山に行くなら、レインウェアは「雨具」ではなく命を守る必須装備です。 とはいえ、ゴアテックスや3レイヤー、軽量モデル、上下セットなど種類が多すぎて「結局どれを選べばいいの?」と迷う人も多いはず。
この記事では、登山用レインウェアに求められる基本性能(防水性・透湿性・耐久性)をわかりやすく整理しつつ、山行スタイル別の選び方のポイントと、「高機能・軽量・コスパ」の3カテゴリから編集部おすすめモデル12選を紹介します。
富士山やアルプス縦走を目指す人も、まずは低山デビューしたい人も、「最初の1着」を失敗せずに選びたい方はぜひ参考にしてみてください!
"登山用"レインウェアが必須な理由と基本性能
なぜ登山用レインウェアが必要なのか

登山用レインウェアは、単に「水を通さない」だけでなく、強い風や長時間の降雨を前提に作られています。裾からの吹き上げ、ザックと擦れ続ける肩まわり、岩や枝に当たる場面など、街では想定しないストレスに耐えられる作りになっているのが特徴です。
一方で、ホームセンターのカッパや簡易ポンチョは防水性や耐久性、動きやすさが足りず、長時間の山行ではかえって危険につながることもあります。
登山用レインウェアに求められる3つの基本性能

- 防水性
登山中の雨や風、濡れた藪から体を守るために、まず重要になるのが防水性です。一般的に「耐水圧」という数値で示され、登山用では目安として2万mm前後以上が多く採用されています。このレベルなら、長時間の雨や強い風雨でも水が生地を通り抜けにくく、安心して行動しやすくなります。 - 透湿性
もうひとつ欠かせないのが透湿性(汗の水蒸気を外に逃がす性能)です。防水性だけが高くても、透湿性が低いと内部が蒸れて結局びしょ濡れになり、体温低下や不快感につながります。透湿性は「g/m²/24h」のような単位で表記されることが多く、数値が大きいほど蒸れを逃しやすいと考えてOKです。 - 耐久性(生地の強さ)
岩や藪、ザックとの擦れなどにさらされる登山では、生地の強さ=耐久性も無視できません。生地が薄くて軽いモデルは着心地が良い一方で、岩場や藪こぎが多いルートでは擦れに弱い場合があります。縦走や悪天候を想定するなら、ある程度しっかりした生地(3レイヤー構造など)を選ぶと安心です。
登山レインウェアの選び方のポイント
レインウェアの構造(レイヤー)の違い


GORE-TEX2.5層と3層のイメージ
- 2レイヤー
防水透湿膜の内側にメッシュなどの裏地が付いた構造です。着心地が比較的良く、街着寄りのレインジャケットにも多いタイプですが、登山専用モデルではやや少なめです。 - 2.5レイヤー
防水透湿膜の内側に簡易的なコーティングやプリントを施した軽量構造です。裏地がないぶん軽くてコンパクトになり、日帰り登山や「とりあえず持っておきたい1着」に選ばれることが多いです。一方で、摩耗に弱いものもあるため、岩場の多いルートでは少し注意が必要です。 - 3レイヤー
表地+防水透湿膜+裏地が一体になった、もっとも本格的な構造です。耐久性に優れ、長時間の雨やハードな縦走にも対応しやすい反面、2.5レイヤーに比べるとやや重く・価格も高めになります。「これから登山をしっかり続けたい」「アルプスや縦走も視野に入れている」人は、3レイヤーを候補にすると失敗しにくいです。
形状・タイプの違い(上下セパレートが基本)

登山用の雨具にはいくつかの形がありますが、基本となるのは上下セパレートタイプのレインウェアです。
- 上下セパレートタイプ(ジャケット+パンツ)
登山の標準的なスタイルです。上半身・下半身をしっかり覆えるので、強い雨や風でも体温を保ちやすくなります。パンツを履いていれば、ザックからの水滴や泥はね、草むらの露などによる濡れも防ぎやすくなります。 - ポンチョタイプ
頭からすっぽり被るケープのような形で、ザックごと覆えるものも多いタイプです。通気性が良く、脱ぎ着もラクなので、ハイキングや整備されたトレイルでは便利ですが、強風・岩場・藪が多いルートではバタつきや引っかかりのリスクがあります。 - いわゆる「カッパ」・作業用雨具との違い
ワークマンなどで売られている作業用カッパは、防水性は高くても透湿性がない(または低い)ものが多く、登山で長時間着ると蒸れやすい傾向があります。登山専用レインウェアは、行動し続ける前提で作られているため、軽量性・透湿性・動きやすさを重視した設計になっています。
素材で選ぶ(ゴアテックス系か、それ以外か)

