登山用ヘルメットは登山開始から終了まで装着することで安全性を高めることができますが、転倒や落石の可能性が高くなる登山道までザックに取り付けて持ち歩くことも多い装備です。だから軽量且つ安全な登山用ヘルメットであることで、装備の軽量化にインパクトを及ぼす事ができます。今回は登山用ヘルメットに力を入れている4つのブランドから、最軽量モデルと、それぞれのヘルメットの特徴を紹介します。

登山用ヘルメットの種類

登山用ヘルメットには大きく分けて2種類の構造があります。軽量な登山用ヘルメットの多くは、インモールド構造と呼ばれる発泡スチロール(EPS)や、発砲ポリプロピレン(EPP)を使用した構造を採用しています。今回紹介する軽量な登山用ヘルメット4種類全てがインモールド構造を採用しています。

一方ハードシェル構造は、ヘルメットを薄くすることができ、耐久性が高い特徴があります。外側に樹脂製のシェルをまとい、内側に発泡剤という構造が一般的で、価格が安く重量は軽いもので230g前後、通常300g前後のスペックです。

おすすめの軽量ヘルメット

今回紹介するヘルメットはいずれも登山用ギアに力を入れているブランドで、特にヘルメットにおいては高い技術力と信頼性の高さが特徴です。いずれのヘルメットもヨーロッパ規格、国際山岳連盟規格に準じたモデルです。

※横スクロールで表がスクロールできます。
ブランドペツルブラックダイヤモンドマムートグリベル
イメージ
モデル名シロッコベイパーCrag Sender Helmetステルス
価格(税込)¥18,370¥15,290¥13,200¥12,100
構造インモールドインモールドインモールドインモールド
重量(S/M)160g186g199g200g
規格CE EN 12492, UIAACE EN 12492CE EN 12492EN 12492規格

【160g】最も軽量でフィット感に優れた-ペツル『シロッコ』

後頭部を広くカバーする形状でしっかりと頭を保護するデザインです。前頭部から側面、後頭部にかけて大きな通気孔を設け、汗をかきづらく通気性に優れています。

EPPフォーム (シェル)、クラウン (ポリカーボネート)、ライナー (EPSフォーム)の3種類のハイブリッド構造で、軽量に作られています。

ヘッドランプ取り付け用のクリップは前に2箇所後ろに1箇所ついています。

【186g】高いプロテクションが魅力-ブラックダイヤモンド『ベイパー』

高いプロテクションを得るために、ケブラーとカーボンをシェルとEPSフォームの間にインサートしています。これによって軽いけれども安心感のあるヘルメットに仕上げています。両サイドから後頭部にかけて大型のベンチレーターが多数備えられているため、優れた通気性と軽量化が行われています。

ポリカーボネートのシェルとEPSフォームの一体成形が特徴のヘルメットです。

ヘッドランプ取り付け用のクリップは前に2箇所取り付けられており、取り外しが可能です。

【199g】高い通気性と薄型設計を採用-マムート『Crag Sender Helmet』

特殊な形状を採用し頭部の広い範囲をカバーするデザインで、さらに薄型でかぶりやすい特徴があります。通気性にも優れ両サイドから後頭部にかけての大型のベンチレーターがヘルメットのデザインを特徴をづけています。

アウターシェルとEPSフォームのハイブリッド構造で、重要な部分にケブラーの補強を施した構造です。

ヘッドランプ取り付け用のホルダーは前後に伸縮性のループがあり容易に取り付けが可能です。

【200g】コストパフォーマンスに優れた-グリベル『ステルス』

グリベルのヘルメットはジャパンフィットを採用し、西洋人に比べて丸い形状の日本人の頭に合うように、内側のヘルメットの幅と深さを調整しています。

ポリカーボンのシェルとポリエチレンフォームのハイブリッド構造で、ワンサイズ展開で幅広い頭にフィットするように作られています。

ヘッドランプ取り付け用のホルダーは前に2箇所、後ろに2箇所備わっており、ヘルメットにしっかりと固定します。

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