日帰り登山用のザックは装備の内容にも異なりますが基本的には20〜29リッター程度の容量のザックが適切と言われています。今回は各メーカーからおすすめの日帰り登山ザックをピックアップし紹介していきます。

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クライミング用ザックと日帰り登山用のザックの違い

クライミング用ザックと日帰り登山用のザックの違い
左が日帰り登山用ザック、右がクライミング用ザック

クライミング用ザックの特徴

クライミング用ザックは、岩場や木々にザックが当たる可能性が高いため耐久性と軽量性のバランスを維持しつつ、引っかかりにくい1気質のシンプルなザックが特徴です。

また背中と肩で背負うタイプのものが多く、そのためヒップベルトによる足上げのしにくさを解消したタイプのザックが特徴です。

日帰り登山用ザックの特徴

対して日帰り登山用ザックは、フロントにメッシュポケット、側面にボトルを入れるポケットなどが備わっており、行動しながら装備の出し入れがしやすいのが特徴です。

また背中と肩のみでなく腰荷重ができるしっかりとしたヒップベルトが備わっているタイプのザックが特徴です。

日帰り登山用ザックを大きく分類するには背面構造をチェック

日帰り登山用ザックを大きく分類するには背面構造をチェック

日帰り登山用ザックを分類分けすると背面の構造に大きな違いがあります。

例えばカリマーのランクス28やミステリーランチのクーリー25は背面が背中にピタッと吸い付くような形状で、通気性はそこそこですが登山中にザックによって身体が振られづらく安定性の高いザックに仕上がっています。

もう一方はオスプレイのストラトス26(女性モデルはシラス26)、ドイターのフューチュラ27、グレゴリーのシトロは、背面が弓なりで背中が当たる部分にはメッシュ地があるため、荷室と背中に空間が生まれて通気性が高まっています。弓なりになっているので、ザックの中に装備をパッキングする際に、底のものが見えづらかったり、押し込む時に工夫が必要です。

日帰り登山用ザックの構造と機能

日帰り登山用ザックの構造と機能の違いを見極めるための幾つかのポイントがあります。以下の表は今回紹介するメーカー別おすすめモデルの一覧表です。

※横スクロールで表がスクロールできます。
ブランドオスプレードイターグレゴリーカリマーミステリーランチ
商品名ストラトス26フューチュラ27シトロ24ランクス28クーリー25
容量26L27L24L28L25L
重量1.26kg1.33kg916g990g1.3kg
背中の構造弓なりメッシュ弓なりメッシュ弓なりメッシュ背中に密着背中に密着
フレーム1サイズ1サイズ1サイズ2サイズ1サイズ
背面長調整可能調整不可能調整不可能調整不可能調整可能
雨蓋ありなしなしありなし

大きい点はフレームサイズがワンサイズ(20Lサイズの多くがワンサイズです)であるか?また背面長の調整は可能であるか?という点です。背面長の調整をせずとも自分の背中にジャストサイズであれば問題はありませんが、そうでない場合は微調整ができることで背負い心地に差が生まれます。

また雨蓋があることで、荷物の分類がしやすく、追加で荷物が必要になる場合に雨蓋に押し込むことができます。メイン気室に雨が侵入しづらくなる点もメリットです。

オスプレー ストラトス26(シラス26)

オスプレー ストラトス26(シラス26)

内部へのアクセスがしやすいパネルローディング仕様で休憩時やランチタイミングで装備の出し入れがしやすく設計されています。フロントには小物を固定できるループ、ストックを固定できる機能などオスプレーならではの特徴あるザックに仕上がっています。

レインカバー
フロントポケット縦型ジッパーポケット
ヒップベルトポケット
側面ボトルポケット

ドイター フューチュラ27

ドイター フューチュラ27

背中には肉厚のパッドが備わっており、ザックの横ブレをなくしたフィット感のある作りです。メイン気室のポケットは大きく開閉するため物の出し入れがしやすく作られています。フロントポケットにも多くの装備を収納できる構造です。

レインカバー
フロントポケットU字型ジッパーポケット
ヒップベルトポケット
側面ボトルポケット

グレゴリー シトロ24

グレゴリー シトロ24

フロントにはメッシュ地のストレッチポケットが備わっており、素早く収納が可能です。バンジーシステムのトレッキングポール装着用アタッチメントが付いており、素早い行動に適したザックに仕上がっています。容量が少ない分クッション素材は最低限の作りで、重量が軽くなっています。

レインカバー
フロントポケットメッシュポケット
ヒップベルトポケット
側面ボトルポケット

カリマー ランクス28

カリマー ランクス28

フロントにはメッシュ地のストレッチポケットが備わっており、素早く収納が可能です。レインカバーが付属されていますが、オスプレーやドイターのようにレインカバー専用ポケットというものはありません。雨蓋の内側にはメッシュポケットが備わっています。

レインカバー
フロントジッパーメッシュポケット
ヒップベルトポケット
側面ボトルポケット

ミステリーランチ クーリー25

ミステリーランチ クーリー25

3ZIPのコンパートメントでメイン気室が大きく開閉し、物の出し入れのしやすさ、パッキングのしやすさが特長です。トップリッドには内側にメッシュポケットが備わっており、荷物の整理がしやすくなっています。アクセサリーのウィングマンはショルダーハーネスにボトルやカメラを入れることができるポケットです。

レインカバー
フロントジッパーメッシュとナイロン製ポケット2つ
ヒップベルトポケット
側面ボトルポケット

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