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シートゥサミットのマット全モデル比較|最軽量・最高R値と登山での選び方

シートゥサミットのマット全モデル比較|最軽量・最高R値と登山での選び方

この記事の結論:シートゥサミットの現行スリーピングマットは「エアマット」と「自動膨張式(S.I.)」の2タイプで、フォームマットは公式ラインナップにありません。重量を確認できたモデルで最も軽いのは「ウルトラライトXR インサレーテッド」(スモール390g・R値3.6)、最もR値が高いのは「イーサーライトXRプロ」(R値7.4)です。3シーズンのテント泊なら、軽さとR値4.1を両立した「イーサーライトXR インサレーテッド」がいちばん無難な選択です。

シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)はオーストラリアのアウトドアブランドで、日本ではロストアローが取り扱っています。マットは名前の似たモデルが多く、「イーサーライトとウルトラライトの違い」「XRとXRプロのどちらを買うか」がわかりにくいブランドです。この記事では米国公式サイトに載っている現行マットを全モデル洗い出して整理します。数値は2026年10月22日に公式ページで確認したもので、確認できなかった項目はその旨を書いています。

シートゥサミットのスリーピングマットは何種類ある?タイプ別の全体像

米国公式サイトのマット一覧には11点が掲載され、型落ちの「キャンプS.I.(Past Season)」とセール中の「ウルトラライト ウィメンズ インサレーテッド エア」を除くと9モデルです(欧州公式サイトでは「コンフォートプラス インサレーテッド エア」もセール販売中)。エアマットが4モデル、自動膨張式が5モデルで、登山向けはエアマット、キャンプ・快適性重視は自動膨張式が中心です。

エアマット(Air Sprung Cell):軽さと収納サイズを優先するタイプ

空気を入れて使うマットで、内部はシートゥサミット独自の「Air Sprung Cell(エアスプラングセル)」構造です。断熱材入りのモデルは名前に「Insulated(インサレーテッド)」が付き、反射フィルムを使った「ThermalCore(サーマルコア)」断熱で地面への熱の逃げを抑えます。公式サポートでは、重量と収納サイズが重要な軽量・スピード重視の山行向けと説明されています。

  • イーサーライトXR インサレーテッド:厚さ10cm・R値4.1。3シーズン向けの中心モデル
  • イーサーライトXRプロ インサレーテッド:厚さ10cm・R値7.4。冬山・4シーズン向け
  • ウルトラライトXR インサレーテッド:厚さ6.5cm・R値3.6。シリーズで最も軽い断熱モデル
  • ウルトラライト エア:名前にInsulatedが付かないモデル。仕様は製品ページで要確認

自動膨張式(Self-Inflating/S.I.):パンクに強く寝心地が安定するタイプ

中にフォーム(ウレタン系の発泡材)が入っていて、バルブを開けるとフォームが膨らんで空気を吸い込む構造です。フォームが断熱も担います。シートゥサミットは体圧のかかりにくい部分のフォームを抜く「Delta Core(デルタコア)」加工で軽量化しています。

  • パシュートS.I.:厚さ5cm・R値3。登山・トレッキング向けの軽量自動膨張式
  • パシュートプラスS.I.:パシュートS.I.の上位モデル。仕様は製品ページで要確認
  • キャンプS.I./キャンププラスS.I.:価格を抑えたキャンプ向け。シートゥサミットで最も安いマット
  • コンフォートデラックスS.I.:シリーズで最も高価な快適性重視モデル

フォームマット(クローズドセル)は現行ラインナップにない

折りたたみ式やロール式のクローズドセルマットは、米国公式サイトのマット一覧に掲載がありません。一方で、イーサーライトXRプロの製品ページのFAQでは、失敗が許されない状況ではクローズドセルフォームマットを予備として併用することが勧められています。フォームマットが必要な場合は他社製品と組み合わせることになります(後半で紹介します)。

目的別のベスト:最軽量・最高R値・コスパ・冬向け・夏向け

答えを先にまとめると、最軽量はウルトラライトXR、最高R値と冬向けはイーサーライトXRプロ、登山でのコスパはウルトラライトXR、価格の安さだけならキャンプS.I.、夏はウルトラライトXR(低山ならウルトラライト エアも候補)です。

