登山におけるレインウェアは三種の神器に数えられる必須装備の1つです。登山では標高が高くなることで風が強く気温が下がるため雨が降った時のリスクが高くなります。だから登山に持参するレインウェアは信頼のおけるメーカーと素材を選び機能を吟味する必要があります。
今回は登山におけるレインウェアの選び方とチェックポイントを紹介し、最後に登山におすすめのモデルを紹介します。
目次
登山におけるレインウェアの役割は雨だけじゃない

レインウェアは雨が降ったときのみに着用するアイテムという考え方が強いですがもしもの時の防寒ウェアとしても活用できます。だから雨が降る可能性が低い日帰り登山では持っていかないと考える方も多いですが、もしものときの備えとして登山では必ずレインウェアは持参するように心がけましょう。
登山のレインウェアで必要な機能
レインウェアを選ぶときに最も重要なのが登山に出かける季節と標高に適しているかと言う点です。以下に挙げる視点でレインウエアを選ぶようにしましょう。
透湿性が高いと汗で蒸れづらい


水蒸気が通り抜ける性質を透湿性と言います。透湿性10,000g/㎡/24hは、生地1㎡あたり、24時間で10リットルの水分を放出することを意味します。
登山は歩きながらレインウェアを着用することになるため、雨に濡れるだけでなく汗で体が濡れることも考えなくてはいけません。透湿性が高いレインウェアはレインウェア内が蒸れづらいメリットがあります。※ウェア内と外の湿度が同じ場合は透湿しませんのでご注意を
- 暖かい季節・発汗の可能性が高い登山…透湿性の高いレインウェア
耐水圧は20,000mm以上がベスト

登山では雨で濡れると命に関わるため20,000mm以上が必要と言われています。低い山の日帰り登山などでは耐水圧が20,000mm以上ないといけないとう訳ではないので、森林限界を超える登山では耐水圧を気にすると良いでしょう。
- 20,000mm—嵐
- 10,000mm—大雨
- 2,000mm—中雨
- 300mm—小雨
構造は2.5層〜3層


標高を上げることで気温が下がり、風が強くなることで激しく冷たい雨がレインウエアに当たると急激に体温が奪われます。このようなことがないように登山用レインウエアの多くが2.5層以上の構造で、雨が当たっても体が冷たくならないように作られています。
- 3層構造…裏地があるため肌触りが良い・耐久性と防風性が高い
- 2.5層構造…透湿性が高い・しなやかでコンパクト
登山用レインウエアが備えている機能がわかったら次に選び方を見ていきましょう。
登山におすすめのレインウェアの選び方
登山に必要な機能について分かった後は、自分が行く山で雨が降ったらどのようなリスクが生じるかかということを考えてレインウェアを選びましょう。
選び方1:ゴアテックスか否かで選ぶ
レインウェアの素材は大きく分けて3種類あります。
- ゴアテックス…最も有名で信頼のある素材メーカー
- パーテックス・ネオシェルなどの素材メーカー…軽量で透湿性に優れている
- メーカーオリジナルの素材…価格が安く透湿性に優れている

