櫛形山(くしがたやま)は標高2,052m、山梨県の南アルプス市と富士川町の境にある巨摩山地の山です。甲府盆地から見た姿が櫛に似ていることから、この名前がつきました。山頂部は南北に長い平らな尾根で、東の中腹には伊奈ヶ湖と、1968年に明治100年を記念して造られた県民の森があります。
山頂近くの「アヤメ平」はアヤメの群生地として知られ、群落は山梨県の自然記念物に指定されています(花は7月)。山全体で約810種の植物が確かめられており、2010年度には地域遺産に指定されました。花の時期は登山者が多いので、早めの出発が安心です。冬は積雪があり、凍結した道を歩く装備が必要です。
出典:コトバンク(日本大百科全書)「櫛形山」(2026年11月2日確認)
標高 1,639m
標高 2,585m
標高 3,026m



