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冬のキャンプは焚き火が気持ちよく、夏のキャンプはバーベキューが楽しく、火を使って過ごす時間はアウトドアの醍醐味です。そこで今回は火を起こすのに便利で、焚き火・バーベキュー時に助けとなるアウトドア相手も紹介していきます。
濡れた落ち葉や枯れ枝も簡単着火
バーゴのアルティメットファイヤースターターはシンプルな火吹き棒に見えますがキャップにファイヤースパークが仕込まれた、考えられたアイテムです。吹き出し口を小さくすることで長く一定の空気を送り込むことができ火種を効果的に広げることができます。強い息を吐く、うちわで風を送り込む作業とはおさらばです。
環境に配慮したファイヤースターター
プリムスのイグニッションスチールはカバーの部分をバイオプラスチック製に変更し環境に優しい配慮がされたアイテムになっています。使用しないときは首に掛けて歩き回ることができるので紛失の心配がなく、また使用したいときにすぐに使える便利さがあります。濡れたようなコンディションにも十分使える優れたファイヤースターターです。
コンパクトで高い温度で着火が可能
SOTOマイクロトーチACTIVEは重量わずか45gで手のひらに収まる超小型ながら、1300度の温度で着火することができる強力耐風バーナーです。ライターのように使えるコンパクト性があり、キーホルダー感覚で持ち歩くことができます。
電動送付機で圧倒的に早く火をおこす
バーベキューファンがあれば火おこしが簡単に、効率的に行うことができます。キャンプ初心者は火起こしに時間がかかり、晩御飯が遅れるなんていうことも。そんな事態にならないように、バーベキューファンを準備しておくと安心です。
災害用としても持っておきたいサバイバルマッチ
ユーコのサバイバルマッチは水の中に入れても火が消えず、耐風性にも優れているので雨風が強い環境において、火種に火をつけることが可能になります。雨に濡れるなどしたライターは使い物にならなくなってしまうので、もしもの時のために一つ準備しておきたいです。特に登山シーンにおいてはエマージェンシーキットとしても活躍します。
SOTO火種に届くスライドガストーチ
火種の周辺に細かな枝を置いて順々に細い木から太い木を重ねていく。そして最後に火種に火をつける時に、スライドガストーチがあることで直接、奥にある火種に着火させることができます。火起こしが上手な人の必須アイテムとして定着しています。
