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【2024年版】登山向けダウンジャケットの選び方とおすすめモデル18選

【2024年版】登山向けダウンジャケットの選び方とおすすめモデル18選

軽量で保温力が高い素材にダウンがあります。メリットは保温性とコンパクト性、軽量性のバランスに優れている点、デメリットは汗や雨で濡れたり湿ると保温力が保てなくなる点です。

寒い時期の山行や標高の高い縦走などで活躍するダウンジャケットですが、行動着としてはあまりおすすめできません。テントや山小屋での就寝時や寒い時期の休憩時などに着用する保温着としての着用がメインになります。

この記事では、登山用のダウンジャケットを各メーカーのおすすめモデルから広く紹介しています。質の良いダウンを使用しており、300g以下の軽量で登山に向いているダウンのみを厳選してランキング形式で紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

登山におけるダウンジャケットとは

ダウンジャケットの位置づけ

ダウンジャケットはこのダウンの強さを生かして行動着ではなく保温着として位置付けるのが正当です。インナーダウンと呼ばれる薄手タイプのダウンジャケットを行動着として着用する方もいらっしゃいますが、汗で濡れると保温着として機能しなくなるリスクがあるため、その場合は化繊綿を選択するのが正解といえます。

中綿を使った行動着のことをアクティブインサレーションと言いますが、この名は2014年にパタゴニアが日本の東レと共同開発したナノエアの発売から世間に広まりました。現在では、モンベルのサーマラップ、アークテリクスのアトム、プロトンなどが代表的ですが、これら全て化繊綿であることからもダウンは保温着という位置付けは明白です。

ダウンジャケットの弱点

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登山で濡れるという意識は解りやすいです。雨に濡れる、汗で濡れる、テント泊では結露で塗れるが代表的です。湿るという意識は目に見えないため想像しづらいです。代表的なのは体からの蒸気と降雨などの多湿時で湿ることです。

就寝時にダウンジャケットを着用すると目に見えない湿気によってダウンウェア、ダウンシュラフの嵩が減ります。2泊以上で登山をする場合はできるだけ使用したダウンウェアを山小屋や晴れている時間を利用して乾かすことで保温力が復活します。

雨や汗、濡れたテントなどが原因でザックの中に収納したダウンジャケットが濡れてしまうことも考えられるため、ドライバッグに収納することを心がけましょう。

保温力のあるダウンジャケットの見分け方

ダウンジャケットの保温力を比較する際は以下の点をチェックしましょう。

  • ダウンの質量

  • フィルパワー(FP)

  • シェル素材の厚み(デニール)

  • 機能(冷気の遮断方法):遮熱

保温力のあるダウンジャケットはこれら4つの機能と特徴によって、断熱と遮熱効果を高めることができます。

ダウンジャケットにおける断熱と遮熱

ジャケット内からジャケット外へ伝わる熱を抑えることを意味します。熱を逃がさないのでジャケット内の温度低下を抑える効果が期待できます。

一般的には、ダウンの質(フィルパワー)とダウンの重量の掛け算によって、断熱効果が決まります。ダウンの質を下げても、その分ダウンを多く詰めれば断熱効果は高くできますし、その逆もしかりです。

一方で、断熱とは反対で、ジャケットの外からジャケット内に入る冷気を遮ることを意味します。冷気が入らないのでジャケット内の温度低下を抑える効果が期待できます。これは、外気に触れるシェル(表地)の効果が大きくなります。厚手(デニール数が大きい)の生地であったり、冷気の遮断機能を持っている生地が有効です。

ダウンジャケットの選び方

ダウンの質(フィルパワー)とダウンの量

フィルパワーが高い=保温力が高いと考えるのではなく、フィルパワーが高い=重量に対しての保温性に優れ高価であると理解すると、決してフィルパワーが高く高スペックで高価なダウンジャケットを選ぶ必要がないことが分かります。

それでも登山ではザックの中に収納して行動することになるダウンジャケットは軽量であることに越したことはありません。フィルパワーは600フィルパワー以上あると良質なダウンとされているので、1つの指標として覚えておくと良いでしょう。

