約2000万年前の設楽火山の溶岩でできた、岩壁の目立つ山です。岩古谷山(いわごやさん)は北設楽郡設楽町にあり、標高799m(愛知県の紹介ページでは山頂806m)。西の豊川水系と東の天竜川水系を分ける分水嶺で、戦国時代には長篠菅沼氏の岩古谷城がありました。山頂は360度見渡せる展望地です。
国道473号の岩古谷トンネル手前で旧道に入った先に登山口と駐車スペースがあり、山頂往復はYAMAPのコースタイムで約2時間。十三曲がりと呼ばれる急なジグザグ道、岩に取り付けた鉄のはしごや階段、両側が切り立った岩稜が続き、東海自然歩道の三大難所の一つに数えられています。距離は短くても気の抜けない道です。雨の翌日は岩が滑りやすく、湿った時期はヤマビルにも気をつけてください。
出典:愛知県「今日は、とよがわ日和。」/YAMAP(2026年10月27日確認)