最も軽いマット:ウルトラライトXR インサレーテッド

重量を確認できたモデルでは、ウルトラライトXRのスモールが390gで最軽量です。レギュラー同士でも415gで、イーサーライトXR(470g)より55g、イーサーライトXRプロ(560g)より145g軽く、収納サイズ19×10×10cmも最小です。ウルトラライト エアは重量を確認できなかったため比較から外しています。

最もR値が高いマット:イーサーライトXRプロ インサレーテッド

R値7.4で、確認できたモデルの中で最高です。公式に「Four-season capable(4シーズン対応)」とされ、レギュラー560gとイーサーライトXRとの差は90gにとどまります。

コスパが高いマット:登山ならウルトラライトXR、価格だけならキャンプS.I.

最も安いのはキャンプS.I.(米国公式価格89〜99ドル)ですが、キャンプ向けです。登山用では、断熱エアマットで最も安い139ドルからでR値3.6・415gのウルトラライトXRが価格と性能のバランスに優れます。

冬向け:イーサーライトXRプロ(必要ならフォームマットを重ねる)

米国公式サイトはR値5.0以上を冬向けの目安としており、これを満たすと確認できた現行モデルはXRプロだけです。パンクすると断熱がなくなるため、厳冬期はクローズドセルマットを重ねる前提で考えてください。

夏向け:高山はウルトラライトXR、低山ならウルトラライト エアも候補

夏の3,000m級のテント場では明け方に気温が一桁まで下がることがあり、地面も冷えます。標高の高い場所ではR値3.6のウルトラライトXRが向いています。真夏の低山やキャンプ場だけならウルトラライト エアも候補ですが、R値を製品ページで確認してから選んでください。公式サポートでも、R値が高いマットが夏に暑くなるわけではないと説明されています。

R値と厚さの基本:シートゥサミットのマットを選ぶ前に知っておくこと

マット選びで最も大事なのはR値で、季節と標高で必要な数字が決まります。厚さは寝心地、形は重さと寝返りのしやすさに関係します。

R値は「地面に熱を奪われにくさ」を示す数字

R値は熱の伝わりにくさを表す数値で、大きいほど断熱性が高くなります。体の下の寝袋の中綿は体重でつぶれてほとんど断熱しないため、背中側の断熱はマットが担います。シートゥサミットは2020年の統一試験規格「ASTM F3340」の策定に関わり、全マットを第三者機関でこの規格に沿って試験しているとしています。同じ規格の数値なら他ブランドとも比べられます。

米国公式サイトのマット一覧では、季節ごとの目安が次のように示されています。

  • R値1.0〜2.0:夏向け
  • R値3.0〜4.0:3シーズン向け
  • R値5.0以上:冬向け

R値は重ねると足し算になる

公式サポートでは、R値は合計できると説明されています。たとえばR値3のエアマットの下にR値2のマットを敷けば、R値5の寝床になります。3シーズン用マットにフォームマットを足して残雪期に対応できるのはこのためです。

試験の数字どおりにならない条件

公式サポートでは、R値の試験は静止状態で行うため実際の山では差が出ると注意されています。マット内の空気が動くと熱が逃げやすく、湿った空気や濡れた地面は熱を伝えやすいので、より高い断熱が必要です。また内部の容積が大きいマットほど、温まるまでに体温を多く使います。

さらに、エアマットは中の空気が冷えると縮むため、夜中にマットが柔らかくなることがあります。公式サポートでは、日中30℃で膨らませて夜に4℃まで下がった例を挙げ、空気漏れでなくても空気圧が下がると説明しています。寝る直前に空気を足すと、朝までの沈み込みを減らせます。

厚さと形の考え方

米国公式サイトでは、自動膨張式は厚さ2インチ(約5cm)で快適、3インチ(約7.5cm)で贅沢な寝心地という目安が示されています。形は、足元に向かって細くなる「テーパード」(パシュートS.I.では「コンター」)が軽く、全体が同じ幅の「レクタングラー」は寝返りしやすい代わりに重くなります。

各モデルの特徴と向いている人

登山で候補になるのはイーサーライトXR、イーサーライトXRプロ、ウルトラライトXR、パシュートS.I.の4モデルです。そのほかのモデルは用途を絞って選ぶものです。

