大朝日岳(おおあさひだけ)は、山形県と新潟県にまたがる朝日連峰の最高峰で、標高は1,870.3m(三角点。1,871mと表記されることもあります)です。山形県側は小国町・朝日町・大江町・西川町、新潟県側は村上市に接し、日本百名山のひとつです。豪雪地帯の山で、7月にはヒメサユリやヒナウスユキソウなどの花が山頂近くの小屋のまわりに咲きます。
代表的な登山口は古寺鉱泉・朝日鉱泉・日暮沢で、古寺鉱泉から日帰りで往復すると歩く時間は約9時間50分と長く、山頂の北約15分にある大朝日岳小屋(避難小屋)に泊まる計画が一般的です。小屋に寝具や食事はなく、朝日連峰では決められた場所以外でテントを張れません。7月初めまでは残雪があり、アイゼンなどの準備が必要です。冬は登山口までの道や朝日鉱泉の吊り橋が使えなくなるので、無雪期に出かけます。
出典:YAMA HACK「大朝日岳」(2026年11月2日確認)