撥水性能

撥水ダウンはその名の通りダウンが本来持つ撥水能力をさらに高める撥水処理技術により、濡れによる保温力低下を抑えたダウンです。しかしダウンが含有するガチョウ由来の油分は半永久的に撥水性を保つとされ、必ずしも撥水処理技術が良いとは限りません。

高品質なダウンであるほど撥水加工を施さなくても水をはじきロフトを保てるし、撥水加工を施すことでダウンが含有する油分を洗い落としてしまう可能性があります。このことからも撥水ダウン=安心のダウンとは決して言えないことを知っておきましょう。

撥水ダウンを使わないことを公言しているウエスタンマウンテニアリングなどは高品質なダウンを使用していることが分かります。

その他に考慮すべき項目

使用されているシェル素材、ダウンジャケットの構造やデザインをみて、総合的に断熱と遮熱効果に高いダウンジャケットであるかを見極めることが重要です。

特に、シェルの素材は厚ければ厚いほどに丈夫で遮熱効果が高くなります。しかしながら、生地が厚くなるとごわつき収納時の体積もかさばってしまいます。パッキングし保温着として使用するため、パッキングサイズも重要なポイントとなります。

登山に適した軽量タイプのおすすめダウンジャケット18選

登山での使用に適したダウンジャケットを考える時、夏ではウルトラライトやインナーダウンと呼ばれる薄手タイプのダウンジャケットを選ぶことで装備の軽量化が可能です。

残雪期は日が出ている時は暖かいですが、夜になると急激に冷える寒暖差が激しい季節です。日が落ちると急激に寒くなる標高が高い場所では保温性と軽量性のバランスに優れたモデルが良いでしょう。

ここでは、重量300gとダウンの質800フィルパワーを目安の基準として、おすすめのダウンジャケットを紹介します。

装備の軽量化に貢献!250g未満の超軽量ダウンジャケット

ブランド

モンベル

THE NORTH FACE

カリマ

ビッグアグネス

パタゴニア

ウエスタンマウンテニアリング

モンベル

モンベル

ノローナ

ブランド

モデル

プラズマ1000ダウンジャケット

ライトヒートジャケット

ウルトラフェザージャケット

ゼットULジャケット

アルプライト・ダウン・プルオーバ

クイックフラッシュジャケット

プラズマ1000アルパインダウンパーカ

スペリオダウンパーカー

トロールヴェゲンスーパーライトダウン850フード

モデル

価格

¥27,940

¥28,600

¥46,198

¥34,000

¥18,425

¥63,250

¥41,800

¥19,800

¥59,400

価格

重量

130g

205g

210g

213g

224g

225g

236g

239g

246g

重量

ダウンの量

45g

不明

不明

不明

不明

70g

不明

70g

70g

ダウンの量

ダウンの質

1000フィルパワー

ダウン80%、フェザー20%

1,000FP GERMAN DOWN(ダウン90%、フェザー10%)

850フィルパワーの撥水ダウン

800フィルパワー・ダウン

850+フィルパワー

1000フィルパワー

800フィルパワー

850フィルパワー

ダウンの質

表地

7デニール

不明

不明

12デニール

10デニール

12デニール

7デニール

10デニール

7デニール

表地

裏地

7デニール

不明

不明

12デニール

10デニール

12デニール

7デニール

10デニール

不明

裏地

130g モンベル『プラズマ1000ダウンジャケット』

イメージ画像
出典:モンベル

ダウンの量をかなり抑えながらも1000フィルパワーのダウンで暖かさを両立させています。登山用ダウンジャケットの中でも最も軽いモデルで、装備の軽量化にインパクトを及ぼします。実際に着用してみても1000フィルパワーの凄さを感じる暖かさで夏山登山の防寒着として重宝します。

