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2023年5月のプレゼントはファイントラック マルチ消臭スプレーです。応募方法はメールアドレスを入力して簡単なアンケートに答えるだけです。
汗の臭いはどこから発せられる
登山中に汗臭いと感じるとき、それはどこから発せられているのでしょうか?最も汗の臭いが気になる登山ウェアとギアを挙げだしてみました。
- 下着・アンダーウェア
- ベースレイヤー
- ミドルレイヤー
- ザックの背面とベルト類
- 帽子
- グローブ
- 登山靴
このように多くのものが肌に接するアイテムです。登山ウェアの中には抗菌消臭性能を付与した高機能ウェアがあり汗の臭いの元となる細菌の繁殖を抑える働きがありますが限界があります。
そこで登山中の臭い対策に効果的なのが消臭スプレーです。
他の消臭スプレーとは異なるマルチ消臭スプレー
市販の消臭剤の多くが香りでマスキングするタイプのものや界面活性剤、塩素系薬剤を用いたものが多いので登山中に使用するのがはばかれます。
アウトドアメーカーであるファイントラックが作ったマルチ消臭スプレーは人体や環境への負荷が少なく安全性が高い天然由来成分に絞り込んで開発されています。だから登山中の使用に適した消臭スプレーです。肌に接触するウェアにスプレーしても安心です。
ファイントラックのマルチ消臭スプレーが使用している素材は天然ポリフェノールで、多くの天然素材と比較してもその防臭効果が非常に高いことが製品試験で確認されています。
この天然ポリフェノールは悪臭成分に結合してニオイを除去し、登山ウェア・ギアの汗臭いはもちろん、例えば多くの消臭剤では対応が難しかった焚火臭や魚臭、糞尿臭、足臭までも対応するほどに効果が非常に高い消臭剤に仕上がっています。
登山中と後に使うマルチ消臭スプレー
登山中には汗をたくさんかいた後のウェアにプッシュと吹きかけて終了です。登山ザックは休憩中にベルトや背面部分に消臭スプレーを吹きかけます。
登山が終わった後には一度登山靴を脱いで登山靴の中にマルチ消臭スプレーを吹きかけます。こうすることで登山中と登山後の移動中に汗の嫌な臭いを抑えることができます。
登山が終了して自宅で洗濯とギアメンテナンスを行った後もマルチ消臭スプレーを吹き掛けておくことで消臭効果を高めることができます。
焚き火が終わった後のギア類にも効果的
源流で野営をするときとキャンプでは焚き火がつきものですが、焚き火をした後には様々なものが焚き火臭に包まれます。ウェア、チェア、テントなど焚火臭が一定期間取れずに嫌な思いをし続けていたのですが、ファイントラックのマルチ消臭スプレーを吹きかければ焚き火臭ともおさらばです。
登山で持ち歩くための対策
ファイントラックのマルチ消臭スプレーは容量120mlで約400回スプレーすることができます。使用方法は簡単でスプレートリガー下のロックを解除した後に、対象物から2~30㎝ほど離して全体が軽く湿る程度にスプレーします。
製品の重さは165gで決して軽いとは言えません。このスプレーをそのまま登山装備に加えるのは装備重量を重くしてしまうので、100均や無印良品などで販売している小さなスプレーボトルに入れ替えるのがおすすめです。使用する頻度にもよりますが1回の登山で30~50mlもあれば十分です。
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