ゴアテックスは、水を通さないのに蒸れない「防水透湿素材」を専門に作るアメリカの企業です。登山向けのゴアテックスは主に5種類あります。
- 比較的価格を抑え慣れた汎用性に優れた『ゴアテックスファブリクス』
- 耐候性に最も優れた『ゴアテックスプロ』
- ハードなアクティビティで持続する透湿性を備えた『ゴアテックスパフォーマンス』、
- 軽量で持ち運びしやすくしなやかな『ゴアテックスパックライト』
- ゴアテックスパックライトに怠慢もう性と耐久性をプラスした『ゴアテックスパックライトプラス』
ゴアテックスは透湿性が高く、優れた耐水圧としなやかな着心地で多くの登山者に信頼のある生地メーカーです。主な素材を表にまとめました。
※横スクロールで表がスクロールできます。生地 | ゴアテックス | パーテックスシールド | パーテックスシールド・プロ | パーテックスシールド・エア | eVent | ネオシェル | Kamleika | ドライテック(R) | エバーブレス(R) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
透湿性(独自調べ) | 4,800 | 3,600 | 9,450 | 10,000(公表値) | 6,420 | 9,800 | 20,000(公表値) | 8,000~20,000(公表値) | — |
耐水圧(独自調べ) | 20,000~ | 20,000(公表値) | 20,000(公表値) | 10,000以上(公表値) | 14,000 | 5,000~20,000(公表値) | 20,000(公表値) | 20,000㎜以上 | 20,000㎜以上 |
メーカー | 素材メーカー | 素材メーカー | 素材メーカー | 素材メーカー | 素材メーカー | 素材メーカー | OMM | モンベル | ファイントラック |
素材では以下のような選び方がおすすめです。
- 寒さや気候変化が不安な高所における縦走登山…ゴアテックス
- 夏山で汗をかく可能性が高い登山…透湿性が高く軽量な素材
- ハイキングなどの初心者向け登山…メーカーオリジナルのコスト抑えめの素材
選び方2:構造で選ぶ

登山用レインウェアの生地構造は表地とメンブレンと裏地の3層構造が基本です。この裏地を生地ではなくコーティングを施しているものを2.5層構造と呼ばれています。ゴアテックスのパックライトが代表的で、軽くしなやかであることが特徴です。しかし汗をかいたときに肌に張り付く感じがあるので、これが嫌な方は裏地がある3層構造がおすすめです。
構造では以下のような選び方がおすすめです。
- 雨が冷たい可能性のある登山…3層構造
- 汗をかく可能性が高い登山…3層構造
- 雨が冷たくない軽量にこだわりたい登山…2.5層構造
選び方3:重量で選ぶ

レインウェアは雨が降らないとザックの中にしまっておくことになります。レインウェアが軽量だと装備重量を軽くすることができます。軽量なレインウェアの多くは素材が薄いので雨が冷たいとダイレクトに体を冷やします。このようなリスクを踏まえてレインウェアの重量を選びましょう。
重量では以下のような選び方がおすすめです。
- 軽量…冷たい雨が降らず寒さを感じない登山
選び方4:機能で選ぶ


通気性とは空気が通る性質で水蒸気も空気も通すため、レインウェア内の蒸れを一気に放出することができます。以下のような機能があるレインウェアは通気性が高く汗をかく可能性が高い登山では快適性が増します。
- ポケット内部がメッシュ生地
- ピットジップ付き(ベンチレーション機能)
- レインパンツのサイドジッパーがダブルジッパー
選び方5:デザインで選ぶ

登山用レインウェアは雨に濡れないデザイン、軽量性を重視したデザインを採用するなどで様々なレインウェアがあります。以下のポイントはレインウェアを購入する際に必ずチェックしましょう。
ツバの形状
ツバがしっかりとしているとフードに当たった雨が顔に入りづらく、レインウェア内を濡らすリスクが減ります。
シームテープのサイズと量
シームテープの幅が広いと重量が重くなります。またシームテープ劣化するとそこから雨が入ってきます。また縫い目部分の生地が重なっているかいないかで技術力の差を確認することができます。
ベルクロテープの使用
ベルクロテープがあることで雨の浸入を防ぐことができます。しかしその分、部材が多くなるためレインウェアの重量が重くなります。ベルクロテープが省かれている場合はコストも抑えることができます。袖、フード回りを確認しましょう。
ドローコード
ドローコードも上で説明したベルクロテープと同様です。裾、フード回りを確認しましょう。
ポケット
ハンドウォーマーポケット以外に、内側のポケットや胸ポケットのあるなしを確認しましょう。雨が降っている最中にレインウェアを脱ぐことなく物の出し入れをしたい場合はレインウェアのポケットを使用することになります。
素材の厚み
レインウェアにはD(デニール)という単位で表された素材の厚みがあります。素材が熱いと耐候性と耐久性に優れますが重くなります。ザックの擦れなどで肩部分のみデニール数が多いレインジャケットなどがあり、重さと耐候性・耐久性のバランスをチェックします。
選び方6:サイズで選ぶ

