日和山(ひよりやま)は、三重県鳥羽市鳥羽の鳥羽駅西側にある標高68mの小さな山で、樋の山・城山とともに「鳥羽三山」と呼ばれます。江戸時代、鳥羽は千石船の寄港地として栄え、船頭たちがこの山に登って翌日の海の天気を見ました。山頂の展望台には、その頃に作られた八角柱の方位石が残り、上面の円盤に東西南北と十二支が刻まれています。日本初の無線電話が神島・答志島とこの山の間で交わされたことを記す碑もあります。
ただし伊勢志摩観光コンベンション機構の案内では、日和山は(2026年11月現在)閉鎖中で立ち入り禁止、再開の予定は決まっていません。展望台の「幸せの鐘」も倒壊のおそれがあるため撤去されています。訪問を考える場合は、鳥羽市観光商工課(0599-25-1157)で最新の状況を確認してください。
出典:伊勢志摩観光ナビ「Hiyoriyama」/観光三重「日和山」/鳥羽市観光協会「鳥羽のみどころガイド」(2026年11月1日確認)




