登山でも美味しくお米を炊いて、充実した山ごはんを楽しみたい。そんな思いで使うようになったメスティンですが、お米を炊く以外にも蒸し料理、炒めもの料理など様々な使い方ができるのです。しかし気になるのがメスティン内の汚れや焦げ付きです。

    縦走登山ともなると、メスティン内にライターやコップ、カトラリー固形燃料などを入れて持ち歩くので、できるだけ綺麗に保っておきたいのです。そこで便利なのがメスティン折り。

    メスティン折りとは?

    メスティン折りとは、メスティンの形に沿って箱型に折ったクッキングシートの折り方のことをいいます。成形したメスティン折りクッキングシートをメスティンの内部に差し込みクッキングシートの上で調理をすることで、食材が直接メスティンに触れることなく、汚れや焦げ付きを防止することができるというものです。

    メスティン折りで使用するクッキングシート

    メスティン折りで使用するクッキングシートは、使い捨てタイプのものを使っています。クッキングシートといっても種類は様々で、洗って繰り返し使えるもの、蒸し料理にも便利なシリコン樹脂加工が施されているものなどがあります。またサイズも様々なので、最初は何を選べば良いか迷うと思います。

    まずは素材ですが、シリコン樹脂加工か、グラスファイバーのいづれかを選ぶことになると思いますが、耐久性もあり、繰り返し使えるのがグラスファイバーなのですが、折るなどの形状変化には対応できないので、メスティン折りにはシリコン樹脂加工のクッキングシートを選ぶことになります。

    また耐久温度、耐熱温度については、250℃で20分耐えられるクッキングシートが市場に多く出回っているので、目安として確認しています。あまりにも弱いと食材にくっついたり、破れてしまいます。

    最後にサイズですが、メスティン折りの長辺が30センチなので30センチ幅のクッキングシートを使用すると作るのにとっても楽です。これらを踏まえて以下のクッキングシートがおすすめです。

    商品名リードホットクッキングシート
    素材シリコン樹脂加工グラシン紙
    サイズ30cm×20m
    耐熱温度250℃(20分)
    特徴表面はかなりツルツルしているので、焦げ付きにはとっても安心

    商品名Kuras クッキングシート
    素材シリコン樹脂加工耐油紙
    サイズ30cm×30m
    耐熱温度250℃(20分)
    特徴ロールから取り出しやすく扱いやすい

    商品名アルファミックオーブンペーパー
    素材シリコン樹脂加工耐油紙
    サイズ30cm×50m
    耐熱温度250℃
    特徴ずっしりとしたサイズ感。沢山作る人はこれ。

    上記で紹介したクッキングシート以外にも、ダイソーやイオン製品などもサイズが丁度よいです。キャンドゥやセリアなどの100均ショップのものは残念ながら僕がみたときには幅25センチでした。使えないことはないので参考にしてみてください。

    メスティン折りの方法

    上記のように30センチ幅のクッキングシートを18センチ引き出して切断します。厚紙などに上記の線を書いておくことで何枚も生成することができるので便利です。

    Step1

    折り方はまず上の赤いラインの部分を谷折りにします。

    Step2

    次に上の赤いラインの部分を谷折りにします。しっかりと折り目をつけたら元に戻します。

    Step3

    次に裏返して、上の赤いラインの部分を谷折りにします。しっかりと折り目をつけたら全て開きます。

    Step4

    開いたらStep3の面を表に向けて、上の赤いラインの部分を谷折りにします。

    Step5

    最後に折り目部分を上手に重ね合わせて成形していけば完成です。Step1~5は以下の動画で紹介しています。

    メスティン折りを使って食事をしてみた

    メスティン折りを使って食事をしてみた

    メスティン折りを使って玄米を炊き、いなばのタイカレーを上からかけて食事をしてみました。食べづらさはなく、メスティン折りが取れるようなこともありません。

    メスティン折りを取り除いたあとのメスティン内部

    上の写真のように、食べ終えたあとにメスティン折りを取り除くと、メスティン内部は全く汚れていません。素晴らしい使い心地です。

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