イーサーライトXR インサレーテッド エアマット

3シーズンのテント泊に最も幅広く使える、シリーズの中心モデルです。厚さ10cmのエアスプラングセル構造に3層のサーマルコア断熱を組み合わせ、R値は4.1です。公式では「Extended 3 season capable(3シーズンを広くカバー)」とされ、FAQではR値4.1は強い霜が降りる程度の条件まで対応すると説明されています。無雪期の高山のテント場なら1枚でまかなえる性能です。

サイズはスモール(168cm)、レギュラー(183cm)、レギュラー レクタングラー ワイド、ラージ、ラージ レクタングラーの5種類で、レギュラーは470g、収納サイズは20.5×11×11cmです。「XPRESS(エクスプレス)バルブ」は注入口・一気に抜く排気口・微調整ボタンが一体です。収納袋が空気入れ(ポンプサック)を兼ね、口なら20回以上の息が必要なところを3〜4回で膨らませられると記載されています。リペアキットと枕用のピローロックパッチが付属し、PFASと難燃剤は不使用です。

こんな人に向いています:はじめての登山用エアマットを1枚だけ買う人、寝心地とR値を両立したい人。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

イーサーライトXRプロ インサレーテッド エアマット

確認できたモデルで最もR値が高い、冬山・4シーズン向けのエアマットです。厚さ10cmはイーサーライトXRと同じで、断熱層を5層に増やしてR値7.4を実現しています。用途は冬季キャンプ、登山(マウンテニアリング)、寒冷期のバックパッキングとされています。

レギュラーは560g、収納サイズは21×12×12cmで、形はテーパードです。サイズ展開はイーサーライトXRと同じ5種類です。米国公式価格は219ドルからで、イーサーライトXR(189ドルから)との差は30ドル、重量差は90gです。この差でR値が4.1から7.4に上がるため、残雪期や晩秋にも山へ行く人は最初からXRプロを選ぶ方が、あとでフォームマットを買い足すより荷物をまとめやすくなります。

こんな人に向いています:冬山や雪上でテント泊をする人、1枚で通年使いたい人、寒がりの人。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

ウルトラライトXR インサレーテッド エアマット

重量を確認できたモデルの中で最も軽い断熱エアマットです。厚さを6.5cmに抑えて151個のエアスプラングセルで支える構造で、生地は30デニールと40デニールを組み合わせたナイロンです。断熱はサーマルコア(反射フィルム)で、R値は3.6です。

サイズはスモール390g、レギュラー415g、ラージ530gで、収納サイズはスモールとレギュラーが19×10×10cmです。用途はバックパッキング、バイクパッキング、スルーハイク(長距離縦走)とされています。公式サポートでは、イーサーライトXRより硬めで安定した寝心地になり、こちらを好む人もいると説明されています。

こんな人に向いています:夏〜初秋の縦走で荷物を軽くしたい人、ザックの容量が小さい人、価格を抑えたい人。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

ウルトラライト エア スリーピングマット

名前にInsulated(断熱)が付かないエアマットで、断熱材入りとは明記されていないモデルです。米国公式価格は139〜169ドルでウルトラライトXRと同じです。重量・R値は今回確認できませんでした。同じ価格なら、断熱のあるウルトラライトXRの方が使える季節が広くなります。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

パシュートS.I. 自動膨張式スリーピングマット

登山・トレッキングで使える軽量な自動膨張式です。厚さ5cm、R値3で、公式には3シーズン向けとされています。フォームに横方向の溝を入れる「Horizontal Delta Coring」でフォームの40%を取り除き、空気の通り道を作っています。生地は再生ポリエステル100%の20デニールで、PFAS不使用・bluesign認証と記載されています。

サイズはレギュラー コンター(605g・収納29×14×14cm)、レギュラー レクタングラー ワイド(775g)、ラージ コンター(730g)、ラージ レクタングラー ワイド(1,045g)の4種類です。エアマットより重くかさばりますが、穴が開いても中のフォームが残るため、エアマットほど一気に底付きしません。バルブは多機能の「XPEL」で、リペアキットが付属します。

こんな人に向いています:エアマットのパンクが不安な人、エアマットの浮いた感覚が苦手な人、重さより安心感を取りたい人。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