ブランド

モンベル

モデル

プラズマ1000ダウンジャケット

価格

¥27,940

重量

130g

ダウンの量

45g

ダウンの質

1000フィルパワー

表地

7デニール

裏地

7デニール

194g THE NORTH FACE『ライトヒートジャケット』

「空気を羽織るような着用感」というコンセプトで開発された軽量なインナーダウンジャケットです。リニューアルされ続けるこのダウンジャケットは、2023年のモデルはサイズアップされさらにダウン量が増えました。

ブランド

THE NORTH FACE

モデル

ライトヒートジャケット

価格

¥28,600

重量

205g

ダウンの量

不明

ダウンの質

ダウン80%、フェザー20%

表地

不明

裏地

不明

210g カリマー 『ウルトラフェザージャケット

出典:カリマー

1000フィルパワーの上質なドイツ産ダウンを使用した軽量ダウンジャケットで、チェストポケットに収納可能なパッカブル仕様となっています。他にも、アシンメトリージッパーやスナップボタンなど、登山者に嬉しい細かな配慮が光ります。

ブランド

カリマー

モデル

ウルトラフェザージャケット

価格

¥46,198

重量

210g

ダウンの量

不明

ダウンの質

1,000FP GERMAN DOWN(ダウン90%、フェザー10%)

表地

不明

裏地

不明

213g ビッグアグネスゼットULジャケット

わずか213gの最も軽量なダウンフーディーです。850FPの撥水加工された高品質のダウンを使用しており、寒い山岳地帯での登山に最適です。12デニールとやや厚みのある耐久性に優れた生地を採用しており、破れづらく安心感があります。ドローコードによる遮熱機能もあり、寒い山岳地帯で活躍する一枚です。

ブランド

ビッグアグネス

モデル

ゼットULジャケット

価格

¥34,000

重量

213g

ダウンの量

不明

ダウンの質

850フィルパワーの撥水ダウン

表地

12デニール

裏地

12デニール

224g パタゴニアアルプライト・ダウン・プルオーバー 』

800フィルパワーのプルオーバータイプのダウンジャケットで、山岳地帯での体温調整に貢献します。パタゴニアの信頼された品質でありながら、今回紹介する19着の中で最も安価な商品となっており、非常にコスパの高いダウンジャケットです。

ブランド

パタゴニア

モデル

アルプライト・ダウン・プルオーバー

価格

¥18,425

重量

224g

ダウンの量

不明

ダウンの質

800フィルパワー・ダウン

表地

10デニール

裏地

10デニール


225g ウエスタンマウンテニアリング『クイックフラッシュジャケット』

メンズ・クイックフラッシュジャケット
出典:LOST ARROW

独自のフィルパワー計測を採用しており、圧倒的なダウンへのこだわりで信頼の高いウエスタンマウンテニアリングの最も軽量なダウンジャケットです。コールドスポットをなくしたドラフトチューブや首回りをしっかりと温めるカラーで見た目よりも体を温める能力に優れたモデルです。

ブランド

ウエスタンマウンテニアリング

モデル

クイックフラッシュジャケット

価格

¥63,250

重量

225g

ダウンの量

70g

ダウンの質

850+フィルパワー

表地

12デニール

裏地

12デニール

236g モンベル『プラズマ1000アルパインダウンパーカ』

イメージ画像
出典:モンベル

1000フィルパワーのダウンをいち早く使用した保温性に優れたダウンジャケットです。スペリオダウンパーカーと同様に特徴あるキルティングパターンと極細の高強力糸を使用した薄手のシェル素材で軽量化を実現しています。

ブランド

モンベル

モデル

プラズマ1000アルパインダウンパーカ

価格

¥41,800

重量

236g

ダウンの量

不明

ダウンの質

1000フィルパワー

表地

7デニール

裏地

7デニール

239gモンベル『スペリオダウンパーカー』

イメージ画像
出典:モンベル

1万9800円と値上がりしてしまったことで、優れたコストパフォーマンス感は薄れてしまいましたが、それでも非常に軽量で暖かなバランスに優れた大人気のモデルです。特徴あるキルティングパターンはコールドスポットができにくく、縫製を少なくすることで軽量化にも貢献しています。