ゴアテックス系が向いている人
雨でもしっかり登山に行く予定がある
アルプス縦走や長時間の行動を考えている
「多少高くても長く使える1着」が欲しい
→ 高い防水透湿性と耐久性があり、悪天候や長時間行動で安心感が大きい。
ゴアテックス以外(各社独自メンブレンなど)が向いている人
まずは日帰りや夏山中心で、そこまでハードな山行は少ない
予算を抑えつつ、最低限「登山用」として安心できるものが欲しい
→ コスパが良いモデルも多く、軽量で携行性に優れたものも選びやすい。
迷ったときのシンプルな判断基準
「登山を今後も続けるつもりで、年に数回以上は行く」なら:ゴアテックス系・3レイヤーも候補に。
「まずはお試しで、近郊の低山から」なら:独自メンブレンの2.5~3レイヤーのミドル価格帯が狙い目。
機能ディテールで見る「失敗しない」チェックポイント
素材だけでなく、細かい作り込みが快適さと安全性を大きく左右します。
サイズ感・シルエット

中間着(フリースや薄手ダウン)を着込んだ状態で試着したときに、肩や胸まわりが突っ張らないか。大きすぎると風でバタつきやすく、小さすぎると動きにくくなるので、「少し余裕があるジャスト目」を目安に。
フードの形状・調整機能

顔まわりをしっかり覆いながらも、視界を妨げないか。ひさし付きか、ドローコードで顔にフィットさせられるか。雨の日にフードが決まらないと、顔や首元からどんどん水が入ってきてストレスになります。
袖口・裾・首元の締まり具合

袖口がベルクロでしっかり締められるか(手首からの浸水防止)。裾にドローコードがあり、風の吹き込みを防げるか。前ファスナー部分にフラップや止水ジッパーがあり、風雨の侵入を抑えられるか。
ベンチレーション(換気機能)の有無

脇下にジッパーがあるタイプ(ピットジップ)は、蒸れを逃がすのに非常に有効。登りで汗をかきやすい人や、夏の行動時間が長い人は重視したいポイント。
ポケットの位置と使いやすさ

ザックのウエストベルトを締めたときに、ポケットが完全に隠れてしまわないか。手を突っ込んで温めたいのか、地図やスマホを入れたいのか、用途をイメージしてみる。
カラー(視認性)

山では天候が急変し、ガスや雨で視界が悪くなることが多いので、明るい色の方が視認性が高い。普段の好み+安全性を両立できるカラーをイメージして選ぶと後悔しにくい。
※「登山用カッパの違い」記事では、こうしたディテールの差が「作業用カッパ」とどう違うかも掘り下げられます。
季節・山行スタイル別の登山用レインウェア活用術

