七倉岳から北東に進むと北葛岳、西に進むと船窪岳があり、南の稜線上には船窪小屋がある。七倉山荘が最も近い登山口で北アルプスにありながら静かな山旅を楽しめるエリアである。
小日影山と最も近くにある山の大日影山の間には岩壁があり地形図どおり危険地帯となっている。この山への登山は旧小渋温泉尾根取り付から登る。2128m標高点から東へ伸びる標高2150mの尾根は、露岩が多く藪漕ぎを強いられる。途中にある立枯の木が多い露岩の尾根からは小渋川流域のほぼ全ての山々が一望できる。
東に奥大日岳と中大日岳があり、西に早乙女岳と前大日岳がある。大日連峰の山のうち、大日岳・中大日岳・奥大日岳の3峰は、併せて大日三山(だいにちさんざん)と称され霊山として名高い。周辺からは劔岳、立山連峰と薬師岳の眺めが良い。周辺には大日小屋があり、小屋から大日岳を登る登山者も多い。雷鳥平は高山植物が咲き、展望を楽しむこともできる。
中禅寺湖からは迫力のある男体山の景色が素晴らしい。5合目あたりから岩場がつづき足もとが不安定になる。山頂からは女峰山や中禅寺湖を眺めることができる。指定のテント場はないが麓にキャンプ場がある。
日光連山の主峰の一つ、東武日光駅から登ることができる。男体山、皇海山、白根山、会津駒ヶ岳、越後駒ケ岳などの山々を眺めることができる。樹林帯、岩場、ザレ場と景色の変化がある。指定のテント場はないが麓にキャンプ場がある。
長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、1段階という難易度で、大河原峠、ロープウェイの利用からの登山ルートにおいて概ね整備済み、道迷いの心配が少ないとされている。
長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、毛木平 <甲武信ヶ岳→十文字峠>からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。
長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、しらびそ峠からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。
山梨県、埼玉県、長野県の県境に位置する、奥秩父を代表する甲武信ヶ岳。この甲武信ヶ岳の近くにあり、奥秩父主脈の稜線上に位置するのが、この木賊山だ。山頂は展望のない静かな場所だが、西沢渓谷から甲武信ヶ岳へ到達するルート上にある山として、必ず目にする山である。少し下った砂地からは金峰山を始めとした奥秩父の雄大な展望があり、これまでの樹林帯の尾根を終え、開放を告げる印象的な場所だ。日帰りも可能だが、甲武信小屋を利用して1泊し、朝のスッキリした眺望を見るのがおすすめだ。
北アルプス南部の乗鞍岳と区別するために、白馬乗鞍岳と呼ばれる。栂池自然園から白馬岳への登山道にある山。ペンキマークに従い進むが、ガスで視界が悪い時には注意したい。大きなケルンのある場所が山頂で、ここからは白馬大池へ下るようになる。周辺はゴロゴロした岩の上を行く。長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、鈴蘭橋・畳平を使用した縦走登山ルート、栂池登山口からの登山、阿多野郷からの登山において沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。
花の百名山ではハクサンコザクラが紹介されている。
長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、七倉からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。
指定のテント場はないが麓にキャンプ場がある。
長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、新中ノ湯登山口からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。
指定のテント場はないが麓にテント場がある。
長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、3段階という難易度で、猿倉・蓮華温泉から白馬岳、朝日岳への縦走登山ルートにおいてハシゴ・くさり場、また、場所により雪渓や渡渉箇所あり、ミスをすると転落・滑落などの事故、案内標識が不十分な箇所が含まれるとされている。
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