秋冬の登山では、行動中の発汗によるオーバーヒートや、休憩時の汗冷えを防ぐためのレイヤリングが重要になります。近年注目を集めているのが、行動中も着続けられる動的保温着「アクティブインサレーション」です。
今回は、吉野時男さんにアクティブインサレーションの定義や従来の防寒着との違い、登山での具体的な使い方についてお話を伺いました。
この記事の要点
- アクティブインサレーションは通気性を持たせることで行動中のオーバーヒートを防ぐ保温着
- シェルと中綿が組み合わさっており、フリースよりも少し風を止める感覚で使える
- 乾きやすさや肌触りの柔らかさなど、素材やモデルごとの特徴に合わせて選ぶ
- 脱ぎ着がしにくい下半身のパンツこそ、アクティブインサレーションのメリットが大きい
アクティブインサレーションとはどんなウェア?
吉野
僕の認識としてはアクティブインサレーションっていうのは、中が入っていてある種のシェルがあるもの。元々ダウンジャケットみたいな中が入っていてシェルが絡むものを、アクティブインサレーションという風に僕はカテゴライズをして考えてます。
さっき言った僕がカテゴライズするアクティブインサレーションっていうのは、シェルを伴うものをアクティブインサレーションという形で僕はやっています。
僕が思うアクティブインサレーションっていうのは、シェル付きというのを僕は一応思ってやってます。
従来の防寒着とアクティブインサレーションの違いは?
1番はダウンとかと比べて、まず通気性があるものでないと熱くなりすぎちゃうというところで、オーバーヒートを防ごうというところで通気性を持たせたもの。1番最初に出たのがこのパタゴニアのナノエアジャケット。
そもそもこういう綿物のジャケットって風を防ぐものとか熱をとめるもの。ダウンのジャケットがあって化繊のものがあって、化繊はダウンの代替品みたいな位置付けだったので。
簡単に言えばフリースのちょっと風をもうちょっと止めるものみたいな使い方ということで、それを認識をした上で使うととても使いやすい。
吉野さんが愛用するトップスの特徴と使い分けは?
汗の乾きが圧倒的にこっちのが早いので、やっぱりそうすると、止まるもしくは動くがとても多い時には早く乾いてくれないとダメなので、僕はこれをよく使ってます。
なぜこれを今までも使ってるかって言うと、これが1番気持ちがいいんです。お布団にくるまってるみたいな、そんな気持ちよさがあるんです。
他のアクティブインサレーションとか綿物ってどうしてもカチッと感というかそういうのあるんですけど、すっごい柔らかくて気持ちがいいという印象です。
なぜ下半身・パンツにもアクティブインサレーションがおすすめなのか?
動いててずっと履かなきゃいけない。特にズボンなんかは脱ぎ履きなかなかできないので、ずっと履いたら履きっぱなしっていうのがほとんどだと思うので。
上着も結局動いてたら熱くなく抜けてく、止まると比較的、というのが有るので。フリースよりも軽くて早く乾く、そういうメリットが結構大きいアイテムの1つかなと思うので。
よくある質問
アクティブインサレーションの最大のメリットは何ですか?
1番はダウンとかと比べてまず通気性があるものでないと熱くなりすぎちゃうというところで、オーバーヒートを防ごうというところで通気性を持たせたものがあ、1番最初に出たのがこのパタゴニアのナノエアジャケット
パタゴニアのナノエアジャケットを着続ける理由は何ですか?
なぜこれを今までも使ってるかって言うと、これが1番気持ちがいいんです。オ布団にくるまってるみたいなそんな気持ちよさがあるんです。
アクティブインサレーションのパンツはどんな登山シーンで役立ちますか?
動いててずっと履かなきゃいけない。特にズボンなんかは的麦ぎハぎなかなかできないのでずっと履いたら履きっぱなしっていうのがほとんどだと思うので
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まとめ
アクティブインサレーションは、適度な通気性によってオーバーヒートを防ぎ、行動中も快適な温度を保ち続けられる登山ウェアです。フリースのように風抜けが良すぎず、従来の防寒着のように熱がこもりすぎない絶妙なバランスを持っています。
特に脱ぎ着の手間がかかるパンツなどで取り入れることで、寒冷期の山行をよりスムーズかつ快適に楽しむことができます。自分の山行スタイルや気候に合った一着を見つけてみてください。