同じレインウェアでも、「どんな山にいつ行くか」で向き・不向きが変わります。
夏の低山・日帰りハイクが中心の人
重視したいポイント
・軽量性・携行性(ザックに入れっぱなしでも苦にならない重さ)
・透湿性(蒸れにくさ)イメージ
・2.5~3レイヤーの軽量モデル、300g前後を目安にすると扱いやすい。
アルプス縦走・長時間行動が多い人
重視したいポイント
・耐久性・防水性(長時間の雨・風に耐える)
・素材の信頼性(ゴアテックス系・各社ハイエンドメンブレンなど)イメージ
・3レイヤー構造で、フードやベンチレーションなど機能が充実しているモデルが安心。
残雪期・悪天候リスクが高い山行を視野に入れる人
重視したいポイント
・防寒性もある程度考慮した生地厚、フードのフィット感(風への強さ)
・グローブをしたままでも操作しやすいジッパーやコード類イメージ
・厚手でしっかりした3レイヤー、ヘルメット対応フードなどが候補。
ハイキング・整備されたトレイル・軽めの山歩きがメインの人
重視したいポイント
・気軽に持ち出せる軽さとコンパクトさ
・脱ぎ着のしやすさイメージ
・軽量レインウェア、あるいはレインポンチョとの併用も検討。
高機能な登山用レインウェアのおすすめ4選
| ブランド | ザ・ノース・フェイス | ファイントラック | ミレー | パタゴニア |
| 製品名 | クライムライトジャケット | エバーブレスフォトン | ティフォンストレッチジャケット | トレントシェル3Lジャケット |
| 価格 | ¥50,600 | ¥38,500 | ¥36,300 | ¥27,500 |
| 重量 | 285g | 300g | 300g | 400g |
| 構造 | 3層 | 3層 | 3層 | 3層 |
| 素材 | 20D Recycled Nylon GORE-TEX C-Knit Backer | エバーブレス®ファブリック | ティフォン 3L ニットバック ナイロン100% | H2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル |
| 透湿性 | 不明 | 10,000g/㎡・24hr | 50,000g/m²/24h | 不明 |
| 耐水性 | 不明 | 20,000mm | 30,000mm | 不明 |
~登山レインのど真ん中をいく定番ゴアテックス~ 『ザ・ノース・フェイス クライムライトジャケット』

出典:ザ・ノース・フェイス
高い防水透湿性と耐久性をバランス良く備えた定番レインウェアです。 20デニールのリサイクルナイロンを使った生地はしなやかで、肌離れが良く、蒸れにくい着心地が特徴です。
フードや袖口・裾の調整機能、ハーネスと干渉しにくいポケット配置、脇下ベンチレーションなど、山で使いやすいディテールが揃っており、日帰りから縦走まで幅広い登山シーンで活躍します。
- こんな人におすすめ
・富士山やアルプスなど、本格登山も視野に入れている
・1着で幅広い山行に対応したい
| 価格 | ¥50,600 |
| 重量 | 285g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | 20D Recycled Nylon GORE-TEX C-Knit Backer |
| 透湿性 | 不明 |
| 耐水性 | 不明 |
~「動けるレインウェア」を体現したストレッチ防水シェル~『ファイントラック エバーブレスフォトン』

出典:ファイントラック
多雨多湿の日本向けに開発された独自素材「エバーブレス」を採用した、高機能レインウェアです。 3レイヤー構造ながら全体に高いストレッチ性があり、足上げや腕上げの動きを妨げにくく、「レインを着ている窮屈さ」を感じにくいのが大きな特徴です。
表地と裏地の両面に耐久撥水加工を施すことで水膜をできるだけ抑え、悪天候下での長時間行動でも蒸れにくさが続くよう設計されています。 フラップレスの止水ファスナーや、細かく調整できるフード・袖口・裾などディテールも充実しており、日帰りからアルプス縦走まで「よく動く登山者」の強い味方になる1着です。
こんな人におすすめ
・岩場や急登など、動きの多い山に行くことが多い
・レインウェア特有のゴワつきや突っ張りがストレスに感じる
| 価格 | ¥38,500 |
| 重量 | 300g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | エバーブレス®ファブリック |
| 透湿性 | 10,000g/㎡・24hr |
| 耐水性 | 20,000mm |
~レインとは思えないしなやかさと高透湿性~『ミレー ティフォンストレッチジャケット』

出典:ミレー
耐水圧2万mmと透湿性5万g/㎡/24hという抜群の"蒸れにくさ"で評価されているレインウェアです。 3レイヤー構造ながら生地はとても柔らかくストレッチ性も高く、腕上げ・足上げの動きを妨げにくく「まるでウィンドブレーカーのよう」と評される着心地が魅力。
裏地のニット素材は肌触りがよく、長時間着続けてもゴワつきやベタつきが少ないため、雨天はもちろん、風が強い日の行動着としても一日中快適に使える1着です。
- こんな人におすすめ
・レインウェア特有のゴワゴワ感が苦手
・動きやすさと着心地を重視しつつ、高い防水透湿性も妥協したくない
| 価格 | ¥36,300 |
| 重量 | 300g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | ティフォン 3L ニットバック ナイロン100% |
| 透湿性 | 50,000g/m²/24h |
| 耐水性 | 30,000mm |
~エントリーにも本格登山にも使えるパタゴニアの定番3レイヤー~『パタゴニア トレントシェル3Lジャケット』