レインウェアのサイズ選びはとても難しいです。ベースレイヤーの上から着用するときもあれば、ミドルレイヤーの上から着用するときもあります。ジャストフィットのレインジャケットだとポケットにグローブや行動食などを入れたらきつくなるということもあるので、少し大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
次からはおすすめのレインウェアを様々な切り口で紹介します。お気に入りのレインウェアを吟味するのにお役立てください。
メーカー別おすすめレインウェア
各メーカー毎でおすすめのレインウェアを紹介します。メーカーの中でも人気の高い代表モデルをピックアップします。
【パタゴニア】最も軽量で持ち運びに便利『ストーム10・ジャケット』


20デニールと薄手の素材を使用したわずか235g(メンズの平均重量)のレインジャケットです。左胸のポケットにパッカブルすると手のひらサイズになり、コンパクトにして収納することができる装備の軽量化にもインパクトを及ぼすレインジャケットです。
軽いながらもヘルメット対応のフードを採用し、さらにベルクロテープによる袖口のフィット感、ドローコードによる裾とフードの調整など、耐候性にも優れていることから、軽さと安心感を両立させた他のメーカーにはあまり見ることができないデザインから人気のあるモデルです。
高所における夏山登山、ファストパッキングや装備の軽量化に力を入れたい登山者の方におすすめです。
製品名 | メンズ・ストーム10・ジャケット |
価格 | ¥44,000 |
素材 | H2Noパフォーマンス・スタンダード |
構造 | 3層構造 |
重量 | 235g |
フード | ヘルメット着用〇 |
デニール | 20デニール |
パッカブル | 左胸のポケットに本体を収納 |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケットとチェストポケット |
ウィメンズモデル | あり |
【ザ・ノース・フェイス】寒い時期のレインジャケットにおすすめ『クライムライトジャケット』

ゴアテックスの3層構造を採用し透湿性と軽さと強度のバランスを追求した登山に最適なレインジャケットです。登山シーンにおけるあらゆる機能性を向上し、風にバタつきづらいシルエット、ザックを背負った際の裾が上がりにくい丈感、腕の上げやすさなど特徴を持たせています。
製品名 | クライムライトジャケット |
価格 | ¥33,000 |
素材 | GORE-TEX Micro Grid Backer |
構造 | 3層構造 |
重量 | 295g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 20デニール |
パッカブル | 専用スタッフバッグ |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット 少し高めの位置 |
ウィメンズモデル | あり |

【モンベル】優れた機能としなやかさを備えるレインウェア『ストームクルーザー』


モンベルの代表的なレインジャケット『ストームクルーザージャケット』は、1982年からモンベルが作り続けている歴史あるモデルです。ゴアテックスファブリックス3レイヤー構造で、表地には20デニールのバリスティックナイロン・リップストップ、次にゴアテックスメンブレン、裏地にはC-KNITバッカーを使用した3層構造です。
C-KNITバッカーはナイロンが輪っか状に編まれたことで、表面の凹凸を抑え、肌触りの良さを実現しています。トリコットと比較すると、密度が薄く、生地がしなやかで透湿性が高い特徴があります。
製品名 | ストームクルーザー ジャケット |
価格 | ¥25,300 |
素材 | ゴアテックス ファブリクス |
構造 | 3層構造 |
重量 | 254g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 20デニール |
パッカブル | 専用スタッフバッグ |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット 少し高めの位置 |
ウィメンズモデル | あり |
【アークテリクス】オールシーズン様々なシーンで使えるレインウェア『ベータジャケット』

