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毛野無羅山けのむらやま

標高 206m中国・四国岡山県

沙美アルプス(備南アルプス)の西のほうで、海を見渡せる山として知られるのが毛野無羅山(けのむらやま、206m)です。沙美アルプスは、倉敷市玉島黒崎から浅口市寄島町方面へ続く低い山並みの縦走路です。毛野無羅山はこの稜線上の里庄町周辺にあり、西茶臼山から約0.5km、浜中竜王山から約0.6kmの位置にあります。急な登り下りが続き、木に囲まれた頂の多い沙美アルプスの中で、ここは眺めがよく開けています。瀬戸内海や沙美海岸、寄島竜王山を見渡せます。天神山登山口から天神山・茶臼山・毛野無羅山・浜中竜王山と歩いて浜中竜王山登山口へ下る縦走コースは、約3時間7分(4.2km、登り501m)です。春はツツジが咲きます。夏から秋はクモの巣が多いので、冬から春がおすすめです。出典:ヤマレコ 毛野無羅山/YAMAP 毛野無羅山(2026年10月28日確認)

茶臼山ちゃうすやま

標高 190m中国・四国岡山県

茶臼山(ちゃうすやま)は標高190mで、東・南・西の三つの頂が並んでいます。沙美アルプス(備南アルプス)の一座で、天神山と毛野無羅山のあいだにあり、浅口市の山として紹介されています。三つの頂をすべて踏む人も多い山です。頂へは竹やぶの中の急な登りが続き、直登ルートには「健脚者向け」の看板があります。頂上は木に囲まれていて、展望はあまりありません。天神山登山口から天神山・茶臼山・毛野無羅山を経て浜中竜王山登山口へ下る縦走コースは、約3時間7分(4.2km、登り501m)です。黒崎公園から沙美アルプス全体をたどるコースは約9時間かかり、長丁場になります。春はコース上でツツジが咲きます。急な坂で滑りやすいので、手袋があると楽です。出典:ヤマレコ 茶臼山/YAMAP 沙美アルプスの活動日記(2026年10月28日確認)

天神山てんじんやま

標高 183m中国・四国岡山県

岡山県浅口郡里庄町にある天神山(てんじんやま)は、標高183mの山です(ヤマレコでは183.4m)。沙美アルプス(備南アルプス)の縦走路の途中にあり、天神山登山口は茶臼山・毛野無羅山方面へ歩く縦走の起点になっています。茶臼山とは近く、1km足らずの距離です。天神山登山口から茶臼山・毛野無羅山を経て浜中竜王山登山口へ下るコースは、約3時間7分(4.2km、登り501m)です。登山口の近くには駐車場がないため、縦走ではJR里庄駅の東にある無料駐車場(駅から徒歩約10分)を使う人が多くいます。途中には傾斜がきつく砂礫で滑りやすい道や車道を歩く区間があり、クモの巣も多いと報告されています。歩くなら涼しい季節がおすすめです。出典:YAMAP 天神山(里庄町)/ヤマレコ 天神山(2026年10月28日確認)

竜王山りゅうおうざん

標高 289m中国・四国岡山県

竜王山(りゅうおうざん)は、岡山県浅口市にある標高289mの山です。同じ名前の山と区別して「寄島竜王山」とも呼ばれます。沙美アルプス(備南アルプス)の山並みの一部です。地元の人が登山道を手入れしているため歩きやすく、道にも迷いにくい山です。山頂の近くには岩場があります。展望台からは瀬戸内海と笠岡諸島を見渡せ、晴れた日には四国や瀬戸大橋も見えます。往復コースは距離4.4km、登り425mで、約2時間40分です。急な登りが続く区間もあります。6月は登山道沿いのアジサイ畑、春は新緑がきれいです。沙美アルプスの縦走でここを通る場合は、黒崎公園から浜中竜王山登山口まで約9時間かかるので、日の短い季節は時間に余裕をもってください。出典:YAMAP 竜王山(寄島竜王山)/ヤマレコ 沙美アルプス縦走コース(2026年10月28日確認)