パタゴニア独自の防水透湿素材「H2Noパフォーマンス・スタンダード」を採用した3レイヤー構造の定番レインジャケットです。 しっかりした生地感で防水性・耐久性に優れつつ、裏地のトリコットにより肌触りがサラッとしており、汗ばんでもベタつきにくく終日快適に着ていられる点が魅力的です。
両脇のベンチレーション、フード・袖口・裾の細かな調整機能、ポケットに本体を収納できるパッカブル仕様など、山歩きからタウンユースまで幅広く使える実用的なディテールが揃っています。
- こんな人におすすめ
・登山用と普段使いを兼ねられる1着が欲しい
・価格と機能のバランスが良い3レイヤーを選びたい
| 価格 | ¥27,500 |
| 重量 | 400g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | H2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル |
| 透湿性 | 不明 |
| 耐水性 | 不明 |
軽量でコンパクトな登山用レインウェアのおすすめ4選
| ブランド | ザ・ノース・フェイス | Rab | モンベル | OMM |
| 製品名 | ストライクトレイルフーディ | ファントムジャケット | バーサライトジャケット | ハロー+ ジャケット |
| 価格 | ¥24,200 | ¥31,900 | ¥24,000 | ¥31,900 |
| 重量 | 120g | 116.5g | 143g | 130g |
| 構造 | 3層 | 2.5層 | 3層 | 2層 |
| 素材 | 10D HYVENT Lightweight Nylon | Pertex® Shield 2.5レイヤー 7デニールナイロン | スーパー ドライテック3レイヤー | PointZero H2O |
| 透湿性 | 40,000g/m2/24hrs | 20,000g/m2/24hrs | 50,000g/m²・24hrs | 10,000m / 24hrs |
| 耐水性 | 20,000mm | 20,000mm | 20,000mm以上 | 10,000mm |
~ウィンドシェル感覚で着られる超軽量レイン~『ザ・ノース・フェイス ストライクトレイルフーディ』

ザ・ノース・フェイス史上最軽量クラスの3レイヤー防水ジャケットで、約120g前後という驚きの軽さが魅力のトレイルラン/UL登山向けレインウェアです。 10デニールクラスの極薄3層素材を採用し、耐水圧2万mm・透湿性4万g/㎡/24hと、レース必携品レベルの防水透湿性能を備えつつも、ウィンドシェルのような着心地とコンパクトさを実現しています。
フード・袖・裾はシンプルなゴムシャーリング仕様で素早くフィットし、ゼッケンが透けるクリアカラー展開も含めて、トレイルランレースやファストパッキングで真価を発揮する1着です。
- こんな人におすすめ
・トレイルランやUL志向のファストハイクがメイン
・「ウィンドシェル+本降り対応のレイン」を1枚で兼ねたい
| 価格 | ¥24,200 |
| 重量 | 120g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | 10D HYVENT Lightweight Nylon |
| 透湿性 | 40,000g/㎡/24h |
| 耐水性 | 20,000mm |
~UL志向の"ギリギリまで削ぎ落とした"超軽量レイン~『Rab ファントムジャケット』

7デニールのPertex Shieldを使った2.5レイヤー構造で、約100g前後というクラス最軽量クラスの防水シェルです。 必要最低限のフルジップ・ロールアウェイフード・シンプルな袖口と裾だけに機能を絞り、手のひらサイズに収まるコンパクトさと、ULハイクやトレイルランに十分な防水透湿性を両立させています。
スリムフィットと立体裁断によりバタつきが少なく、走っていても動きを妨げにくいのが特徴で、「ウィンドシェル感覚で持ち歩けるレインウェア」を探している人にぴったりの1着です。
- こんな人におすすめ
・ULハイクやトレイルランで装備を極限まで軽くしたい
・「とりあえず常にベストに入れておく」レインが欲しい
| 価格 | ¥31,900 |
| 重量 | 116.5g |
| 構造 | 2.5層 |
| 素材 | Pertex® Shield 2.5レイヤー 7デニールナイロン |
| 透湿性 | 20,000g/m2/24hrs |
| 耐水性 | 20,000mm |
~レインウェアの常識を覆す"究極の軽量コンパクト"モデル~『モンベル バーサライトジャケット』

