登山装備として重要なアイテムの1つにサングラスがあります。登山においてのサングラスは、標高が高くなることによる強い紫外線から目を守り、目に紫外線が当たることによるメラニン分泌と日焼けを抑える目的があります。それ以外にも登山でサングラスをすることのメリットは様々で、正しいサングラスの選び方は重要です。

登山でサングラスをすることの重要性

登山でサングラスをすることの重要性

標高が高いと紫外線量が多くなることは意外と知られていません。快晴時における紫外線の強さを観測した数値では、31mの場所の紫外線量と、乗鞍岳(2772m)の紫外線量を比べると約40%紫外線が強い結果が出たようです。これは1000mあたり約15%を紫外線が強くなることに換算されます。

目の炎症やダメージを引き起こす

照り返しにより登山道の状況把握がしづらくなる

この強い紫外線が目に入り続け蓄積されることで、目の細胞が破壊され、白内障などの病気につながることがあります。

また雪道などで多くの紫外線が目に入り、目の痛みを感じた経験がある方は多いのではないでしょうか?これは角膜に紫外線が当たり、炎症を起こしている証拠です。

日焼けを促進し肌トラブルに繋がる

日焼けを促進し肌トラブルに繋がる

また、紫外線を目から吸収することでメラニン分泌を促進し、日焼け、肌のトラブル、シミ、そばかすなどに繋がります。

照り返しにより登山道の状況把握がしづらくなる

強い日差しが目に入ることで、登山道の状況が把握しづらくなります。ガレ場や岩場のある登山道は、日差しを遮る木々が少なく、足元も不安定です。こういう場所でサングラスを掛けることで、登山道の状況を把握しやすくなり、転倒リスクを回避することができます。

細かな枝や小さな虫や砂埃から目を守る

細かな枝や小さな虫や砂埃から目を守る

登山道を歩いていると、前の人が枝を押して通り過ぎた反動で、その枝が弓のように顔面や体に当たることがあります。この時に目などに枝が入ってしまって、大きな怪我を引き起こしてしまう可能性があります。

サングラスをすることで、このような状況における怪我から目を守り、また虫や砂埃などが目に入ることを防ぎ、登山中の目のトラブルを防ぐことができます。

登山用サングラスの選び方

登山でサングラスをすることの重要性がわかったところで、正しい登山用サングラスを選ぶことが次のステップです。

上方や横からの紫外線を防ぐサングラス

上方や横からの紫外線を防ぐサングラス

登山用サングラスでは側面から入り込む紫外線を防ぐ形状のものを選ぶことがポイントです。

サングラスと肌との隙間から入った紫外線が角膜周辺で屈折することで、目に大きなダメージを与えてしまいます。

汗でも滑らないフィット感に優れたサングラス

汗でも滑らないフィット感に優れたサングラス

登山では頭から額や耳に滴る汗で、サングラスがズレて、それによって行動が散漫になり、サングラスを取ったりつけたりしてストレスを感じないようにすることが重要です。

汗でも滑らないフィット感に優れたサングラス

このサングラスのズレは、ノーズバットと耳の上に当たるテンプル部分の素材によって大きく変わります。またサングラスのカーブ形状によってフィット感を左右するため、使用されている素材と形状をチェックするようにしましょう。

また軽量性に優れていることで、上下運動が激しい登山でサングラスのズレを防ぐことができます。重量にも注目しましょう。

偏光レンズとレンズカラー

偏光レンズとレンズカラー

レンズを通して飛び込んでくる紫外線や、照り返しによる反射光などが、目に入ってくる情報を屈折させて、目の前の景色が見えづらくなるのですが、偏光レンズによって有害な光が取り除かれ、美しい景色を見ることはもちろん、照り返しが強い場所で圧倒的に歩きやすくなります。

レンズカラーは好みがあるので、答えはありませんが、レンズカラーが濃くなることで紫外線カット率が変わることはありません。最近では紫外線の量によってサングラスのカラー濃度が変化する調光レンズが注目されています。

登山におすすめのサングラス

登山用サングラスの選び方で紹介してきたポイントを、しっかりと抑えた登山におすすめのサングラスを紹介していきます。

視界が広く紫外線を寄せ付けない登山で安心なサングラス-オークリーのEVゼロ パス アジアフィット

視界が広く紫外線を寄せ付けない登山で安心なサングラス-オークリーのEVゼロ パス アジアフィット

オークリー史上最も軽量なサングラスとして注目されたモデルです。しなやかで強いオークリー独自のプルトナイトレンズはフレームレスで近未来的なデザインが特徴です。このフレームレスによって広い視界を確保しています。

ブランドオークリー
商品名EVゼロ パス アジアフィット
重量22g

紹介するサングラスで最も軽量な17gで登山が快適なサングラス-SWANSのエアレスムーブ

紹介するサングラスで最も軽量な17gで登山が快適なサングラス-SWANSのエアレスムーブ

紹介するサングラスの中で、最も軽量なエアレスリーフフィットを採用したスワンズのサングラスです。ノーズパッドは調整が可能で高い耐久性をもつレンズを採用し、アウトドアに持って行っても安心して使用することができます。レンズは紫外線量によってレンズの色が変わる調光レンズを選ぶこともできます。

ブランドSWANS
商品名エアレスムーブ
重量17g

登山で汗をかいてもフィット感が変わらないサングラス-uvexのsportstyle 802 V

登山で汗をかいてもフィット感が変わらないサングラス-uvexのsportstyle 802 V

ウベックスの調光レンズサングラスは、ソフトなノーズパッドとテンプルによって汗滑りしにくく、圧迫感のないホールド感でサングラスを継続してかけていても気になりづらい設計を特徴としています。曇っても調光レンズによって視界を妨げず、樹林帯から稜線に抜け、アップダウンを繰り返すといった変化の激しい登山におすすめのサングラスです。

ブランドuvex
商品名sportstyle 802 V
重量22g

登山も普段もおしゃれを楽しめるサングラス-オークリーのフロッグスキン

登山も普段もおしゃれを楽しめるサングラス-オークリーのフロッグスキン

オークリーのフロッグスキンは普段使いもできる。おしゃれなサングラスとして人気の高いモデルです。フレームカラーとレンズカラーの組み合わせで自分だけのサングラスを作ることができる特徴があり、それでいて軽量且つ掛け心地が良く多くの登山者に愛用されているモデルです。

ブランドオークリー
商品名フロッグスキン
重量24g

フィット感と紫外線の侵入を許さないサングラス-アイボルのCONLON

フィット感と紫外線の侵入を許さないサングラス-アイボルのCONLON

優れたフィット感とデザイン性で注目を浴びているアイボルのサングラスです。普段使いができるおしゃれなデザインですが、顔の輪郭に合うフレームシェイプで紫外線をしっかりとシャットアウトしてくれます。

ブランドアイボル
商品名CONLON
重量26g

メイドインジャパンの日本人の顔に馴染む登山用サングラス-FLOAT

メイドインジャパンの日本人の顔に馴染む登山用サングラス-FLOAT

福井県鯖江市で生まれた日本人の顔になじむサングラスです。アウトドアモデルは登山やトレイルランニング仕様で軽量且つフィット感に優れた特徴があります。サングラスを外した時に首にかけておけるネックホールド機能がフロートの特徴の1つで、サングラスをかけたり、外したりすることが多い登山者にはおすすめのモデルです。

ブランドFLOAT
商品名アウトドアモデル
重量26g

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