夏になると楽しくなるのが沢遊びです。酷暑になると、ランニング途中、沢にザバザバと全身つかって、そのまま引き続きランニングを楽しむなんていう遊びも毎年恒例です。伊豆七島にでかけてキャンプを楽しみながら、島を縦横無尽にランニングして、海に飛び込んで遊ぶのも、最近行っている家族で楽しむ島旅です。

そんな沢、海遊びにサロモンの水陸両用シューズは欠かせません。肌から水を遠ざけるのではなく、水と一体になって遊ぶのに特化したランニングもできちゃうシューズです。今回紹介するのはサロモンの水陸両用シューズ2足で、いずれも「水に入っても大丈夫」という中途半端なシステムではなく、「水辺のアドベンチャー仕様」として多くのテクノロジーが詰まったシューズとなっています。

サロモン水陸両用シューズ AMPHIB BOLDの重量

AMPHIB BOLDは今年からサロモンの水陸両用シューズとしてデビューしたニューモデルです。このシューズはとにかく軽く、履いていることを忘れてしまうような心地よさがあります。重量は223グラムで、水中の移動中、足をもっていかれるような違和感もまったくありません。

サロモン水陸両用シューズ AMPHIB BOLDのタン構造

AMPHIB BOLDを見て、まず目に入ったのがタンの構造でした。タンの両側がアッパーと一体化されていて、沢シューズのような作りをしています。ストレッチ素材の採用で足入れも簡単で、履いた後は吸い付くようなフィット感があります。

このフィット感によって、細かな砂利や土などがシューズの中に入りづらくなっています。タンも履いている最中に中央からずれることがないので、川の流れなどで足回りの違和感をもつこともありません。

サロモン水陸両用シューズ AMPHIB BOLDのレーシングシステム

AMPHIB BOLDにはクイックレースが付いています。タンにレースポケットもあるので、締め上げて余ったレースはブラブラさせずにポケットに入れておけます。

とにかくこのサロモンのレーシングシステムが便利極まりなく、クイックレースによって1回で締め上げ、足の先から全体にかけてフィットさせることができます。逆を言えばフィットされた状態から1回で開放させることができるので、シューズの脱ぎ履きが簡便なのです。

また、水の中や陸上でシューレースが解けたり、枝や岩などにレースを引っ掛けたりすることも皆無です。サロモンのトレイルランニングシューズにも、このシステムは採用されていて「使い心地抜群!」と感動していたのですが、水陸両用シューズだと、更に便利だと感じるシーンが多くあり、今ではこのシステム以外のシューズを履くという選択肢が考えられません。

サロモン水陸両用シューズ AMPHIB BOLDのフィット感

サロモンのフィットシステム「センシフィット」 が採用されています。このシステムはミッドソールからレーシングシステムによる締め上げによって、足全体を優しく包み込むようにフィットしてくれます。

くるぶし周りだけフィット感があるけど、足先は締め付けが弱くシューズの中で足がブレるというような履き心地の悪さを感じることがありません。またAMPHIB BOLDのアッパー素材には1レイヤーのメッシュ素材が採用されており、この素材が非常に柔らく、裸足の足に優しく接触してフィットします。

シューズの中に入った水は、ジャバジャバとこのメッシュ部分から吐き出され、陸に上がった際も、その瞬間から走り出せます。

サロモン水陸両用シューズ AMPHIB BOLDのアウトソール

アウトソールには「コンタグリップ FD」が採用されています。このアウトソールの特徴は、なんといっても濡れた路面や平坦な地形での密着性に重きをおいた作りとなっています。また耐久性が高いアウトソールだけど柔らかく、複雑な地形での歩きやすさは逸品です。

アウトソールの表面をよくみると、スタッドレスタイヤのような細かな溝が沢山あります。この溝によって濡れた路面、岩をしっかり捉えて滑りづらさを実現しています。

サロモン水陸両用シューズ AMPHIB BOLDの便利な履き方

「サロモン、やってくれるなあ~」と感動するのが、踵を踏んでスリッパのような履き方ができるところです。

沢や海などで遊んでいる最中に裸足になりたいシーンは多くあって、脱ぎ履きが簡単に行えるのはとっても便利です。「ちょっとそこまで」という移動でシューズを履きたいときにもサンダルのような使い方ができるのは、アクティビティ以外のシーンでも、例えばキャンプ中にも積極的に活用できます。