モンベル独自の防水透湿素材「スーパードライテック」と極薄シェル素材を採用した、モンベルレインウェア最軽量クラスのモデルです。 ジャケットは約130g台と非常に軽く、収納サイズも手のひらほどのコンパクトさで、「とりあえずザックに入れておく」携行用として抜群の扱いやすさが魅力的です。
生地は10デニールクラスのバリスティック エアライトを使用し、薄さと軽さを保ちつつも必要な強度を確保しており、脇下ベンチレーションや調整可能なフード・袖口・裾など、登山用レインに必要な機能もきちんと備えています。
- こんな人におすすめ
・荷物をできるだけ軽くしたいUL志向・縦走登山者
・「ほとんど使わないかもしれないけれど、必ず持っておきたい」1枚が欲しい
| 価格 | ¥24,000 |
| 重量 | 143g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | スーパー ドライテック3レイヤー |
| 透湿性 | 50,000g/m²・24hrs |
| 耐水性 | 20,000mm以上 |
~テニスボールサイズに収まる山岳レース向けレイン~『OMM ハロー+ジャケット』

約130gと超軽量ながら、耐水圧1万mm・透湿1万g/㎡/24hの「PointZero H2O」採用2レイヤー防水マウンテンシェルです。 シームテープを最小限にしたミニマル構造で、丸めるとテニスボールほどのサイズに収納でき、山岳マラソンやファストパッキングで「必要なときだけサッと羽織る」用途に最適です。
ピーク付きフード、立体カフとサムホール、長めのドロップテイル、YKKアクアガードジッパー、ファスナー付きハンドポケットなど、悪天候下での実用性を損なわないディテールも備えています。
- こんな人におすすめ
・OMMのような山岳レースやファストパッキングがメイン
・軽さだけでなく、フード形状やポケットなど実用性も重視したい
| 価格 | ¥31,900 |
| 重量 | 130g |
| 構造 | 2層 |
| 素材 | PointZero H2O |
| 透湿性 | 10,000m / 24hrs |
| 耐水性 | 10,000mm |
コスパ重視で選ぶ登山用レインウェアのおすすめ4選
| ブランド | モンベル | VASTLAND | ミズノ | サロモン |
| 製品名 | ストームクルーザー | ストレッチレインウェア | ベルグテックEXストームセイバーⅥ レインスーツ | アウターパスコレクション |
| 価格 | ¥22,000 | ¥5,980(上下セット) | ¥19,800(上下セット) | ¥22,000 |
| 重量 | 254g | 不明 | 550g | 300g |
| 構造 | 3層 | 2.5層 | 3層 | 2.5層 |
| 素材 | スーパー ドライテック3レイヤー | 独自素材 | 40dナイロンリップストップの3層素材 | 100% ナイロン |
| 透湿性 | 40,000g/m²/24hrs | 5,000g/㎡/24H | 透湿性約16,000g/㎡/24H | 40,000g/㎡/24H |
| 耐水性 | 20,000mm以上 | 20,000mm | 30,000mm以上 | 10,000mm |
~迷ったらこれ。高機能×コスパが光るフラッグシップレイン~『モンベル ストームクルーザー』

