蛇骨岳(じゃこつだけ)は群馬県嬬恋村と長野県小諸市の境にある標高2,366mの山で、浅間山の第一外輪山に連なるピークの一つです。稜線の東側は切り立った火口壁になっていて、カルデラ越しに浅間山の本峰を間近に眺められます。晴れた日には北アルプスや妙義山、遠くに富士山が見えることもあります。
よく使われる登山口は車坂峠(高峰高原ビジターセンター)です。表コースからトーミの頭、黒斑山を経て蛇骨岳に向かい、中コースで下る周回は7.1km、4時間16分(YAMAP)が目安です。黒斑山から蛇骨岳までは片道30分ほどです。気象庁によると、浅間山の噴火警戒レベルは2026年5月22日に1へ引き下げられ(2026年10月現在も継続)、警戒が必要な範囲は山頂火口から500m以内です。外輪山の稜線はこの範囲の外ですが、出かける前に最新の火山情報を確認してください。冬は積雪や凍結があり、チェーンスパイクや軽アイゼンが必要です。
出典:YAMAP「蛇骨岳」/気象庁「浅間山の活動状況」/山と溪谷オンライン「登山記録」(2026年10月30日確認)




