ドイターのザックは大型から小型まで、さまざまな登山シーンに対応するモデルが展開されています。各モデルごとに吟味された機能が搭載されており、快適な登山へと導いてくれる優れたザックメーカーです。今回はテント泊登山用、小屋泊登山用、日帰り登山用別で全部で7種類のドイターの登山ザックを比較紹介します。

登山ザックの選び方

登山の目的別でザックの必要な容量を把握しましょう。登山装備の容量によってザックのサイズがわかります。また最近ではファストパッキングと呼ばれる軽量な登山装備を揃えて、歩く距離を延ばすスタイルも注目を浴びています。それぞれの主な特徴と、ザックの容量を整理してみました。

ドイターにはSLという表記があります。これはスリムラインの略称で女性専用のバックパックシリーズです。表の中にSLありと記載があるものは女性専用ザックがあります。

※横スクロールで表がスクロールできます。
モデル名スピードライトフューチュラフューチュラProACライトフューチュラAir Trekエアコンタクトライトグラビティ エクスペディション
容量(L)13,17,21,25,3023,27,26,3236,4017,23,2450+10,60+1040+10,50+1045+12
重量(kg)約0.37~0.88約1.2~1.44約1.58~1.62約0.84~0.96約2.05~2.15約1.68~1.75約0.95
使用シーン日帰り登山山小屋泊・日帰り登山山小屋泊日帰り登山テント泊・縦走登山テント泊・山小屋泊・縦走登山軽量装備のテント泊・縦走登山
特徴フューチュラより更に軽量重視軽量性重視・シンプル追従するヒップフィン軽量且つコストパフォーマンス重視フィット感と通気性重視ウルトラライトな最軽量ザック
SLなしありありありなしありなし

上の表から分かるように日帰り登山用のザックならば容量が20〜30Lのザックを選ぶというように、目的別で選ぶザックが異なります。また登山ザックの各パーツの名称や登山用ザックの機能を覚えておくと、有意義な使い方ができるようになります。ザックの背負い方も変わる重要な内容ですので以下の記事をチェックしておきましょう。

ドイターのテント泊用ザック3モデル

ドイターにはテント泊用におすすめのザックが5モデルあります。最もスタンダードモデルとして人気があるエアコンタクトライトは背面システムにエアコンタクトを採用したモデルです。またドイターのテクノロジーを多く詰め込んだフューチュラAir Trek、より軽量化に舵取りをしたグラビティ エクスペディションとお気に入りのザックを見つけることができるラインナップです。

ドイターのテクノロジーを全て詰め込んだ『フューチュラAir Trek』

ドイターのテクノロジーを全て詰め込んだ『フューチュラAir Trek』

雨蓋の高さの調整で10Lの容量を増やすことができます。フューチュラモデルの中で竜爪のために多くの装備を持ち歩くよう設計されており、ザック重量は軽くありませんが、腰荷重、背面長調整、行動中のヒップフィンの動き、メッシュパネルによる背面通気性など快適性を重視したザックです。

最低限の機能性を落とさず軽量性に成功した『エアコンタクトライト』

最低限の機能性を落とさず軽量性に成功した『エアコンタクトライト』

弓なり形状ではない背面パネル『エアコンタクト』を採用した機能性と軽量性のバランスに優れたザックです。フューチュラよりも価格を抑えた作りの1つに、バリフレックス、アクティブフィットと呼ばれる行動中にザックのフィット感を高めることができる機能が省かれています。

ドイターザックの中で最も軽量思考で設計された『グラビティ エクスペディション』

ドイターザックの中で最も軽量思考で設計された『グラビティ エクスペディション』

無駄を削ぎ落とした950gの最軽量モデルのザックです。重量を削りつつも優れた背負い心地を維持したドイターの技術力の高さが伺えるザックです。どっぷりとや内蔵されているフレームを取り外すことでさらに150gの軽量化ができるウルトラライトザックに仕上がっています。

ドイターの小屋泊ザック1モデル+α

上で紹介したエアコンタクトライトの40+10とフューチュラProの2つが容量的にも小屋泊用ザックとしておすすめです。この2つのザックは価格も機能性も非常に似ていますが、大きな違いは背面の機能になります。

背負い心地の良さが素晴らしい『フューチュラPro』

背負い心地の良さが素晴らしい『フューチュラPro』

背面パネルを弓形の形状にし、メッシュパネルを配すことで、荷室と背中に空間を作り通気性を高めたエアコンフォートシステムを採用したフューチュラProに対して、エアコンタクトライトは、通気性の高い中空ウレタンフォームを使用し、通気性を損なわずザックを背負った時の安定性を高めています。

この2つの違いが大きな点で汗っかきな人はフューチュラProがおすすめです。

ドイターの日帰り用ザック3モデル

ドイターには日帰り用におすすめのザックが3モデルあり、それぞれに軽量性を重視したモデル、雨蓋のありなし、普段使いもしやすいデザインなど異なった特徴があります。

軽量性を追求した『スピードライト』

軽量性を追求した『スピードライト』

軽量性を追求し、背面には凹凸のあるパッドを配すことで通気性を高め、背負い心地と機能性のバランスを重点に置いたザックです。25,30Lの容量になるとトレイルランニング用ザックのようにショルダーポケットが備わります。

シンプルなデザインで普段使いもしやすい『ACライト』

シンプルなデザインで普段使いもしやすい『ACライト』

テクニカルな見た目を排除した普段使いもしやすいシンプルなザックです。物の出し入れがしやすく、エアコンフォートシステムを採用しており通気性にも優れています。24Lの容量になると雨蓋が追加されています。

動きやすく背負い心地も快適性に優れた『フューチュラ』

動きやすく背負い心地も快適性に優れた『フューチュラ』

ドイターのテクノロジーを詰め込んだ背負い心地に優れた代表的なモデルです。3つのモデルの中では最も重量がありますが、腰荷重、行動中のフィット感、背中の通気性など快適性を重視する方はフューチュラがおすすめです。

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