オールラウンドに使用できるモデルでゴアテックスCニットバッカーを採用しています。雪山から夏の縦走登山まで、安心して使えるレインジャケットで300gです。
ゼータ SL ジャケットに変わるモデルとして作られたベータジャケットは肌触りの良さと軽量性に優れたレインジャケットです。アークテリクスならではのスリムなパターンと動きやすさ、高い透湿性を備えたスタンダードなレインジャケットです。
製品名 | ベータ ジャケット |
価格 | ¥55,000 |
素材 | ゴアテックス C-KNIT |
構造 | 3層構造 |
重量 | 300g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 40デニール |
パッカブル | ✕ |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット、内側に1つの小ポケット 少し高めの位置 |
ウィメンズモデル | あり |

【ファイントラック】ストレッチするレインウェア『エバーブレスフォトン』


ストレッチ素材を使用しているからシルエットをスリムにすることで風のバタつきを抑えたレインウェアです。 ファイントラックは素材開発からエバーブレスを生み出しました。
エバーブレスは透湿性にすぐれ、しなやかな着心地が特徴です。3レイヤー構造の防水透湿生地で強度と耐久性に優れています。レインウェアとしてだけでなく防寒着として着用しても蒸れづらく動きを妨げないマルチシェルのような位置付けです。
製品名 | エバーブレス®フォトン |
価格 | ¥29,040 |
素材 | エバーブレス®メンブレン |
構造 | 3層構造 |
重量 | 295g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 15デニール |
パッカブル | 専用スタッフバッグ |
ピットジップ | あり |
ポケットの数と位置 | 1つのチェストポケット、内側に1つの大型ポケット |
ウィメンズモデル | あり |

【Rab】透湿性能抜群な超ストレッチするレインウェア『キネティックプラス』

ストレッチ性による動きの良さと優れた透湿性が特徴でソフトシェルのような着用感です。雨の中でも透湿性があるから汗をかきづらく更には動きやすいために行動を妨げず、雨が降っての登山中ではびっしょり汗をかいてしまうときでも、透湿性に優れているから気持ちよく行動できます。
製品名 | キネティックプラス |
価格 | ¥29,040 |
素材 | Proflex™ |
構造 | 3層構造 |
重量 | 320g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | ✕ |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット 少し高めの位置 |
ウィメンズモデル | なし |

軽量でコンパクトなレインウェア
軽くてコンパクトなレインウェアは登山装備の軽量化にインパクトを及ぼします。軽量なレインウェアが力を発揮するのは主に夏山登山と3シーズンにおける低山登山です。このような山に多く出かける方は軽量なレインウェアがおすすめです。
【115g】ザ・ノース・フェイス『ストライクトレイルフーディ』

人間工学に基づいた動きやすいパターンを採用しているためトレイルランニングや登山などのハードな動きにも追従するレインウエアに仕上がっています。耐水圧20,000mm、透湿性40,000g/m2-24h(B-1法)と高い数値で、トレイルランニングなどの体が熱くなりやすいアクティビティに最適なレインウェアです。
製品名 | ストライクトレイルフーディ |
価格 | ¥20,900 |
素材 | 10D HYVENT Flyweight |
構造 | 3層構造 |
重量 | 115g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | なし |
ウィメンズモデル | あり |

【125g】アークテリクス『ノーバンSLフーディ』

ゴアテックスのシェイクドライを採用した保水しないレインウェアです。シェイクドライは2層構造でむき出しのメンブレンは撥水素材を使用しなくとも雨を弾くメリットがある一方、耐久性には弱く、アクティビティを選びます。しかしながら優れた軽量性と動きやすさに優れたレインジャケットに仕上がっています。
製品名 | ノーバンSLフーディ |
価格 | ¥46,200 |
素材 | ゴアテックスシェイクドライ |
構造 | 2層構造 |
重量 | 125g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | なし |
ウィメンズモデル | あり |

【90g】Rab『ファントム プルオン』

Rabファントム プルオンが採用している生地はパーテックスシールドです。生地にストレッチ性があるためハードなアクティビティでも動きを妨げず、雨の中走ったり岩場を登ったりするようなシーンでもストレスフリーです。
プルオーバー型でジッパーは胸元まで下げることができるので、温度調整がしやすいのです。小雨程度で、走っている最中に涼しい風をレインウェア内に取り込みたいときなどは大変重宝します。
製品名 | ファントム プルオン |
価格 | ¥26,400 |
素材 | PertexShield |
構造 | 2.5層構造 |
重量 | 91g(プルオーバータイプ) |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | なし |
ウィメンズモデル | なし |

