王岳(おうだけ)は山梨県富士河口湖町、西湖の北西にそびえる御坂山塊の山で、標高は1,623m、山頂には二等三角点があります。山梨百名山の一つで、御坂山塊の尾根の上では東の節刀ヶ岳と並んで目立つ山です。山頂の南側は木が切り開かれていて、手前に青木ヶ原樹海と西湖、その向こうに富士山が近く見えます。南アルプスや奥秩父、甲府盆地も見渡せます。山頂には南無妙法蓮華経の石碑が立っています。
登山口は西湖のほとりの「西湖いやしの里根場」で、茅葺き屋根の集落を復元した場所です。広い登山者用駐車場とトイレがあります。YAMAPの往復コースは標準4時間7分、累積標高差751mです。林道を歩いた後は急な登りが続き、細い道や崩れた箇所、梯子もあります。夏は日陰がほとんどありません。冬から早春はアイゼンが必要になることがあるため、11月以降は凍結に備えた装備にしてください。鍵掛峠を通る周回や、鬼ヶ岳への縦走もできます。
出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(富士・御坂山系)/山と溪谷オンライン/YAMAP 王岳(西湖いやしの里)(2026年11月3日確認)



標高 1,422m
標高 1,485m
標高 1,738m



