経ヶ峰(きょうがみね)は、三重県津市の北西部にそびえる標高819mの山で、布引山地に属します。平野から立ち上がる円錐形の山で、以前は「安濃嶽」と呼ばれていました。室町時代に山頂に経塚が築かれたことが山名の由来とされ、山腹には枇杷ヶ谷地蔵や赤地蔵、常明寺跡など信仰の遺跡が残ります。山頂の木組みの展望台からは伊勢湾や渥美半島、青山高原が見え、富士山が見えることもあります。
登山道は安濃地域の平尾ルート(草生天神前から)や山出ルート、細野ルート、笹子谷ルートなどがあり、山頂までは約2時間です。山頂には山小屋(休養施設)があります。通年登れますが、晴れた秋から冬は360度の眺めが楽しめます。冬の雪山は経験者向けです。
出典:津市観光協会「経ヶ峰ハイキング」/山と溪谷オンライン「経ヶ峰」(2026年11月1日確認)