【134g】モンベル『バーサライト ジャケット』

軽量コンパクト性を実現したモデルです。ベルクロテープやドローコードなどを排除し、シンプルな作りながらも、フードからの雨をシャットアウトし高い耐水性も実現した装備の軽量化にインパクトを及ぼすレインウェアです。素材にはゴアテックス インフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクスを使用しています。
製品名 | バーサライト ジャケット |
価格 | ¥18,700 |
素材 | ゴアテックス インフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクス |
構造 | 2.5層構造 |
重量 | 134g |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 10デニール |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | なし |
ウィメンズモデル | あり |

軽登山やハイキングにおすすめのコスパ抜群のレインウェア
『お金が足りなくて登山ができない』なんていう悩みを解決する登山で活用できる耐水圧20,000以上のレインウェアで安く手に入れることができるレインウェアを紹介します。
【セット6,980円】VASTLAND『ストレッチレインウェア』

ワークマンと同様、ストレッチ性に優れたレインスーツです。フードには調整コード、形状記憶のパイピング、フード収納テープなどがついており、価格の安さを感じさせないスペックの高さで多くのユーザーからポイントが高いレビューのある安心のレインスーツです。
製品名 | バーサライト ジャケット&パンツ(上下セット) |
価格 | セット6,980円 |
素材 | 100% ポリエステル |
構造 | 2.5層構造 |
重量 | 不明 |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット |
ウィメンズモデル | S~XLサイズ展開 |

【セット8,712円】オンヨネ レインウェア COMBAT

3層構造の耐久性に優れたレインスーツです。登山品店でも扱われているレインスーツで、キャンプや登山での使用に適しています。ブレステックと呼ばれるオリジナル素材を使用しており、透湿性とシームシーリング技術に長けた特徴があります。
製品名 | ブレステック2.5Lレインスーツ |
価格 | セット8,712円 |
素材 | 100% ポリエステル |
構造 | 2.11レイヤー |
重量 | 不明 |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット |
ウィメンズモデル | あり |


【セット9,702円】コロンビア シンプソンサンクチュアリ II レインスーツ

オムニテックを採用した2.5層構造のレインスーツです。軽量かつしなやかで、透湿性に優れ、紹介するレインスーツの中では最も軽量なアイテムです。登山時に嬉しいベンチレーションを備え、ベルクロやドローコードなど登山時における強い雨にも対応する機能を備えています。
製品名 | バーサライト ジャケット&パンツ(上下セット) |
価格 | セット9,702円 |
素材 | ナイロンタフタ |
構造 | 2.5層構造 |
重量 | 不明 |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | なし |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット |
ウィメンズモデル | XS~2XLサイズ展開 |

【セット12,666円】ミズノ ベルグテックEXストームセイバーVI レインスーツ

ミズノのレインウェアの中でも毎年人気があり、富士登山や屋久島歩きをした人の多くが着用していることで知られています。耐久性、防水性、透湿性、をとっても安定のある数値を叩き出し、様々な登山シーンで活躍してくれるレインスーツです。ベンチレーションポケットや軽量コンパクトに収納することができるパッカブル機能など充実した作りで登山初心者だけでなく多くの登山者におすすめのレインスーツです。
製品名 | ベルグテックEXストームセイバーVI レインスーツ(上下セット) |
価格 | セット12,666円 |
素材 | ナイロンタフタ |
構造 | 2.5層構造 |
重量 | 550g(セット) |
フード | ヘルメット着用× |
デニール | 不明 |
パッカブル | 専用スタッフサック |
ピットジップ | あり |
ポケットの数と位置 | 2つのハンドウォーマーポケット |
ウィメンズモデル | あり |