もう1つのサロモン水陸両用シューズ TECHAMPHIBIAN 4

TECHAMPHIBIAN 4はAMPHIB BOLDと比較すると、よりプロテクションを高めたモデルです。今年アップデートされて更に履き心地が良くなり、アクティビティ中の足元の安心感が高まりました。

沢遊び、海遊びというカジュアルなアクティビティであればAMPHIB BOLDで充分なのですが、よりダイナミックな遊びを楽しみたいときはTECHAMPHIBIAN 4を履いてでかけます。

重量は309グラムでAMPHIB BOLDと比較すると約80グラムの重量差がありますが、フィット感が素晴らしく、重量を感じさせません。

AMPHIB BOLDと同様にクイックレースによるフィット感が味わえるほか、ヒールホールドを確実なものにする、調整可能なヒールストラップが付いており、足とシューズの一体感が味わえます。陸上でも水中でもシューズが足の一部になったかのような感覚で、泳いだり、走ったりできるのは、とっても楽しく、夏のアクティビティの幅が広がる予感があります。

サロモン水陸両用シューズ TECHAMPHIBIAN 4のプロテクション

TECHAMPHIBIAN 4の大きな特徴は、ヒールホールドとアッパーの作りです。アッパーにはプロテクティブマッドガードというシステムを取り入れ、足の周囲、側面、更には中央部分を保護してくれています。

沢の中を移動していると、岩場や石に足をぶつけることがしばしばあります。「プロテクションされていて良かった!」と思うのはこういうときで、怪我をしてからでは遅く、事前に「どういう場所に行くか」を綿密に調べて、装備を選ぶという心がけの1つにシューズ選びもあるのだと気付かされます。

またミッドソールにはハイパフォーマンスのEVAフォームが採用されているので、ゴツゴツした場所での足裏の突き上げも少なく、衝撃を吸収してくれるので、長い時間のアクティビティには最適です。

これ以外にもTECHAMPHIBIAN 4はAMPHIB BOLDと同様にサンダルのような履き方もできるし、足に直接触れる部分はシームレスな構造によってゴツゴツ感もなく、ずっと履いていたくなる心地よさがあります。

アウトソールも2足ともに同じ「コンタグリップ FD」で、濡れた路面に吸い付きグリップしてくれます。

リカバリーサンダルRX BREAK 4.0

ランニングや遊びに疲れたら、リカバリーサンダルで疲れを取り除く。歳を重ねると共に、身体の故障防止を心がけるようになりました。サロモンのリカバリーサンダルRX BREAK 4.0は、夏場のリカバリーサンダルとして手放せない存在です。こちらも今年アップデートを遂げて、ヤミツキになる履き心地に拍車をかけています。

アウトソールにはOS Tendonという、踵からつま先へのパワー伝達と、歩くごとに生じる優れた反発力によって、歩くという運動から受ける衝撃を和らげてくれます。

ミッドソールにはクッション性の高い柔らかな素材の採用で、スポーツ後のリラックスを促してくれます。

またサンダルのストラップ部分がメッシュ素材なので、接触部分がとても気持ちよく、ゴムサンダル特有のキュキュとした感触がまったくないのも特徴です。

不思議なのは濡れた足でRX BREAK 4.0を履いても、サンダルの中で足が滑らないのです。

これはインソールと同一のEVA素材をストラップ部分にまで使用することで、足を360°包み込む一体成型によるものです。その安全性と快適性からこのタイプのサンダルとしては異例の全米足病学医師協会(APMA)の認定を受けているほどです。トレランやロードのレース後のリカバリーとして、普段のリラックス時にも愛用の1足です。

今回紹介したいづれのシューズも、裸足で履くことが前提になっているので、肌があたる部分は全てシームレスに作られていて、こすれや摩擦を防止しています。

みなさんは今年の夏、どんな遊びを計画していますか?今回紹介したシューズを履いて、今までに経験したことのないような遊びを計画してみてはいかがでしょう?皆さんも、このヤミツキ味わってください。

リカバリーサンダルRX BREAK 4.0

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