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地蔵岳

地蔵岳じぞうだけ

標高 2,764m南アルプス山梨県

地蔵岳の頂上には象徴的な尖塔があり、オベリスクと呼ばれ、甲府盆地からも視認することができる。オベリスクとは古代エジプトで、神殿の門前の左右に建てた塔で、上にいくにしたがって次第に細くなる石柱の記念碑を言う。オベリスクに登って降りれなくなるなどで、毎年5、6件の事故がある。頂上の周辺には多くの小石仏が安置されており、子供に恵まれない人が小石仏を借りて下山し、その後子供を授かると、お礼としてもう一体を献じ、ここまで増えた。

燕岳

燕岳つばくろだけ

標高 2,763m北アルプス長野県

北アルプス三大急登の1つに合戦尾根があり、燕岳へはこの登山道を登るのが一般的である。この場合登山口は中房温泉となり、約5時間にて頂上に達することができる。展望に優れ、またその優美な姿から北アルプスの女王とも呼ばれる人気の山である。山頂から東西側は深い谷となり穂高連峰から槍ヶ岳への山並みを一望できる。燕山荘(えんざんそう)から約30分ほどの難しくない稜線歩きによって山頂に到着ができる。山は花崗岩で独特の造形を見せるイルカ岩やメガネ岩等の巨岩は撮影スポットとしても人気がある。季節になると砂礫地にはコマクサなどの高山植物が咲く。夏は合戦小屋でのスイカなどコンテンツが豊富で北アルプスの中で人気の高い山である。長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、燕岳から常念岳の縦走、中房温泉からの登山において沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。

硫黄岳

硫黄岳いおうだけ

標高 2,760m八ヶ岳周辺長野県

赤岳鉱泉から赤岩の頭を経て登るルート、唐沢鉱泉登山口から夏沢峠を経由して登るルート、桜平からの登山ルートとルートが幾つか有る。山頂北側の崖部を爆裂火口と呼ばれているが、証拠がないために山体崩壊によって形成された地形と考えられている。長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、麦草峠、本沢温泉、美濃戸<北沢>、桜平からの登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。

西岳

西岳にしだけ

標高 2,758m北アルプス長野県

西岳の方にはヒュッテ西岳があり、西岳のピークまでは約15分で登ることができる。燕岳から槍ヶ岳へ向かうパノラマコースの中間地点にあたり付近からは常念山脈、穂高連峰、槍ヶ岳と眺望に優れている。

樅沢岳もみさわだけ

標高 2,755m北アルプス長野県・岐阜県

西鎌尾根縦走路にあるピークの1つで、双六小屋から約45分ほどで登頂できる位置にある山。笠ヶ岳、槍ヶ岳の眺望が素晴らしい。

スバリ岳

スバリ岳すばりだけ

標高 2,752m北アルプス富山県・長野県

針ノ木岳から鳴沢岳間にあり、ピークの種池側は岩場、ザレ場で危険ポイントである。砂を固めたような尾根道が続きイワヒバリが巣を張るような岩稜から「巣張り」と呼ばれたとされている。長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、2段階という難易度で、扇沢からの周回登山ルートにおいて沢、崖、場所により雪渓などを通過し、急な登下降、道が分かりにくい、転んだ場合の転落・滑落事故につながる場所があるとされている。

笹山ささやま

標高 2,733m南アルプス山梨県・静岡県

南アルプス南部の「白峰南嶺」北部にある笹山(ささやま、2,733m)は、黒河内岳(くろごうちだけ)とも呼ばれます。山梨県と静岡県の境にあり、北へ白河内岳、大籠岳、広河内岳と稜線が続きます。山頂は南峰と北峰に分かれ、林を抜けて10分ほどで北峰に着きます。北峰は全方位が開け、北岳や塩見岳、悪沢岳、蝙蝠岳が見えます。代表的な道は早川町奈良田から登る「ダイレクト尾根」で、標高差は約2,000mあり、YAMAPの記録では登りだけで6時間を超えています。山頂直下まで展望がなく、途中に崩れかけた尾根やハイマツの迷路もあり、上級者向けです。11月は山頂一帯が雪と凍結に覆われ冬山になるため、雪山の装備と経験が必要です。出典:山と溪谷オンライン 白峰南嶺の山々/YAMAP 活動日記(笹山ダイレクト尾根)/YAMAP 活動日記(笹山〜白河内岳)(2026年11月3日確認)

小太郎山こたろうやま

標高 2,725m南アルプス山梨県

小太郎山(こたろうやま)は標高2,725mで、山梨県南アルプス市の南アルプス北部にあります。白峰三山の北端にあたり、北岳の肩から北へ延びる小太郎尾根の先にそびえています。山梨百名山と日本百高山に選ばれていますが、縦走路から外れているため登る人は少なく、混み合う北岳の隣でも静かに歩けます。山頂からは北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰山などを見渡せます。登山口は広河原です。YAMAPのモデルコースでは、白根御池小屋と草すべりを経る広河原からの往復が約11時間55分(累積標高差1,769m)で、難易度は「きつい」です。白根御池小屋や北岳肩ノ小屋に泊まり、2日に分けて登るのが一般的です。小太郎尾根分岐の先は稜線を外れると道を見失いやすいので、稜線上を歩いてください。11月以降は積雪期で、雪山の装備と経験が要ります。広河原へ向かうバスなどの運行期間も、事前に確かめてください。出典:山と溪谷オンライン 小太郎山/YAMAP 広河原-小太郎山 往復コース(2026年11月2日確認)

権現岳ごんげんだけ

標高 2,715m八ヶ岳周辺山梨県・長野県

長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、3段階という難易度で、観音平からの登山ルートにおいてハシゴ・くさり場、また、場所により雪渓や渡渉箇所あり、ミスをすると転落・滑落などの事故、案内標識が不十分な箇所が含まれるとされている。また難易度を5段階評価中、4段階という難易度で、観音平・美濃戸を使用した権現から赤岳への縦走登山ルートにおいて厳しい岩稜や不安定なガレ場、ハシゴ・くさり場、藪漕ぎを必要とする箇所、場所により雪渓や渡渉箇所があり、手を使う急な登下降、ハシゴ・くさり場や案内標識などの人工的な補助は限定的で、転落・滑落の危険箇所が多いとされている。

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