ブランド

モンベル

モデル

スペリオダウンパーカー

価格

¥19,800

重量

239g

ダウンの量

70g

ダウンの質

800フィルパワー

表地

10デニール

裏地

10デニール

246g ノローナ『トロールヴェゲンスーパーライトダウン850フード』

出典:ノローナ
ノローナの中で最も軽量なダウンジャケットです。ダウンの偏りを最小限に抑えるためのキルティングデザインや、風の侵入を防いだ裾や腰部分のデザインなど登山での使用に焦点を当てた特徴のあるダウンフーディです。

ブランド

ノローナ

モデル

トロールヴェゲンスーパーライトダウン850フード

価格

¥59,400

重量

246g

ダウンの量

70g

ダウンの質

850フィルパワー

表地

7デニール

裏地

不明

保温性と軽量性のバランスに優れた250~350gのダウンジャケット

ブランド

Highland Designs

ティートンブロス

Rab

ナンガ

THE NORTH FACE

Rab

モンベル

アークテリクス

パタゴニア

ブランド

モデル

Super light DownJacket

Bering Inner Jacket

ミシックアルパインライトダウンジャケット

マウンテンロッジダウンジャケット

サンダージャケット

ミシックGダウンジャケット

イグニスダウンパーカ

セリウムジャケット

メンズ・ダウン・セータ

モデル

価格

¥33,000

¥37,400

¥41,800

¥47,300

¥31,900

¥60,500

¥36,300

¥64,900

¥37,400

価格

重量

250g

250g

252g

270g

275g

277g

278g

300g

369g

重量

ダウンの量

100g

不明

80g

80g

不明

127g

不明

不明

不明

ダウンの量

ダウンの質

810フィルパワー(ダウン93%、スモールフェザー7%)

850フィルパワーの撥水ダウン

900フィルパワーの撥水ダウン

860フィルパワー(93%使用)

ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%

1000フィルパワーの撥水ダウン

1000フィルパワー

850フィルパワー・コアロフト

800フィルパワー・ダウン

ダウンの質

表地

15デニール

12デニール

10デニール

10デニール

不明

7デニール

13デニール

15デニール

20デニール

表地

裏地

不明

不明

不明

10デニール

不明

7デニール

7デニール

15デニール

20デニール

裏地

250g HighlandDesigns『Super light DownJacket

ダウン量100g封入されながらも非常に軽量でシンプルな作りのダウンジャケットです。ハイカーズデポが2009年に立ち上げたオリジナルブランドで、この機能があれば必要にして十分という範囲の中でいかにシンプルにできるかということにこだわったメーカーです。ダウンはナンガの超撥水ダウンを使用しているためハイカーズデポのサイトでも紹介されていますがフィルパワーの値は810フィルパワーよりも高いものになっているようです。

ブランド

Highland Designs

モデル

Super light DownJacket

価格

¥33,000

重量

250g

ダウンの量

100g

ダウンの質

810フィルパワー(ダウン93%、スモールフェザー7%)

表地

15デニール

裏地

不明

250g ティートンブロス 『Bering Inner Jacket』

湿気に強く、復元力の高い高品質の850フィルパワーの撥水ダウンを使った軽量インナーダウンです。表地はDWR加工を施した12Dの軽量リップストップナイロンで、体温調整しやすいフロントスナップや、レイヤリング時にネックの重なりがないラウンドネックなど、快適さと軽量性を両立しています。就寝時の部屋着や冬季山岳地帯でのミッドレイヤーなど、幅広く活躍する一着です。

ブランド

ティートンブロス

モデル

Bering Inner Jacket

価格

¥37,400

重量

250g

ダウンの量

不明

ダウンの質

850フィルパワーの撥水ダウン

表地

12デニール

裏地

不明

252g Rab『ミシックアルパインライトダウンジャケット』

Men's Mythic Alpine Light Down Jacket Marmalade
出典:Rab

透湿性に優れたパーテックスカンタムの表地で蒸れを逃しダウンを常にドライに保つように設計されています。Rabのダウンジャケットの中では最も軽量なモデルで携行性に優れたミニマムなデザインが特徴です。