モンベル独自の防水透湿素材「スーパードライテック」を採用した、ブランドを代表するフラッグシップレインウェアです。 安価な価格設定でありながら高い耐水圧と透湿性に加え、しなやかな表地と保水しにくい高密度ニット裏地により、雨の中でも蒸れを抑えた快適な着心地を実現しています。
独自の「K-Mono CUT」による少ない縫い目のパターン、トライアクスルフード、アルパインカフ、ロールアップ可能なフード、アクアテクトジッパーなど山で使いやすい機能をフル装備しつつ、重量・価格ともにバランスが良く「性能とコスパを両立した1着」として多くの登山者から支持されています。
- こんな人におすすめ
・最初の本格レインを1着しっかり用意したい
・ゴアテックス級の性能を求めつつ、価格とのバランスも重視したい
| 価格 | ¥22,000 |
| 重量 | 254g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | スーパー ドライテック3レイヤー |
| 透湿性 | 40,000g/m²・24hrs |
| 耐水性 | 20,000mm以上 |
~登山デビューにも使いやすい、高防水×ストレッチの上下セット~『VASTLAND ストレッチレインウェア』

耐水圧2万~2万5,000mmクラス、防水透湿ストレッチ生地を使った上下セットのレインウェアです。 2.5~3レイヤー構造の独自ストレッチ生地により、カッパ特有のゴワつきを抑えつつ、雨登山や釣り・自転車などの動きの多いシーンでもストレスなく動けるのが特徴です。
シューズを履いたまま脱ぎ着しやすいボトムファスナー、防寒と通気性を両立したトリコットメッシュのポケットなど、価格以上に「実用性」にこだわった作りで、キャンプや通勤も含めて幅広く使えるコスパ良好な1着です。
- こんな人におすすめ
・まずは手頃な価格で登山用の上下レインを揃えたい
・雨の日のキャンプや釣り、自転車通勤などにも兼用したい
| 価格 | ¥5,980(上下セット) |
| 重量 | 不明 |
| 構造 | 2.5層 |
| 素材 | 独自素材 |
| 透湿性 | 5,000g/㎡/24H |
| 耐水性 | 20,000mm |
~高耐水×耐久撥水で"ガチ雨"に強い定番コスパレイン~『ミズノ ベルグテックEXストームセイバーⅥ レインスーツ』

ミズノ独自素材を採用した3レイヤー上下セットのレインスーツで、耐水圧3万mm以上・透湿性約1万6,000g/㎡/24hというハイスペックが特徴です。 100回洗濯しても撥水力が持続するとされる「100洗耐久撥水」や、40デニールナイロンリップストップ+フルシーム加工により、強い雨や長時間の使用でも水の侵入をしっかり抑えつつ、ベタつきを軽減した快適な着心地をキープします。
フード収納機能付きのジャケットと、収納袋込みで約550g(Mサイズ)という実用的な重量、1万円台前半~中盤の価格帯も相まって、「登山から通勤・釣りまで幅広く使えるコスパ良好な一着」として人気です。
- こんな人におすすめ
・まずは予算を抑えつつ"ちゃんと登山で使える"上下レインが欲しい
・登山だけでなく、通勤や雨の日アウトドアにも兼用したい
| 価格 | ¥19,800(上下セット) |
| 重量 | 550g |
| 構造 | 3層 |
| 素材 | 40dナイロンリップストップの3層素材 |
| 透湿性 | 透湿性約16,000g/m2-24h |
| 耐水性 | 30,000mm以上 |
~登山と普段使いを両立できる、高透湿2.5レイヤー~『サロモン アウターパス2.5L』

サロモン独自の「AdvancedSkin Dry Breathe」を採用した2.5レイヤー防水ジャケットで、耐水圧1万mm・透湿性4万g/㎡/24hと、高い通気性が特徴のレインウェアです。 軽量なリップストップ生地にシームテープ処理を施し、内側は肌当たりの良い仕上げで、長時間着用してもゴワつきや擦れを感じにくい快適な着心地を実現しています。
調整可能なフード、防水フロントジップ、ハンドポケット、リフレクタープリントなどを備え、近場のハイキングから通勤・街中の雨対策まで、山と日常をシームレスにカバーできる汎用性の高い1着です。
- こんな人におすすめ
・登山と普段使いを1着で兼用したい
・本格3レイヤーほどゴツくない、軽快なレインが好み
| 価格 | ¥22,000 |
| 重量 | 300g |
| 構造 | 2.5層 |
| 素材 | 100% ナイロン |
| 透湿性 | 40,000g/㎡/24h |
| 耐水性 | 10,000mm |