パシュートプラスS.I. 自動膨張式スリーピングマット

パシュートS.I.の上位モデルで、米国公式価格は169〜224ドルです。今回は製品ページを開けず、重量・R値・厚さは確認できませんでした。パシュートS.I.との違いは、購入前に製品ページの数値で確認してください。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

キャンプS.I./キャンププラスS.I. 自動膨張式スリーピングマット

シートゥサミットで最も価格の安いマットで、米国公式価格はキャンプS.I.が89〜99ドル、キャンププラスS.I.が99〜109ドルです。名前のとおりキャンプ向けで、重量・R値は今回確認できませんでした。登山には他のモデルを選んでください。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

コンフォートデラックスS.I. 自動膨張式スリーピングマット

シリーズで最も高価なモデルで、米国公式価格は265〜415ドルです。公式サポートでは大きくかさばるマットの例として名前が挙げられており、車で移動するキャンプ向けです。重量・R値は今回確認できませんでした。

出典:SEA TO SUMMIT公式サイト(2026/10/22確認)

フォームマットを組み合わせるなら:エアマットの下に敷く薄いマット

シートゥサミットにはクローズドセルマットがないため、パンク対策や断熱の上乗せには他社のフォームマットを組み合わせます。エアマットの下に敷けば、床の小石からエアマットを守れます。

山旅旅 1.2厚|ULクローズドセルマット180cm

山旅旅 1.2厚|ULクローズドセルマット180cm(最軽量テントマット/登山用)

画像出典:山旅旅公式サイト

山旅旅の自社製品です。XLPE(架橋ポリエチレン)の独立気泡フォームで、厚さ1.2cm、180×50cm、重量179g、価格は6,990円(税込)です。独立気泡なので吸水せず、濡れた岩場や草地に敷いても重くならないこと、表面が平らで水滴を拭き取りやすいこと、パンクの心配がないことが特徴です。R値は公式記載がないため、足し算で暖かさは見積もれません。用途はエアマットの下敷き、休憩時の座布団、パンク時の予備です。

出典:山旅旅公式ストア(2026/10/18確認)

スペック比較:シートゥサミット全モデルと組み合わせ用マット

登山用として仕様を確認できた4モデルでは、軽さはウルトラライトXR、R値はイーサーライトXRプロ、重さと性能のバランスはイーサーライトXRが優れています。価格は米国公式サイトの表示(米ドル)で、日本での販売価格は取扱店で確認してください。重量と収納サイズは、断りがなければレギュラー(183cm)の値です。

スペック比較

各社公式サイトの掲載情報をもとに作成(2026/10/18確認)

イーサーライトXR インサレーテッド

  • タイプ:エアマット(断熱あり)
  • 米国公式価格:189〜259ドル
  • 重量:470g(スモール445g〜ラージ レクタングラー665g)
  • R値:4.1
  • 厚さ:10cm
  • 収納サイズ:20.5×11×11cm
  • サイズ展開:5種類(168〜198cm)

イーサーライトXRプロ インサレーテッド

  • タイプ:エアマット(断熱あり)
  • 米国公式価格:219〜289ドル
  • 重量:560g(スモール525g〜ラージ レクタングラー790g)
  • R値:7.4
  • 厚さ:10cm
  • 収納サイズ:21×12×12cm
  • サイズ展開:5種類(168〜198cm)

ウルトラライトXR インサレーテッド

  • タイプ:エアマット(断熱あり)
  • 米国公式価格:139〜169ドル
  • 重量:415g(スモール390g〜ラージ530g)
  • R値:3.6
  • 厚さ:6.5cm
  • 収納サイズ:19×10×10cm
  • サイズ展開:3種類(168〜198cm)

パシュートS.I.