軽部山かるべやま

標高 199m中国・四国岡山県

軽部山(かるべやま)は、岡山県浅口市にある標高約200mの山です。倉敷市から浅口市にかけて瀬戸内海沿いに低い山が連なる「沙美アルプス(備南アルプス)」の一座で、竜王山・だんご山の先、寄島竜王山や茶臼山へ続く縦走路の途中にあります。単独で登るより、竜王山から茶臼山方面へ9座ほどをつないで歩く人が多い山です。どの山も標高は200〜300m台で、尾根の上から瀬戸内海を見下ろせる区間があります。低山ですが小さな登り下りが続くので、歩く距離と下山後の交通(駅やバス)をあらかじめ決めておくと安心です。夏は日差しと暑さが厳しく、秋から春が歩きやすい時期です。出典:YAMAP 沙美アルプス(備南アルプス)の地図/YAMAP 沙美アルプス縦走の活動日記(2026年10月28日確認)

法師山ほうしやま

標高 1,310m中国・四国愛媛県

法師山(ほうしやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,310mの山です。東温アルプスは皿ヶ嶺連峰県立自然公園のうち、東の石墨山から西の皿ヶ嶺までの山並みを指し、法師山は石墨山のすぐ西にあります。稜線上の「石墨の分かれ」(約1,350m)から少し下ると山頂です。山頂付近からは石鎚山や堂ヶ森を望め、霧氷やブナ林、秋の紅葉も楽しめます。代表的な登山口は、落差114mの唐岬の滝の駐車場(トイレあり、5〜6台分)です。YAMAPのモデルコース「石墨山-法師山-白猪峠 縦走コース」は距離6.9km、登り806m、標準タイム4時間54分です。この一帯は「四国三大急登」とも呼ばれ、ロープのある急な登りが続きます。法師山からの下りは雨の後にぬかるみやすく、稜線では風が強まることがあります。東温市は7月〜10月に登山道でハチに刺される危険があると呼びかけています。出典:YAMAP「石墨山-法師山-白猪峠 縦走コース」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/東温市公式ホームページ「皿ヶ嶺(東温アルプス)」/東温市公式ホームページ「唐岬の滝」(2026年10月28日確認)

白猪山しらいやま

標高 1,201m中国・四国愛媛県

白猪山(しらいやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,201mの山です。ヤマレコでは1,201.1m、YAMAPでは1,202m(三角点は1,201.47m)と表示されています。法師山の西隣にあり、山頂には山名の標識がなく、三角点が目印になります。西へ下った鞍部が白猪峠(約1,115m)で、ここから先はブナを中心とした広葉樹林とササ原の稜線が続きます。登山口は東の唐岬の滝駐車場と、北の白猪の滝登山口の2つがよく使われます。唐岬の滝からは石墨山・法師山を経て白猪峠へ下るYAMAPのモデルコース(6.9km、標準タイム4時間54分)があり、白猪の滝登山口から白猪峠までは約2時間30分の登りです。白猪の滝は高さ96mの滝です。白猪山から白猪峠への下りには垂直に近い岩場にロープが垂れた所があり、滑落に注意が必要です。峠付近は夏にササやクモの巣が多いという報告もあります。出典:YAMAP「白猪山(愛媛県)」/ヤマレコ「樽谷山」(付近の山)/愛媛県公式観光サイト いよ観ネット「東温アルプスの秀峰・四国百名山に数えられる石墨山」/東温市公式ホームページ「白猪の滝」(2026年10月28日確認)

根無山ねなしやま

標高 1,241m中国・四国愛媛県

根無山(ねなしやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,241mの山です。白猪峠の西にあり、東の白猪山とは約1km、西の樽谷山とは約0.7kmの近さで、法師山からは約1.4km離れています。石墨山から皿ヶ嶺へ続く稜線の中ほどにあたり、ササ原とブナなどの広葉樹林を歩く区間に含まれます。単独で登るより、唐岬の滝登山口から法師山・白猪山を越えて根無山・樽谷山まで行き、白猪峠経由で戻る周回で歩かれることが多い山です。ヤマレコの登山ルート「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」は日帰りで水平距離8.91km、累積の登り1,142m、技術レベル3/5、体力レベル2/5とされています。山行記録では稜線の強風や天気の急変、マムシの目撃が報告されています。風の弱い晴れた日を選び、暖かい季節は足元に気をつけて歩いてください。出典:ヤマレコ「根無山」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/YAMAP「根無山(愛媛・1241m)」(2026年10月28日確認)

