18 cm(親指の爪一個ぶんぐらい)まで水が入るとおおよそ200ミリリットルとなります。
3.具材を投入
さばと芽ひじき、塩昆布をお米の上に乗せていきます。注意は沢山具材を入れてしまうと下の写真のように吹きこぼれてしまいます。
吹きこぼれないように、ひじき・塩昆布の量は少なめにして炊き込むことをお勧めします。
もしくは具材を多めにした炊き込みご飯を楽しみたい場合は、お米の量を1合ではなく0.6から0.8合に減らすなど工夫するのも良いと思います。
4.弱火で15分炊き込んで完成
炊き込み時間は弱火で15分と覚えておくと便利です。しっかりとお米に水を吸わせておくことでお米の芯が残らないので、もし弱火で15分炊き込んでも芯が残る場合は水を吸わせておく時間が少ないということも考えられます。
気温にもよりますが15分以上炊き込むと少し焦げ目がつくので、パリッとした食感を楽しみたい場合は16分ぐらい炊き込み時間を増やすと良いと思います。
かなりボリューミーに仕上がる場合、かき混ぜるとこぼれてしまうので少しお皿に炊き込みご飯をお皿に移動すると食べやすいです。
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