  • タイプ:自動膨張式
  • 米国公式価格:149〜179ドル
  • 重量:605g(レギュラー コンター。ラージ レクタングラー ワイドは1,045g)
  • R値:3
  • 厚さ:5cm
  • 収納サイズ:29×14×14cm(レギュラー コンター)
  • サイズ展開:4種類(183〜198cm)

ウルトラライト エア(139〜169ドル)、パシュートプラスS.I.(169〜224ドル)、キャンプS.I.(89〜99ドル)、キャンププラスS.I.(99〜109ドル)、コンフォートデラックスS.I.(265〜415ドル)は、米国公式サイトの一覧で価格のみ確認でき、重量・R値・厚さ・収納サイズは今回確認できなかったため比較から外しています。

山旅旅 1.2厚|ULクローズドセルマット180cm(組み合わせ用・山旅旅の自社製品)

  • タイプ:クローズドセルフォーム(XLPE)
  • 価格:6,990円(税込)
  • 重量:179g
  • R値:公式記載なし
  • 厚さ:1.2cm
  • 収納サイズ:公式記載なし
  • サイズ展開:180×50cmの1種類

シートゥサミットのマットの選び方:4つの順番で決める

R値で候補を絞り、次に重さと寝心地、最後にサイズを決めると迷いません。

  1. 使う季節と標高でR値を決める:夏の低山だけならR値の低いモデルでも足ります。夏の高山と春秋はR値3.6〜4.1のウルトラライトXRかイーサーライトXR、残雪期と冬はR値7.4のイーサーライトXRプロです。迷ったら一段上を選ぶ方が失敗しません。
  2. エアマットか自動膨張式かを決める:軽さと収納サイズを優先するならエアマット、パンクしても寝られる安心感を優先するなら自動膨張式です。イーサーライトXRとパシュートS.I.のレギュラーでは、重量で135g、収納の長さで8.5cmの差があります。
  3. 厚さで寝心地を選ぶ:横向きで寝る人は肩と腰が底付きしにくい10cmのイーサーライトXRシリーズが向いています。仰向けで寝る人や、ふわふわした感覚が苦手な人は6.5cmのウルトラライトXRでも十分です。
  4. 身長に合わせてサイズを選ぶ:公式では各サイズに推奨身長が示されており、スモールは168cm、レギュラーは183cm、ラージは198cmまでです。寝返りが多い人や肩幅の広い人はレクタングラー(幅64cm)を選びます。

よくある失敗と対策

  • 口で膨らませ続けて劣化させる:公式サポートでは、息の水分が長年のうちに気密層を弱める可能性があるとして、付属のポンプサックの使用を勧めています。
  • 丸めたまま保管する:公式サポートでは、バルブを開けたまま、できるだけ平らにして保管するよう案内されています。小さくするならきつく巻かず、ゆるく折るか巻きます。
  • 空気漏れの場所がわからない:公式サポートでは、まずバルブ周りを確認し、マットを水に沈めるか石けん水を塗って泡の出る場所を探す方法が案内されています。

よくある質問

シートゥサミットのマットで一番軽いのはどれですか?

公式で重量を確認できたモデルでは、ウルトラライトXR インサレーテッドのスモールが390gで最も軽いです。レギュラーでも415gです。ウルトラライト エアは今回重量を確認できていません。

イーサーライトXRとイーサーライトXRプロはどちらを買うべきですか?

使う時期で決めます。無雪期の3シーズンだけならR値4.1のイーサーライトXRで足ります。残雪期や冬にもテント泊をするなら、R値7.4のXRプロです。レギュラー同士の差は重量90g、米国公式価格で30ドルです。

イーサーライトXRとウルトラライトXRの違いは何ですか?

厚さとR値と重さです。イーサーライトXRは厚さ10cm・R値4.1・470g、ウルトラライトXRは厚さ6.5cm・R値3.6・415g(いずれもレギュラー)です。公式サポートでは、ウルトラライトXRの方が硬めで安定した寝心地と説明されています。

エアマットのパンクが心配です。どうすればいいですか?

エアマットにはリペアキットが付属しています。下に薄いフォームマットを敷けば床の突起から守れ、万一のときも最低限の断熱が残ります。リスク自体を減らしたいなら、パシュートS.I.のような自動膨張式を選んでください。

まとめ

シートゥサミットの現行マットは、登山向けのエアマット4モデルと、キャンプ・快適性向けの自動膨張式5モデルに分かれ、フォームマットはありません。仕様を確認できたモデルでは、最軽量はウルトラライトXR(スモール390g)、最高R値はイーサーライトXRプロ(R値7.4)です。3シーズンのテント泊にはイーサーライトXR、軽さと価格優先ならウルトラライトXR、冬まで使うならイーサーライトXRプロ、パンクが不安ならパシュートS.I.を選び、厳冬期は薄いクローズドセルマットを重ねてください。

※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。

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