樽谷山たるたにやま

標高 1,255m中国・四国愛媛県

樽谷山(たるたにやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,255mの山です(ヤマレコでは1,255.1m)。根無山の西約0.7kmにあり、さらに西には梅ヶ谷山(1,315.8m)が続きます。ヤマレコの登山ルート「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」では、この山が折り返し地点になっています。冬は霧氷が見られることがあります。主なアプローチは唐岬の滝登山口からで、法師山・白猪山・根無山を越えて往復する長めの日帰りになります(水平距離8.91km、累積の登り1,142m)。梅ヶ谷山や根無山と合わせて縦走する記録も多く見られます。YAMAPの記録では登山者は11月と4月に多く、1〜2月はほとんどいません。2026年10月にもマムシの目撃があり、東温市は7月〜10月のハチにも注意を呼びかけています。出典:ヤマレコ「樽谷山」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/YAMAP「樽谷山(愛媛・1255m)」/東温市公式ホームページ「皿ヶ嶺(東温アルプス)」(2026年10月28日確認)

前々司まえぜんじ

標高 1,253m中国・四国愛媛県

前々司(まえぜんじ)は愛媛県東温市にある標高1,253mの山で、皿ヶ嶺から東へ石墨山まで続く「東温アルプス」の稜線上にあります。西隣の陣ヶ森と東隣の善神の森(うなめご、1,284m)の間にある小さなピークで、上林峠と井内峠を結ぶ縦走路の途中にあります。山頂の標識は、この道を整備している地元の山の会が設置したものです。単独で登るより、上林峠から陣ヶ森を経て歩く縦走の中で通る山です。2014年の縦走記録では陣ヶ森から約25分、そこから善神の森までは約15分で歩いています。北側の白糸の滝駐車場から、栂の巨木がある白糸の尾根を登るルートもありますが、急坂が続き、ところどころ笹が深いと報告されています。冬は霧氷がつき、積雪で善神尾根などが滑りやすくなるので、雪山の装備で歩いてください。出典:ヤマレコ「東温アルプス縦走 (水の元~皿ヶ嶺~石墨山~黒森峠)」/YAMAP「陣ヶ森・前々司山・善神山・前善神山」/YAMAP「東温アルプス 上林峠から前々司ピークまで」(2026年10月28日確認)

陣ヶ森じんがもり

標高 1,206m中国・四国愛媛県

陣ヶ森(じんがもり)は愛媛県東温市にある標高1,206mの山で、四国百名山の皿ヶ嶺(1,278m)から東へ延びる東温アルプスの稜線にあります。山頂に電波塔が立っているので遠くからでも見分けやすく、四等三角点が置かれています。ヤマレコの記録では1,206.9mとされています。高知県土佐町・いの町の境にも同じ名前の陣ヶ森(1,013m、四国百名山)があるので、混同しないよう注意してください。皿ヶ嶺の水の元駐車場から十字峠・皿ヶ嶺・龍神平・上林峠を経て歩くのが代表的なルートで、2014年の記録では水の元を8時35分に出て、皿ヶ嶺を通り11時05分に陣ヶ森に着いています。さらに東の前々司・善神の森へ縦走できます。冬は霧氷がつき、道が凍るので、軽アイゼンなどを用意してください。出典:ヤマレコ「東温アルプス縦走 (水の元~皿ヶ嶺~石墨山~黒森峠)」/YAMAP「東温アルプス 上林峠から前々司ピークまで」/ヤマレコ「陣ヶ森(高知県)」(2026年10月28日確認)

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