ブランド

Rab

モデル

ミシックアルパインライトダウンジャケット

価格

¥41,800

重量

252g

ダウンの量

80g

ダウンの質

900フィルパワーの撥水ダウン

表地

10デニール

裏地

不明

Rab Salamt Ni Kes
Rab Salamt Ni Kes メインアーティスト: Shoaib Jan

270g ナンガ『マウンテンロッジダウンジャケット』

ナンガのダウンジャケットの中では登山での使用に焦点を当てた軽量かつ携行性に優れたモデルです。ジャケットの中に羽毛をパンパンに詰め込んで暖かさを出すのは簡単だけど、重量も出るし価格も高くなります。その点860フィルパワーの羽毛がしっかりと膨らみきって、身体を保温してくれるという優れたバランスがあります。

ブランド

ナンガ

モデル

マウンテンロッジダウンジャケット

価格

¥47,300

重量

270g

ダウンの量

80g

ダウンの質

860フィルパワー(93%使用)

表地

10デニール

裏地

10デニール

275g THE NORTH FACE『サンダージャケット』

ダウンだけでなく化繊綿を封入したハイブリッドタイプのダウンジャケットです。体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して保温効果を発揮する光電子とポリエステルファイバーで保温力を高めています。ハイブリッドであることで濡れても保温力がある一定以上確保されたリスクヘッジされたダウンジャケットです。

ブランド

THE NORTH FACE

モデル

サンダージャケット

価格

¥31,900

重量

275g

ダウンの量

不明

ダウンの質

ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%

表地

不明

裏地

不明

277g Rab『ミシックGダウンジャケット』

Men's Mythic G Down Jacket Black
出典:Rab

TILTという繊維そのものにチタンコーティングを施すことで熱を体に反射するエマージェンシーブランケットのような保温テクノロジーが裏地に使用されています。丈の長さはめくり上がりを防止しつつ、歩きやすさを考慮したデザインを採用。

ブランド

Rab

モデル

ミシックGダウンジャケット

価格

¥60,500

重量

277g

ダウンの量

127g

ダウンの質

1000フィルパワーの撥水ダウン

表地

7デニール

裏地

7デニール

278g モンベル『イグニスダウンパーカ

イメージ画像
出典:モンベル

重量が300g近くなり、表地には13デニールのウィンドストッパーファブリックが用いられ、高い防風性能をあわせ持ったダウンジャケットです。ダウンには高品質な1000フィルパワーのEXダウンが使用されており、保温性能も抜群です。

ブランド

モンベル

モデル

イグニスダウンパーカ

価格

¥36,300

重量

278g

ダウンの量

不明

ダウンの質

1000フィルパワー

表地

13デニール

裏地

7デニール

300g アークテリクス『セリウムジャケット』

アークテリックスのオリジナル化繊素材を湿気がこもりやすい肩に配置し濡れによる保温低下リスクを抑えたアークテリクスらしいダウンジャケットです。15デニールの耐久性にも優れたナイロン素材、動きやすい立体構造を採用しています。フードタイプもリリースされています。

ブランド

アークテリクス

モデル

セリウムジャケット

価格

¥64,900

重量

300g

ダウンの量

不明

ダウンの質

850フィルパワー・コアロフト

表地

15デニール

裏地

15デニール

369g パタゴニア『メンズ・ダウン・セーター』

20デニールの丈夫で防風性能の高い生地を使用しており、重量は300gを超えるもののあらゆる環境で活躍するであろうおすすめのダウンジャケットです。フロントジッパーにはストームフラップが付き、体温を奪いやすい風を十分に防いでくれます。また、チェストポケットに収納可能なパッカブル仕様で寒い時期の山行時にはザックに入れておきたい一着です。

ブランド

パタゴニア

モデル

メンズ・ダウン・セーター

価格

¥37,400

重量

369g

ダウンの量

不明

ダウンの質

800フィルパワー・ダウン

表地

20デニール

裏地

20デニール

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